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ぎっくり腰4日目の生活

今日から一気に寒くなりましたね。
明るくなってきた7時頃、カーテンから外をのぞいて車のフロントガラスが凍っていないか確認。
セーフ。これぐらいではまだ凍らない。もっと、寒くなるということか、、、

と、そんなことに思いふける余裕が出てくるぐらいの症状になりました。

具体的な治り具合はといいますと、
・夜中に寝返りでうつぶせになった時に痛みで目が覚める。
・起床後は前かがみができない(洗顔、歯磨きはワンハンド)
・車の乗り降りや、階段の上下もほぼ日常レベルに回復
・歩く時はやや腰が曲がっている。(まだ走れる気はしない)
こんな感じで徐々に日常生活に戻りつつあります。

たったの4日間。
当たり前にできていたことが困難になり、常に身体に気をつかって動作しなければならないストレス。
いま実際に辛い思いをしている最中ですが、おかげで健康のありがたさというものを切実に感じることができています。

先月にコロナに感染したときにも思ったことですが、なにげない日常が無性に恋しくなります。
子供とお風呂に入ること、保育園のお迎えで子供が飛びついてくること、家族の笑い声を聞きながら過ごすなにげない時間。

いままで何度も似たような経験をしているのに、体調がよくなってしまうと、そんなことはすっかり忘れてまたいつもの日常に戻ってしまうのです。

不思議なものですよね。だけど、ある程度は自分でコントロールできる範囲の感情なのかなとも思います。

そのために必要なことはただひとつ
「感謝の気持ちを絶やさないこと」

日常に感謝、生まれてきたことに感謝、毎日ごはんを食べられることに感謝、喜怒哀楽を与えてくれる他者に感謝、、、、
きりがないほど、感謝する対象があります。

ただぼく自身もこんなに穏やかな思考になるまでには相当な時間がかかりました。
いろんな種類の本を読んで、実践して共有して、少しづつ人格が成長していったように感じますね。

その中でも大きな柱となるのが「運動・食事・睡眠」だと思っています。

「今の自分を変えたいけど、なにから始めればいいかわからない」というような状態なら、まずは上記の3本柱から整えることを強くお勧めします。

3週間ですべてが変わります。


少し早いがサンタさんへのお願い
「明日起きたら腰痛がほぼなくなってますように」

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