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夜景な綺麗なバーに行こう!【ドキドキ背伸びのすすめ】

ミステリアスな男は、魅力的です。


私は、そんな魅力を持った男になるためには、
平凡な生活だけでは味わえないドキドキを
意識的に味わうように心がける必要があると考えています。

それを、他人には口に出さずそっと実行するところに
ミステリアスな要素が醸し出されるのではないかと
考えています。


だって、
日常の生活はいつだって平凡で、
決して、良い意味でドキドキするような瞬間はありませんから。


ということで、
あなたも都会の喧騒を
そっと忘れられるような場所を
1つくらい持ってみませんか。

大きな駅には、必ずと言っていいほど
高級ホテルが隣接しています。
利便性の良さから気軽に、行けるラグジュアリーバー。


きらびやかな夜景が
あなたの心を洗ってくれることでしょう。


重厚な、エレベーターに乗り込み、
最上階のボタンをそっと押してみましょう。


いつもの居酒屋とは違う空間で
一流のおもてなしを受ければ背筋もピンと伸びることでしょう。


気分転換は、もちろんのこと
その刺激はあなたの思考までも変えてくれるはずです。

環境に合わせて自分自身も
グレードアップできるようにと
決心をさせるような刺激があるでしょう、きっと。


ピアノの生演奏なんかも贅沢な雰囲気を演出しています。


チャージなどを合わせても1杯2000円程度です。
そのカクテルを飲むことをもったいないと思わないでください。
あまりにも自分自身の価値を低く見すぎていると考えます。


自分は、ラグジュアリーなバーが似合うに値する男だと
自分に言い聞かせるためにも、是非とも行ってみてください。


少し贅沢だと思えるような空間に、
意識して出入すれば最初は、居心地が悪くても、
その行動が、後々自分のグレードを上げてくれることでしょう。

こうした贅沢な空間は感性を磨くのにも格好の場所であり、
それは様々なことを学ぶことができます。
そして、立ち振舞いもその場にふさわしいものとなり、
入店しているこの時間はすべて学びの場となってくれるはずです。

魅力的な男になるためには
敢えて意識して、ドキドキする環境に身を投じる必要があります。


野暮なことはあまり書きたくありませんが、
上質な空間であるが故に、そこで飲むには当然、ルールやマナーというものがあります。

バーは、お酒を楽しむところですので、基本 食事は済ませて行きましょう。
やはりドレスコードがあろうとなかろうと、それなりの服装で行きましょう。
お酒が強くないのであればそれはそれでよいですが、
強いお酒もたくさんありますのでお酒に飲まれないようにしましょう。

カクテルにはロングカクテル、ショートカクテルというものがあります。
ロングの方は比較的アルコール度数が低くて飲みやすく、
ショートカクテルはアルコール度数が高くなります。

では、何を注文すればいいのかですが、
もしも、居酒屋との違いを知ってみたいと言うなら、
「ジントニック」 「モスコミュール」 「スクリュードライバー」
のどれかを注文してみてください。

居酒屋との味の違いに驚くことでしょう。
ちなみにこの3つともロングカクテルです。

他にもロングカクテルのアルコールがあまり高くないところでは、
ラムをコーラで割っている「キューバリブレ」
トロピカルカクテルなら「シンガポールスリング」

後々女性を、連れて行くこともあろうかと思いますので
トロピカルカクテルの最高峰ともいわれてますので
まずは、自分が味を知っておくというのも手ですね。

アルコールが少し高めで飲みやすいところで
ラムをライムジュースで割った「ダイキリ」なんかは、
レパートリーとして味を知っておいて損は無いと思います。

ちなみに、「ダイキリ」は、
場合によっては「どのような飲み方で?」と
聞かれることもあるかもしれません。

通常のダイキリは、「アメリカン・スタイル」と呼ばれるものですが、
ヘミングウェイが好んだという「フローズン・ダイキリ」と言われる
「フローズン・スタイル」もあるからです。
これも2つともの味を知っておいて損はないと思います。

春ならイチゴを加えて、「フローズンストロベリー・ダイキリ」なんかは
女性には喜ばれます。


また、女性向きではありますが、
「アレキサンダー」なんかもクリーミーで飲みやすいです。
ただし、飲みやすい割にはアルコールも少し高いので、
飲みすぎに ご注意です。

他にも飲みやすいものとして
白ワイン+ソーダの「スプリッツァー」
チョコミント味が好きな方なら「グラスホッパー」
カンパリの独特の苦みはありますがさっぱりした「スプモーニ」
スパークリングワイン+ピーチネクターの女性に人気の「ベリーニ」
テキーラ+オレンジジュース。ミックジャガーが好きなことで有名な「テキーラ・サンライズ」
ハイボール以外で、ソーダを使ったウイスキーを飲みたいなと思ったら「スコッチコリンズ」
ウイスキーの水割りでしたら「マッカラン18年物」や「バランタイン17年物」をシングルで

なんて選択肢もあります。


アルコールが高いところでいうと
ラムベースの「XYZ(エックスワイジィー)」
ウイスキーベースの「ゴッドファーザー」
ブランデーベース「サイドカー」

なんかの味を知っておくというのはどうでしょうか。

カクテルの王様「マティーニ」に関しては、
一度トライしていただきたいと思いますが、
非常に気をつけて注文していただきたいです。

なぜなら、非常に辛口でアルコールも強いカクテルですから。


映画「七年目の浮気」で
マリリン・モンローがマティーニが辛くて飲みづらいので
バーテンに「砂糖を入れて」と注文して
「故郷のデンバーでは皆こうしてる」と嘘の言い訳をするシーン
があるくらいです。
ちなみに、この砂糖入りのマティーニは、
「モンロー・マティーニ」として注文可能です。

マティーニを注文している男はカッコいいですが、
注意の上、注文してみてください。
私も、20代前半のころ大きな恥をかいたことがあります・・・。
大好きな女性を連れていって、カッコよくマティーニを注文して
つぶれたことがあります・・・。


ラグジュアリーバーは、最初に行くまでが大変ですが
怪しい店なんかよりも
変に、ぼったくられることも無く、安心だと思っています。


最初は、ドキドキしてしまいますが
そのドキドキがあなたを魅力的な男にしてくれるのですから
勇気を出して日常に意識的に背伸びを取り入れてみてください。

ちなみに世界で最も頼まれるカクテルの男性1位がジントニックで、
女性1位がスプモーニだそうです。


せっかくなので、背伸びしちゃいませんか!今週末あたりに。


なんしか、カッコいい大人になろう。

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