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ぎっくり腰発症から3日目

昨日のぎっくり腰発症の話は、翌日に書いたもの
つまり2日目の時点での執筆でした。

日々の経過を書こうかと思っていましたが、24時間づつタイムラグのある記事をかくのも「なんだかなぁ」と思い、3日目(リアルタイム)にジャンプしました。

と、いうのも
かれこれ1年ぶりぐらいにnoteを再開してから、10日間ほど連続で投稿していたため、このままずーっと連続で投稿できればいいなと思っていた矢先に起こったぎっくり腰。
この「魔女の一撃」により、連続投稿がストップすることとなりました。
まぁ10日ぐらいだったので精神的なダメージはほぼありませんが、それよりも腰のダメージが大きすぎて文章を書く気にもならなかったのです。
(noteを連続投稿していることさえ忘れていた)

要するに発症初日は腰が痛すぎて、パソコンも開けない状態だったのです。

それがまぁ3日目にもなれば、あらびっくり。夕方には普通に生活できるようになってしまいました。はっはー

しかしここに至るまでは、なかなかの苦行を強いられていましたよ。
藁にもすがる思いで、あまり信用のできないネット記事を読み漁った結果、いつくかのエビデンスのある情報を得ることができました。
検索したのは「ぎっくり腰 早く治す」です。
信用できそうだった情報は具体的に、
・安静にしすぎると治りが遅くなる
・発症後は炎症が起きているため、温めるのはNG
・患部にアイス枕を当てる(15分ー5分インターバル)
というようなことが、ほとんどの記事に共通してましたね。

もちろん全部実践してました。安静にしすぎない点にいたっては、翌日から無理をして仕事に。
朝起きた瞬間は「絶対ムリ」という感じだったのですが、軽い家事や朝食をとっているうちに少しづつ体が動くようになり(腰は痛い)、無理もしなければ大丈夫かもというような状態で出社。
ちなみにロキソニンを飲む・貼るの、攻めた防御を敢行。

すると、歩いたり作業したりしているうちに少しづつ痛みもマシになって、体の可動域も徐々にひろがっていきました。
そして前述の通り、夕方頃にはもうほとんど普段通りの感覚で過ごすことができるように。
気持ち的に「寝起きの体の硬さ」を感じながらの仕事に行くか休むかの判断は非常に辛いところがあります。
しかし、休んでしまうと結局家でじっとしていることになるので、余計に体が固まってしまうような気がするんですよね。

今回のぎっくり腰で、早期完治に向けてやってよかったと思うこと
・発症初日に整骨院で指圧・テーピングを施術してもらった
・痛み止めを服用しながら、安静にはしなかった
・3日目まで、お風呂はやめてシャワーのみにした
・寝返りの痛みで何度か目が覚めることを考慮して、少し早めに睡眠

これでどれだけ効果があったのかはわかりませんが、2年前に発症した時よりは確実に治癒のスピードが早く感じます。(2年前は2日ほど仕事を休んだと思う)

たぶん明日も朝起きたら少しは痛みが残っているとは思うが、ほとんど日常生活には支障ないレベルになっているだろう。

イレギュラーがあればまた報告します。

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