致●率100%!海外で怖いあの病気とは?

致●率100%!海外で怖いあの病気とは?

海外では、発症すればほぼ100%●にいたるというマジで危険な病気に気をつけなければいけません。
世界保健機構(WHO)によれば、これが原因で年間約6万人の方が亡くなっています。(2017年のデータ)
その病気というのは「狂犬病」!

日本では見られない病気ですが、海外でイヌやネコ、コウモリなどに咬まれたり、引っ掻かれたりすると、
その動物が狂犬病ウイルスを持っていた場合、感染してしまう可能性があります。

感染から発症までの潜伏期間は1〜2カ月で、最終的には昏睡状態から呼吸停止で死にいたるそうです。

でも安心してください!
狂犬病はワクチンの接種により予防が可能なんです!
しかもJICA海外協力隊として派遣される場合、派遣前の訓練中に打ってもらえるんです!

それ以外にも、必要な予防接種はJICAが負担してくれます!
負担してくれるワクチンはこんな感じ!

・訓練所で集団予防接種
A型肝炎、B型肝炎、破傷風、狂犬病、日本脳炎、ポリオ、髄膜炎

・JICAが費用負担する予防接種(※自分で手配)
黄熱予防接種、腸チフス、髄膜炎、麻しん等

ボクも黄熱病とか狂犬病とかは、バックパッカー時代に自分で打ちに行ったのですが
予約が必要だったり、費用が嵩んだりして、予防接種って自分でやると結構大変なんですよね。

協力隊は、JICAが健康と安全を徹底して守ってくれるのが魅力の1つです。
JICAありがとう!
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厚労省
https://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/04/dl/h0422-1a_0004.pdf

JICA
https://www.jica.go.jp/volunteer/qualifier/long/3-10.html

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