見出し画像

どんなときも準備をする(102日目)

みなさんこんにちは、久保です。
最近の東京は何か天気がもう梅雨入りっぽいですね。
もうすでに部屋の湿度が上がってきている…!!


さて、今日は僕の大好きなサッカーの話題。
久保建英選手の嬉しいニュースです!

16日のラ・リーガ第37節、ヘタフェは本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのレバンテ戦に2-1で勝利して、1部残留を決めた。この試合の決勝ゴールを決めたのは、日本代表MF久保建英だった。
(中略)
久保にとっては、これが冬に加入したヘタフェ初ゴールどころか、今季ラ・リーガ初ゴールとなった。ビジャレアル、その後にヘタフェでなかなか出場機会を得られていなかった久保だったが、ここに来てヘタフェを残留に導く英雄となっている。


久保選手にとっては苦しいシーズンとなった、2020-2021シーズン。
その初ゴールが、チームの1部リーグ残留につながるゴールというのは、
もはや
「もっている」
としか言えないですね!

ただ、トップアスリートしかり、ビジネスマンしかり、
ここ!という部分で勝負強さを持っているのは、うまくいく人の共通点だと思います。

今回の久保選手のように、どちらかといえば不調が続き、自分の実力が100%発揮できないときもある。
むしろプロで戦い続けるアスリートには、
絶不調のときにいかに結果を出すか?ということが求められる。

野球の世界でも、田中将大投手は、2013年に28試合登板して24勝という圧倒的な数字を達成して、チームを優勝に導いていますが、
「その24勝のうち、絶好調だった試合は数試合しかなかった」
との話があります。
20勝近くは、不調だったり思い通りのプレーができない中で、勝ち星を積み重ねる。
ここに学ぶべきポイントがあると僕は思います。

自分にとって、思い通りにいってないとき。
このときに、周りの他人や環境や状況のせいにするのは簡単。
その中でどれだけ自分に矢印を向けて、
今の自分でどう成果を出すか?考えるのがプロ。


僕は仕事においても、
絶不調のときこそ自分の真価が試されると思っている。
やるべきことをやり続け、チャンスが来たときにそれを掴める準備をする。

久保選手も今シーズン、準備をし続けたからこその結果だと思います。
僕もチャンスをつかめる状態を常につくっていきます!


おわり。

この記事が参加している募集

ラ・リーガ

with U-NEXT

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?