文章を毎日書くことはもはや筋トレに近い
先日1ヶ月noteをお休みしていた私だが、休みの間もずーーーーーーっと下書きに毎日一つは記事を書いていた。調子がいい時は、下書きを3つぐらい並行して書いていたこともある。
なぜなら私が暇だからだ。
例えば閃いたタイトルだけをバーっと書いておく。そのタイトルを見て「なんか面白そう」と一人でニンマリ。
さらにキーワードになることをチョロっと書いておけば、後からヒントになるので便利だ。
考えてみると、こんなことを私は2015年からやっている。
3年ほぼ休まずアメブロで書いて、そのあとはしばらく書かない時期もあったが、noteに移動してからも何かしら書いているような気がする。
いろんな人のnoteを見ていると「毎日投稿する!」という目標を決めて、時には挫けそうになりながらも頑張っていらっしゃる方が大勢いることを知った。私はリハビリという目的で、書き溜めた記事を毎日出している。
もはや私にとって記事を書き続けることは、リハビリではなく筋トレの域なのだなぁと感じることがある。
さて、多くの人が続けている『文章を毎日書く』ということはどんないいことがあるのだろう。
これは私の場合だが、少し例をあげてみたい。
・自分の周りに起こることが全て題材に見えて、日常が面白くなってくる。
・文章構成の練習になる。(考えがまとまる)
・以前は講演活動をしていたので、書くことにより喋る内容が台本のように頭の中にインプットされていく。
・文章を書くということを続け、習慣化させ、何かを続けられたという自信につながる。
・読んでもらうと嬉しい。(コメントをいただけるともっと嬉しい)
・好きなことを続けられて楽しい
こんな具合で続けていくと、文章を書くという筋トレも苦にならない。(ランナーズハイみたいな?)
これはあくまでも私の場合。辛かったらやめればいいだけの話だ。別に誰かに強制されたものではないのだから。ただ今のところ楽しさの方が勝ってる^_^
書いた文章が恥ずかしいと思うのは最初の1ヶ月くらい。
こんな文章読まれて恥ずかしい…という気持ちが湧いてくることもあった。ところがそれはとんだ自意識過剰だと悟った。
大丈夫!誰もあなたの文章なんか読んでいませんからー!
ということをこれでもかっていうくらいPV数やいいね!の数字がリアルに教えてくれる…。
「そっかー、誰も読んでないならどんどん書いちゃおー!」と思えた。(めげずに書けたところも継続の秘訣か)
これまで書いた中で2〜3番目くらいに読まれている記事。この中に毎日続けられるヒントがあるかも?!
文章を書き続けることはもはや筋トレに近い。だが書き続けるとなんだかわからないが謎の筋力がつき、羞恥心という名の脂肪は削ぎ落とされていく。
そして洗練された文章になればいいのだが、私の場合相変わらず文章は下手くそなままで、ダブついている。
それでは皆さん、良い週末をお過ごしくださーい!
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