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動物園へ行って見よう! part 17)  アカゲザル

いつもありがとうございます。

⬆の写真は、徳山動物園のサル山のアカゲザルです。

アカゲザルは、哺乳綱、霊長目、オナガザル科、マカク属に属するサルの一種。!

アカゲザルは外来種です。日本ザルと似ているけど、尻尾が日本ザルより長いそうです。

⬆の写真は、はじめ母ザルが子ザルの背中を毛繕いをしていた。

そこへボスザル?(体が大きい)がやって来て、ゴロリンと二匹の前に横になった。

するとすぐ、横になっているボスザル?の背中を毛繕いし始めた。

もう一匹はまたその後ろへ行き、前に習って毛繕いを始めた。

何ともその光景が微笑ましい。

が、

サル社会は、序列があって、まだボスが一番なのかあ?と思った


お猿さんの親子だろうか、

ゆったりとして

仲が良さそうです。


話は変わりるが、

何年か前に熊本県阿蘇に行った事があった。その時に阿蘇で猿回しの芸をやっているところがあり、見物に行った事があった。

サルが色々な芸をやっていて、私達を笑わせ、楽しませてくれた。また見たいと思った。

阿蘇猿回し劇場のお猿さんたちは、その後も元気だろうか?

サルを躾けるのは、並大抵ではないのではないか。

陰では調教師の人もサルも、目に見えぬ努力をして頑張っておられるのだろう。素晴らしいと思った。

ところで、

猿人類と類人猿の違い

猿人類(サル)            (monkey)

類人猿(チンパンジー、オラウータン、ゴリラ、テナガザル) (ape)        

サルとチンパンジーは、分類の漢字が似ているが、

似て非なるもの、全くの別の個体だそうだ。 

サルとチンパンジーのリーダーの決め方の違い

サル     → 腕力、強さ             チンパンジー → ユーモア、愛嬌、仲間の評判

現代の人間社会は、『サル化』してるって本当?




    




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