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地元エナジーで満たし、「待てる」世界へ。ローカルプロダクトの流通DX事業とは

こんにちは。
今回は、地元カンパニーが掲げる「ローカルプロダクトの流通DX」の取り組みについて紹介したいと思います。

「地元エナジー」を巡らせるための「ローカルプロダクトの流通DX」

「待てる世界をつくる」という理念を体現するにあたって、地元カンパニーでは「ローカルプロダクトをさまざまな方法で流通させる」というアプローチを取っています。

ここには、「地元エナジー」が宿っているローカルプロダクトを世の中に流通させることで、究極的には「待てる」世界の実現に近づく、という考えがあります。

※かなり抽象的なので、詳しくは「待てる世界」について解説したこちらのnoteをご覧ください。

メーカーがワクワクする流通方法をラインナップしたい

では、具体的にどのようにローカルプロダクトを流通させるのか。

現在、地元カンパニーの主力事業となっている「カタログギフト」は、その一例です。ローカルプロダクトを生産するメーカーにとっては、対面販売や卸売り、自社ECサイトによる販売といった既存の流通方法だけでなく、地元カンパニーが独自に編集した「地元のギフト」というパッケージにラインナップすることで、新たな流通経路を獲得することができます。

ほかにも、「あと配土産」も、新たな流通DXの取り組みのひとつ。
それぞれの地域には、生鮮食品や大型の食品など、従来お土産として持ち帰るのが難しかったローカルプロダクトがあります。あと配土産では、それらの商品カードを用意し、さまざまな店舗に配布。それを購入した消費者は、食品サンプルに記載されたQRコードから情報を入力することで、実物を後から郵送してもらうことができるようになります。

これらの流通DX事業は、ほんの一例。まだまだこれから、ユニークな流通方法を開発したいと考えています。
色とりどりの流通方法のラインナップから、ローカルプロダクトを生産するメーカーがワクワクしたものをチョイスし、その流通手続きも簡単にシステム上で完結する。そんな世界線を目指しています。

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