学者スキャンダル ~日本学術会議~

日本学術会議の任命拒否問題がでて、その後所属している学者達のスキャンダルもでてきてる訳ですが、この問題について詳しく知っている人は私も含めてネット上には少ないでしょう。
もちろん、学閥化がやばいとか色々あると思いますし、中には共産党による私物化説なんてのもあります。

じゃあ、実際どうなのか?そういうこの問題に関する解説をした情報はあまり数はなく、中立であるべき情報も少ない。
かろうじて見つかるいくつかの中ではこれが一番というか、これしか良いの見つからんw

学術会議の任命拒否問題に関しては、こちらをしっかりみていただくとして、個人的な日本学術会議に関する意見を言う事になるんですが、この組織が存在する事で学者の権威化による独善が多くなっているのではないか?と言う事があると思います。

独善による事が許されている気がするのはどの様な事でも有識者や学者の意見が重視されるなか、組織だった人の方が優先されている、様に見えるからなのですね。
つまり、現場を知っている人間の声より机上の空論を求める気がする。

そうなった場合、では現場にはちゃんとした対応が届くのか?
実は届いていないのではないか?と言う事を考えると、日本学術会議の問題は任命拒否にる新陳代謝を促せるかどうか?と言う事があるんじゃないか?なんて思ったりもします。
必死に政府の介入論やナチスを思わせるだのマスコミや学者界隈で行っていましたが、本質的なやり取りの見えない報道の中では私らの様な下々の「学問に疎い」ところから見ると、自分たちの利権を守る為にしか見えないのですよね。
特に降りる予算を見ていると、その予算の分配の為の競争にしか見えなくなってくる。
学術の為に必要なのか?なんて事は全然語られてない気がするのが、報道のあれこだったりしたんですよね。


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