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幸福度が上がる習慣

出張でホテルに連泊してるとリズムがすごく変わります。

出張のいいところ
・家事をしなくていい
・おいしい物が食べられる
・空いた時間はすべて自分に使える

出張の嫌なところ
・家族に会えない(特に初日が辛い)
・食生活が乱れる
・ビジネスホテルのベッドの当たり外れ

自宅で過ごす日常は、毎日がルーティン化されていて(良くも悪くも)平日の朝と昼は毎日同じ物を食べてます。そして仕事終わりに軽くトレーニングをして家に帰るという習慣。これほど規律的に生活しているのにはちゃんと理由があるんです。

それは、健康の大事さを知っているから。

ぼくが健康について興味を持ったきっかけは「筋トレ」です。もともと細身でナヨっとした体つきが嫌で始めたトレーニングでしたが、やってもやってもナヨナヨした体のままでした。今思えば、信じられないレベルの情弱者ですね。
体づくりというのは、「トレーニング」「食事」「休息」の3つが要になるんですね。ボディビルダー界隈では「食事もトレーニング」という認識だそうです。つまり味よりも栄養素がメイン。

話がそれましたが、健康を意識するようになってからというもの、確実に人生の幸福度が上がっている気がします。
書籍を読み、トレーニングをして、健康的な食事をし、良質な睡眠をとって、資格勉強という名のアウトプットを行う。
正直いってどれが劇的に幸福度を上げているかはわかりませんが、このどれか1つを取り入れるだけでも、何もやってない状態からだと幸福度はかなり上がると思います。
そして、どれか1つを始めれば良い習慣が連鎖して、好循環なサイクルが回りはじめる確率が高いでしょう。

書籍を読めば、勉強にもなる。
勉強で疲れた脳を、トレーニングでリフレッシュできる。
トレーニングをすれば、睡眠の質も上がる。
睡眠の質が上がれば、食事も変わる。
寝不足が続くほど、脳がジャンクフードを欲しがるのは科学的に証明されているそうです。

ここまでくれば、自分の人生を自分でコントロールしている感も強くなってきますよ。生きてさえいれば何だってできるんだって希望が湧いてきます。毎日が輝いてます。起きたら瞬間から絶好調です。(じゃない日もあるw)

そして何よりも、これらを手に入れて幸福度を上げるのにお金がかからないというのが最大のポイント。

むしろ食事も質素になって、酒たばこギャンブルも減ってお金が余るようになるかもしれません。オススメはその浮いたお金で「ちょっと上質な寝具」を購入すること。
睡眠の質はかなり寝具によるところが大きいです。実際に、お金持ちは真っ先に寝具に大金をはたくそうです。(ベッドに200万円とか)

お金があっても、それを使える元気な体がないともったいないですよね。
手遅れになる前に、元気なうちから健康な習慣をつけておきましょう。

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