勝手にコピー供養 (BRUNO)
世の中には、世に出なかったコピー(キャッチフレーズ等)を供養されている方々がいるらしい。私も、供養したい気持ちが分かる。
それは、一生懸命考えた「ことば」達だからである。役にも立たず、使われもせず、コメントもされず、ただただ消えていく姿を見るのは忍びないのである。
そこで、わたしも、今年の宣伝会議賞に応募したが、審査に通らず消えていく運命のコピー達を供養したいと思う。
今一度、それぞれにコメントしていきます。
とか言いながら、実力不足を晒すみたいで、恥ずかしいですが・・・まあ、勉強ですね。
課題 ライフスタイルブランド「BRUNO」をたくさんの人に知ってもらうためのアイデア
楽しまない人生は、長い。
うーん。何にでもあてはまるような言葉ですね。これは、ビジュアルがないとなんのことやらわからないですね。
家に、退屈しなくなった。
「退屈しなくなった」って、ネガティブで商品のアピールするのはどうなのでしょうかね。
四畳半の、宝島。
意味は、よくわかりませんが、なんかワクワクするような部屋だということを伝えたかったんだけどなあ・・・
リフォームは難しい。
BRUNOはできる。
これは、個人的には好きですが。そこまで大仰なものでもないですかね。
リフォームするより、BRUNOしよう。
これも、一緒かなあ。
4畳半が、楽しい。
今時、4畳半で住んでる人ほぼいないですよね・・・この是非は置いといても、4畳半に住んでる人が、BRUNO買わないですよね。
他にもあり、合計40本応募しましたが、見返しても、どれも微妙ですね。
プロのコピーライターさんが書いた本を読むと、良いコピーには発見があるとよく書いてありますが、とりあえず今回供養したコピーにはなかったでしょうかね。
私の、実力不足です。
ごめん。そして、ありがとう、コピー達。
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