時間堂、会社になった?本当に???

【時間堂 会社になる06】時間堂P大森晴香です。こんばんは。

実は先週、「登記申請」なるものを行いまして、どうやら無事に受理されたようです。なんでこんなに曖昧かというと、申請受理の場合は連絡がなく、不備があった場合だけが連絡が来るという仕組みだから。

そして、言われた期日まで緊張しながら形態を握りしめる毎日を過ごし(やや誇張)、なんの音沙汰もないままに期日が過ぎていったのです。

ちなみに会社を始める手続きをものすごーくざっくり書くとこんな感じ。

1. 登記に必要な書類を整える(申請書、定款、印鑑の届け出などなど)

2. 開業に必要な手続きをする(税務署・都税事務所・労基署などなど)

3. 必要に応じた許認可をとる(これはもっと前倒しでやってもいい)

以上。いや、それぞれがとてもボリューミィですし、実際はこれらのステップに入る前の検討事項(銀行行ったり事業計画作ったり)がうじゃうじゃあるんですけど割愛。で、一応、登記申請した日が会社設立の日になる、ということなので、

7月2日(大安)に、合同会社時間堂誕生

ということになります。しかし、なんだかこう、「受理しました」っていう連絡もなくて心もとないので、全然実感もわかないし盛り上がらない(笑)

そんなわけで、明日、確かめにいったりしてみようと思うPでした。

…あ。もうさっそく売り込みのダイレクトメールが会社宛に来たりしていて、情報って速いわねーと舌を巻いています。

この連載のタイトルを変えるべきか3秒くらい考えたんですけど、このまま行こうと思います。組織は法人になったかもしれないけど、中身が「演劇の会社」にちゃんとなるまでの道のりを残したいので。

また書きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?