恋することに疲れたみたい。
冬の入り口に差し掛かった寒い夜にしみじみと心が寒いなーと感じたあなたへ
地元に思いを寄せる、それは、まさに「恋」と同じこと!
なんて言っておりますが、その地元への「恋」すること自体につかれることももちろんありますよ。
東京にいながら、毎日、毎日、あれやこれやと勝手に気になり、注目し、情報を追いかける日々。一種のSNS疲れみたいなものかもしれません。
それでも好きでやってるんで仕方ないですけどね。
でも、そんなときは頭の中を空っぽにして、地元の空を眺めてみることにしているんです。
昼は雲一つない気持ちいいくらいの青い空。
夜は遮るものなどなく照らす月や輝く星。
やっぱり、この土地が好きなんだなーと思うわけです。
同じような思いを都会に抱くことももちろんありますよ。
銀座のネオンがなんだか落ち着くこともありますし、学生時代を過ごしたあの街は行くだけでやはりホッとします。
田舎には田舎の良さがあり、都会には都会の良さがある。
疲れているときほど、そんな思いが心にすっと染み入るかもしれません。
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