こちらの自分と、あちらの自分
ひとには、二面性があるという。
こちらの自分は、
冷静で、
心穏やかで
心広く、
どうあるべきかを論理的に考える。
あちらの自分は、
慌てん坊で、
すぐに怒り、
相手のせいにして、
感情的にものを言う。
どちらが本当の自分なのか。
あまりに両極ではないか。
いつ切り替わるのか。
他人は気づいているのか。
矛盾だらけの自分に、大声で叫びたくなりながら、矛盾だらけの自分と向き合う。
そのうち、その矛盾に慣れていく。
矛盾を抱えながらも、自分の日常を生きていく。
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