「ひとりサッカー選手ドラフト」をやってみた
じはんきです。
ここ最近、おうち時間が長くなったことで「ひとり〇〇ドラフト」なんてものが流行ってますね。寿司ネタ、漫画キャラ、球場...いろいろあるなかでちょっとこの流れに便乗してわたしも。
題して「ひとりサッカー選手ドラフト」!
FUTHEADのCustom Squad Builderでチームを組んで、順に紹介していきます。前にサッカーの戦術研究をよくされてる方が同じようなドラフト企画を行われていましたが、リスペクトを込めて。
システムは3-4-1-2を採用。組んだのがこれ。
最推しのアーセナルからは3名。気になっているRBライプツィヒとアタランタから3名ずつ。レジェンド2人のピックです。ここからは紹介に!
1巡目 メスト・エジル(アーセナル)
神。最推し。指名公言。
ここ最近はパフォーマンス面や給与面などでやいのやいの言われまくってますが、今でもノリにのった時のチャンスメイクはやはり彼らしさ抜群なんですよ。本当に一番大好きなサッカー選手です。
2巡目 ダヨ・ウパメカノ(RBライプツィヒ)
縦パスのうまいファン・ダイク。
2巡目はどうしても欲しかったウパメカノをピック。ボールホルダーに対し積極的に潰しに行ける対人能力の無茶苦茶な高さと速さ、縦パスのうまさ、トッテナム戦で魅せたハイパフォーマンスを加味して高順位での指名となりました。
3巡目 ピエール=エメリク・オーバメヤン(アーセナル)
アーセナルが誇るスピードスター。
悪童なんて言われてたのは過去の話。昨季得点王は立派なキャプテンとして今もなお成長を続けています。縦への圧倒的なスピード。知的な飛び出し。オバメならなんとかしてくれる、そういった期待を込めて3巡目でピックしました。
4巡目 クロード・マケレレ(元レアル・マドリード等)
世界一有名なロール。
マケレレロールとしてあまりにも有名な守備スタイルは、私がCDMとして最も好きな形でもあります。あのアグレッシブな奪い方はきっと現代でも魅せてくれるでしょう。銀河系軍団の守備の要、スター揃いの中でも統率力抜群、若手を引っ張る頼もしい存在です。
5巡目 ミヒャエル・バラック(元バイエルン・ミュンヘン等)
伝説の何でも屋。
ケミを考慮するとぴったりくるCMがいなかったので、彼をピック。いつものヘディングでの理不尽ゴールは語り草。ミドルや守備の貢献度など、ドイツの何でも屋の貢献度は計り知れないものとなるでしょう。
6巡目 ラファエウ・トロイ(アタランタ)
トロイの木馬。
トロイの木馬って言ったのはネタでもなんでもありません。複数の高速n択出題で相手を混乱に陥れる、ゴメス、ハテブール、ゴセンスと並ぶアタランタの核です。ポジションチェンジの可動域の広さ、数的優位を作るインテリジェンスあふれる動き、システマチックな山賊戦術に落とし込むのは彼がいないと。攻撃の起点になる、このチームの主人公ともいえる選手です。
7巡目 ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル)
2000年に1度の天才。
サイドの魔術師、アーセナルの救世主。神様、仏様、マルティネッリ様。これからたくさんの伝説を築くであろう、間違いなくアーセナル史に残る選手です。粗さはありますが、ビッグチャンスでの強さは針が振り切れるぐらい恐ろしいもの。守備も献身に行う、ファンが選ぶNo.1若手を7巡目でピックしました。
8巡目 ハンス・ハテブール(アタランタ)
オランダを変える男の一人。
トロイとのコンビはもちろん言わずもがな。よく言及されますがこの子めっちゃ身長高いんですよね。加えて運動性も抜群でクロスもやばい。あまり注目されることはありませんが、タイプのWBなのでしっかり選出。
9巡目 グラーチ・ペーテル(RBライプツィヒ)
ライプツィヒの最後の砦。
GKのピックがだいぶ遅れましたが、この子本当にすごい選手。抜群の反射神経と広い視野で、チームの最少失点に貢献しました。戦術や若手の監督ばかりが注目されるライプツィヒですが、ここまでのチームになったのはやっぱり彼がいないと。
10巡目 ドゥバン・サパタ(アタランタ)
コロンビアの怪物。
光のようなスピードと野獣のようなプレー。サッカーの試合とは思えないスコアを連続してマークするアタランタの中でも、イリチッチと並んで爆発力ある選手ですが、彼の魅力はやっぱり本能のままに動くこと。予測不能回避不可能。史上最強のスーパーサブの一人なんて声も。
11巡目 ノルディ・ムキエレ(RBライプツィヒ)
ハーフDFの申し子。
HVでマルチロールでき、ドリブルでの運びやタックルの強烈さ、漆黒の意志でストップするプレーはすごい魅力。トロイがいるので本来のポジションではありませんが、好きな選手なのでどうしてもピックしたかったです。もっと注目されますように。
以上11名で指名終了です。それでは、また。
じはんき
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