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”なんちゃって‼ 生産管理プログラム” を作る 4の①~②--生産拠点登録・取引先登録

じーぼん

前書き

“なんちゃって‼生産管理プログラム” を趣味で作ってます。
その【考え方】と 【Accessで作成】 の記事です。
素人なので、間違っているところも多いと思いますが、
『こういう考えの人もいるんだな』って感じで読んでください。
※ACCESSのプログラムは、作成方法の記事を読む参考として使うため、
 プログラム内容と処理結果は保証できません。
※ACCESSのソフトとして、まずは動作しないと、ブログ記事の内容が
 うまく説明できないので、必ず動作するか、ご確認ください。
 動作しない、またはエラーが出る場合は、それをご理解の上、
 記事を御覧ください。
〈エラーが出る対処法の参考にしてください
 → ”なんちゃって‼ 生産管理プログラム” を作る 2--準備と起動】

記事タイトルの番号について、

記事タイトルの 【”なんちゃって‼ 生産管理プログラム”  4】から
操作部ファイルのメニュー画面に表示されている [処理ボタン]の
登録手順の番号に沿って記事を書いていきます。

このプログラムでは、上記順番で生産管理業務の登録・処理をして
運用する想定ですが、登録の手間や画面表示の手間も考慮すると、
違う順序なのに同画面で登録する項目もあります。
記事でその理由等も、なるべく記述していきます。

①生産拠点登録

目的

生産拠点の登録を複数可能として、下記の作業を計画します。

⒈操作部ファイルを拠点別に複数準備する必要が無く、指定した拠点計算と
 複数拠点のデータ合算で比較ができるものがある。
 ・共通部材の引き当て状況確認と融通(倉庫間移動)
 ・製品受注の生産振り分け
 ・生産(工程)能力と余裕度のチェック
 
⒉基本登録データを全拠点で使い廻しできる。
 ただし、部品表などは拠点別Rev管理で登録運用する必要がある。

登録方法

メニュー画面 → [製造情報] 画面の上表で登録。

登録内容は、拠点名 と 所在地 と 締め日(終了日) だけ。

詳細説明

・締め日とは、月度でデータ集計する場合に、開始日~終了日の設定が
 拠点で異なることも想定。
・海外拠点も登録可能だが、通貨は、【¥】 のみで運用。
・部品等の単位登録は同一部品での拠点別の【部品表登録単位】は未対応。
  例として、
  倉庫単位が 【1升】 で、部品表登録単位が 【リットル】は、
  変換値  1: 1.8 で登録し、全拠点統一して【リットル】なら
  運用可能だが、ある生産拠点のみ部品表単位が 【ガロン】 等は登録
  できない仕様。
  抜け道として、同一部品なのに別key部品で登録し、代替え品登録とす
  れば別key、単位【ガロン】で部品表登録可能となり、全拠点倉庫在庫
  は、【升】で在庫集計できる。
  ※現地調達の部品を使うのであれば、全く同部品でも購入見積単価、
   条件が異なるはずなので、本来、別key登録が正しく、部品のトレ
   サビリティ管理にも有利と考えます。

登録例

保管テーブルは、〈生産場所情報〉テーブル に保存されます。
今回は、"関東工場"、 "九州工場"、 "北陸工場" を登録しました。


気分転換。


②取引先登録

目的

製品受注の顧客登録と、部品のベンダー(サプライヤー)を登録する。
⒈製品の顧客登録をする。
 ・販売見積書の提示履歴管理に利用する。
 ・自動メール送付設定の登録に利用する。
 ・製品出荷処理の納品先住所印刷などに利用する。
 ・年間受注計画の顧客別予想データに利用する。
 
⒉部品のベンダーを登録する。
 ・部品購入見積書のデータ管理に利用する。
 ・注文書の自動メール送付設定の登録に利用する。
 ・部品注文書の作成に利用する。

登録方法

メニュー画面 → [取引先情報] → [取引先情報] 表

詳細説明


  データ保管テーブル名は、【業者マスタ】テーブルです。 

データ項目 の説明  
・通称名--- 画面で表示する際に、取引先名の文字数を減らす目的で使う。
   判りやすい名称で登録。
・部署、担当者名--- ベンダーなら注文書の発行先、顧客なら納期回答や
   製品価格見積書の送付先。

※下記1~4は、取引先が、顧客 かつ ベンダー の場合もあり、複数選択可。
 1・製品顧客--- 製品受注登録・受注予想登録の画面で、顧客の選択リスト
   に表示される。
  2・製造元メーカー--- 部品・半製品登録画面の、"製造元"の選択リストに
   業者名が 表示される。
  3・部材供給元 --- ベンダー(サプライヤー) を登録する。部品・半製品
    登録画面の、注文書や見積書で使われる。
  4・設備販売元--- 選択登録できますが、現在使用予定なし。

・メール送付---注文書などの文書をメール送信する。(ペーパーレス化)
   (取引先の了承が必要。)
・MAILADDRESS---取引先のメールアドレス
・到着日数---運送便で自社から取引先に到着する日数。
   受注の引き当て日数計算に参考データとして使う。
   発注データには使わない。(発注見積りのリードタイムを使うため)
・納品入荷時刻-- 参考表示に使う。 未登録でもOK。(例 15:00) 
※ 同じ取引先社名で も、相手担当者が異なる場合は、別の登録をします。

登録例

部品のベンダー と 顧客 を登録しました。
ベンダーには、販売元 と 製造元 の両方の場合もあります。
顧客 と 販売元 を兼ねる場合は、相手担当者名や連絡先の違いもあるので、別々の登録をします。

【業者マスタ】テーブルのデータです。 

半製品の製造元として自社の登録もします。

以上で、4の①~②--生産拠点登録・取引先登録 は終了です。

 

  お疲れ様でした。

             ---次回につづく---

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じーぼん
孫から、この名前で呼ばれるので・・・。