羽織袴のワンマン契約

家事と育児と仕事のバランスを取るのに必死な父親。妻と8歳と4歳の息子。 スキマ時間で本…

羽織袴のワンマン契約

家事と育児と仕事のバランスを取るのに必死な父親。妻と8歳と4歳の息子。 スキマ時間で本読みたいけど、Twitterよんでしまうし、noteよんでしまう。。。 短時間勤務中で、同僚にも推薦中

最近の記事

子どもを守るために。

今日は、虐待防止と面前DVについての講座を受けてきたので、感じたことを。 虐待する親って、どんな親か考えたことありますか?? 講師によると、以下の傾向があるそうです。 ○体罰肯定感 ○自己の欲求の優先傾向 ○子育てに対する自信の喪失 ○子どもからの被害の認知 ○子育てに対する疲労・疲弊感 ○子育てへの完璧志向性 ○子どもに対する嫌悪感・拒否感 どうですか? 子育て中の皆さん、どれかに当てはまりませんか?? 私は疲労感、完璧志向性、自信の喪失、自己の欲求の優先傾向

    • これからパパになる人に知っておいてほしいこと②~パパからパパへ~

      前回からの続き。 出産の前後で変わる関係性について、よくよく自覚しておいてほしいという話。私が妻に、「出産後、君は変わった。」と言ってしまった続き。 そして、妻にこう返されました。 「子どもが生まれて、関係が変わるのは当たり前。今までどおりあなたのことだけ見て生きれるわけないでしょ」 言われた時は、本当に寂しくて、妻にとっての私の地位が音を立てて崩れていくのが分かりました。 それから、しばらく悶々と悩みました。 自分の何がダメだったか。 家族が増え、父親としての自覚

      • これからパパになる人に知っておいてほしいこと①~パパからパパへ~

        出産前後でお互いの関係は変化します。当然ですが、あらためて皆さんに知っておいてほしいのです。特に、父親には体調の変化はほとんどないことから、「パートナーとの関係は出産前後で変化する」ということを露ほどにも考えてないことが多いのです。 私も父として、試行錯誤しながら子育てしてきました。今は長男7歳、次男4歳となりましたが、子どもの成長とともに、悩みも絶えず変化するし、妻との関係、息子との関係も変化します。子どもが生まれて体感したことは、「何事も変化する」という当たり前のことでし

      子どもを守るために。