資金繰り支援の「林業・木材産業金融緊急対策」に15億円

コロナ経済対策として4月24日に成立予定の今年度第1次補正予算(「林政ニュース」第626号参照)に盛り込まれる林業・木材産業関連事業の予算額が明らかになった。資金繰りを支援する「林業・木材産業金融緊急対策」に15億円、「輸出原木保管等緊急支援事業」に9億9,100万円、「大径原木加工施設整備緊急対策」に15億円をそれぞれ計上する。また、「国産農林水産物等販売促進緊急対策」(総額157億円)と「輸出力の維持・強化に向けたプロモーション・施設整備等への重点支援」(同157億円)の中で公共施設の木造・木質化や国産材輸出事業に対して助成する。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第627号、4月22日発行)でお伝えします。
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