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「ネガティブに」ではなく「ポジティブに」

1年も書いていなかったので、また書こうかと思う。
文章を考えすぎてしまうので、とりあえずは継続を…



僕は映画や本やアニメの様な作品が好きな趣味人間だ
そういう話をしていると、何かしらの作品をオススメしてもらうことが多い

そんな中でも

「この作品を知らないのは人生損してる」
「映画好きならみんな見てるよ」
「もっと早くあの作品に出合っていれば...」

と言われるのに妙に腹がたつ

「あぁ、僕はこの作品を知らないから、この人より損をしている」
と思わせてオススメするなんて、
同じ趣味を持つ人間としては理解し難い。

いっその事

「この作品に出会ってから、口笛を吹くと鳥が肩に止まるようになった」
「その映画を見た後の帰り道に花が咲き始めた」

ぐらいにポジティブに言って欲しい。

僕は基本的にはポジティブな性格では無いのだが、コロナの時期に凄くポジティブを意識するよになった。

コロナ禍のネガティブな発言に何の意味もないと思っていた。
そんな発言で何か解決するのか、何か解消されるのかと思ってた。

ステイホーム故のクリエティブはあったと思う。
逆を言えば長い期間家にいないと出来ないことはたくさんあったと思う。
そうポジティブに捉えたい。

コロナが落ち着いた今でもその精神性は崩さないようにしたい。

だけど、最近ずっと許せないことがある
「陽キャ」「陰キャ」という言葉。
「陽キャ」が作った言葉に「陰キャ」がニヤニヤしながら使うのに腹立つ。
やっぱりポジティブな奴らは嫌いだ。

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