ジーザス村岡

思った事と日記を書きます。 よしなに

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最近の記事

飲食店

「あくたの死に際」を読んで、まんまと文章が書きたくなった。 まだ全然読んでいないが、オススメです。 なので熱の冷めないうちに何か書こうと思う、 僕は自己肯定感がかなり低い 成功経験や成功イメージが全然ない 特に飲食店での経験が大きく影響してる 僕だけ挨拶してもらえない 僕だけお冷をもらえない 僕のオーダーだけ通らない なんなら、食券でも確認されない 僕の頼んだものが隣の席に届く 僕だけ頼んでいないものが来る お会計時にレジが壊れる 僕だけに多発するのだ 巷では「村岡

    • 「ネガティブに」ではなく「ポジティブに」

      1年も書いていなかったので、また書こうかと思う。 文章を考えすぎてしまうので、とりあえずは継続を… 僕は映画や本やアニメの様な作品が好きな趣味人間だ そういう話をしていると、何かしらの作品をオススメしてもらうことが多い そんな中でも 「この作品を知らないのは人生損してる」 「映画好きならみんな見てるよ」 「もっと早くあの作品に出合っていれば...」 と言われるのに妙に腹がたつ 「あぁ、僕はこの作品を知らないから、この人より損をしている」 と思わせてオススメするなんて

      • お風呂禅問答

        「お風呂って暇だよね」 友人の一言に僕は衝撃を受けた。 僕は温泉も銭湯も自宅の浴槽に湯を張るのも好きだが、友人は「お湯に浸かる」ことが面倒臭いらしい。 「お風呂で何してるの?」 そう言われると難しい… 確かにお風呂に入ってはいるんだが、何をしてるかと言われるとボーッとしてるだけなのだ。 「何にもしないをしてるんだよ」 プーさんの哲学が脳裏を過ぎる。 「お風呂に入ってる」ってことをしているってことは確かに何にもしてないんだよなぁ。 とそんなことを考えながら風呂に入ってる現

        • 瓶ビール

          ほぼ毎日お酒を飲むけどビールはほとんど飲まない。 むしろ苦手だ。 お腹に溜まる感じ、何とも言えない苦味。 シンプルに美味しいと思わない。 ただ、瓶ビールは好きだ。 理由はよくわかってないが、なにか"特別感"と"イベント感"があるから好きだ。 633mlの大瓶の栓を抜き、小さなビールグラスに注ぐ。 5秒程度でビールを飲み干し、次の一杯を注ぐ。 この一連の流れに「あー、呑んでるなぁ」と言う悦に浸れる。 なぜかジョッキや缶から飲むのと違う気持ちになり、自然と味も美味しく感じてい

          坊さん

          おばさんの七回忌に行った。 本当はもう10年も経つのだがコロナや何やらでやれずに居たのを3年遅れで行っなた。 京王線に1時間揺られ、急勾配の階段を登りお坊さんを待つ。 随分ニヤニヤしたお坊さんがやってきた。 このお坊さんが馴れ馴れしと言うか、何ともやりずらかった。 一度だけ"おりん"を落としてテンパるお坊さんに親族一同がざわついたぐらいで滞りなく供養が終わった。 あとは一族だけで思い出を語り、景色を楽しみたいところに… 「私は最後まで居ますから😊」 「こんな機会なかなか無

          退勤

          仕事終わりは酒の事しか考えてない。 「どこで呑むか」 「何を肴にするか」 「何をしながら呑むか」 酒を呑むことをベースに様々なパターンを考える。 そんなパターンも大概は 「美味しい食事と呑む」 「映画を見ながら呑む」 「お笑いを見ながら呑む」 「動物を見ながら呑む」 このパターンになってくる。 誰かと飲むのが嫌いな訳ではないが、飲むなら1人か少人数。 3人以上は気を遣ってしゃーない。 酔っ払って、はっちゃけたいわけじゃない。 誰かと喋っていたい訳じゃない。 自分のペースを

          かっこよく歳を取りたい

          僕はうんこを漏らした事が何度かある。 その度に「はぁ、みっともない」と自己嫌悪する。 うんこを漏らす時だけでは無く自己嫌悪する事は僕には多々ある。 酒を飲んだ勢いで喋りすぎる。 面白いと思ってボケ続ける。 テンパって余計なことを言う。 “恥”というクソを塗りたくりながら喋り続けるのだ。 かっこよく歳を取りたい。 歳を取ることにネガティブでは無いが、自分の思うカッコよさは歳と共に増していきたい。 少なからず30歳にもなって糞を漏らすような大人にはなりたく無かった。 「自分の

          かっこよく歳を取りたい

          ご飯を残したくない

          食べ物を残すのに凄く抵抗がある。 大食いな訳ではないが、自分の胃のキャパを超えても基本的に全て完食する様にしている。 ダイエットしていても同様だ。 ダイエットしてる時にヘルシーだからと無駄に量の多い食事になってしまう時があるが、それも残さず完食する。 会社飲み会で量の多いコース料理や飲み会の締めとして頼んだ料理を「どんどん食え!」「ほら、俺の分も食え!」「残ってるぞ!」と言われるのに凄く腹が立つ。 お前は俺のおかげで「料理を残してしまった」と言う罪悪感を味わなくて済む。

          ご飯を残したくない