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【Twitter初心者向け】たくさんつぶやくには、ネタ元を持とう

「たくさんつぶやきたい。だけどつぶやきの内容って、どうやって見つければいいの?」や「いちいち最初からつぶやきを考えるのが面倒。つぶやきのパターンってないの?」と疑問を持っているTwitter初心者の人に向けて執筆しました。

僕は去年(2019年)8月からTwitter運用を本格的に始めています。大学院で研究したり、noteを書いたりと同時並行しつつ、2019年12月には月に381回つぶやきました。1日平均10回以上つぶやいた計算です。1日10回以上つぶやくのって、慣れないうちは意外と大変。

読者の人の中には「なんだ。たかが月381回か」と思う人もいるかもです。

たしかに僕自身もまだ駆け出しの身。インフルエンサーの方々には遠く及びません。でも、だからこそ、ここで紹介するテクニックは真似しやすいものばかりです。インフルエンサーのように、百戦錬磨のスキルを持っていな僕が実践しているテクニックですので。

Twitterを本格的に運用する上で、まずは量をこなすことが大切です。毎日たくさんのつぶやきを投稿することで、次のようなメリットが得られます。

①文章を書くことに慣れる
②つぶやきの質が向上する
③フォロワー数が増える
④反応が無かった場合のダメージが減る

③と④について説明します。

③定期的につぶやき、露出する&一貫した内容をつぶやくことで、フォローされやすくなります。「この人をフォローすると、有益に情報に頻繁に接せる」と思われるからです。実際僕も本格的に運用を開始して以来、フォロワー数が50%増加しました。

④「きっと、たくさん『いいね』してもらえるだろう」と思って書いた渾身のつぶやきが無反応だと、少なからずダメージを受けるもの。しかし毎日10以上のつぶやきをしておけば、正直一つ一つのつぶやきに対する思い入れが減ります。つまり、反応が薄くても精神的なバランスが保てるのです。

ネット上には「いかにしてつぶやくか(how)」に関する情報は多く流れています(例えば「テーマを持とう」や「140字フルに書こう」等)。しかし、このnoteのように「何をつぶやくか(what)」に注目した記事はほとんどありません。この辺りがこのnoteを買う意義になると思います。

先行研究として、このテーマについてのべ70サイトを調べました。つまりこのnoteを読めば、現在ネット上で紹介されている情報のほとんどが網羅できるのです。もちろん僕オリジナルのテクニックも、たくさん詰め込んであります。

Twitterを始めたばかりの人は、このnoteに書かれているテクニックを真似して、ツイート数をどんどん増やしましょう。ツイート数が増えると、つぶやきに反応してもらえる頻度が上がり、自己肯定感も満たされるかと思いますよ。

値段はランチを1回我慢して、僕の半年間の学びを買ってもらう感じに設定してあります。貴重な半年間を使って試行錯誤する手間を、ランチ1回分のお金で省略できるわけです。

0.記事全体の3分の1は無料公開です

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記事全体の3分の1は無料にしてあります。この部分だけ読んで「あっ。面白いかも」と感じましたら、ご購入を検討してもらえたらと思います。

無料部分だからといって手を抜かず、有益な情報を詰めてみました。

そして正直なところ、無料部分に書かれているテクニックが初心者の間は最重要かと考えています。ここだけ読めば、「読者に読まれるつぶやき」の習慣化がかなり現実的になるはずですよ。

記事の購入方法に関して
お支払い方法には、次のものがあります。
①クレジットカード(日本国内発行)
②Vプリカ(ライフカード社発行)
③携帯キャリア決済(docomo,au,softbank)
詳しくは、こちら(noteヘルプセンター)をご覧ください。

※本noteは、購入後24時間以内の返金申請を受け付けています。返金申請の方法や返金の条件等については、こちら(noteヘルプセンター)をお読みください

では、早速本題に入りましょう。

1.たくさんつぶやくには、ネタ元を持とう

つぶやくネタに困らないように、ネタ元を自分なりに決めておきましょう。

「何をつぶやこうかなー」と思ったら、ネタ元をチェックして、つぶやく内容を考えれば良いからです。自分なりのネタ元を持つことで、つぶやきにかかる手間を大きく省略できます。

それにライバルと違うネタ元を見つけることで、つぶやき全体の差別化にもつながりますね。

ネタ元は「ネタ元を引用RTするか」「ネタ元を参考にしながら、1からオリジナルのつぶやきをするか」で、大きく2タイプに分かれます。

それぞれのタイプを順に説明しますね。

1-1ネタ元を引用RTするタイプ

ネタ元のつぶやきやニュース記事に対して、賛成や補足等の自分の意見を付け加えて引用RTする方法です

既に存在するつぶやきに乗っかるので、比較的初心者でもつぶやきしやすい方法だと思います。

さらにインフルエンサーのつぶやきやニュース記事に乗っかるので、多くの人に関心を持たれやすいです。また、つぶやく内容が良ければ引用元のアカウントから「いいね」やRTをしてもらえる可能性もあります。

ここでは次の3つのネタ元を紹介します。

1,Twitterのリスト機能
2,ニュースアプリ
3,「後で読む」記事

1-1-1Twitterのリスト機能

Twitterにはリスト機能があります。チェックしたいアカウントをリストにまとめておき、リストのタイムラインを見ながら自分の意見を述べたいつぶやきを引用RTします

Twitterのリスト機能の使い方を知りたい人はこちら

※引用RT(いんようりついーと)とは、他のユーザーのつぶやきに、自分のコメントを付けてつぶやくこと。引用RTのやり方を詳しく知りたい人はこちら

この方法の良いところは、チェックしたいアカウントの最新情報を追うことで、自分の勉強になることです。せっかくリストに登録しても、読む必然性が無ければなかなか目を通しませんよね。

ちなみに普段はリストをプライベート設定しているのですが、今回は特別に僕がリストに登録しているインフルエンサーさんを一部公開します。

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▲これらのインフルエンサーさんの発言を、週に1回チェックしています。コメントできそうなつぶやきには、リプライもしくは引用RTをします。

1-1-2ニュースアプリ

ニュースアプリを読み、コメントしたい記事を引用RTする方法

僕はYahoo!ニュースやNewsPicks、はてなブックマークのアプリを読んでいます。

このネタ元をチェックすることで、時事に詳しくなり社会人としての常識も身につけられ、普段の日常会話のネタにもなります。

以前、僕はYahoo!ニュースの記事を次のように引用RTしました。

余談ですが「ニュースサイトのアカウントをTwitterのリストにまとめれば良いじゃないか」と思われる人もいるかもです。

以前はTwitterのリストにまとめてたのですが、延々続くタイムラインを追うのに疲れたので今では止めています。

1-1-3「後で読む」記事

Pocket等の、記事を後で読むためのアプリを使う方法です。すきま時間でニュースなどをチェックしていて、すぐに引用RTできない場合にはアプリで保存しましょう。

Pocketって何?という人は、こちら

ネタ元を確保したからといって、ネタ元をチェックしたタイミングでつぶやけるとは限りません。そして、「この記事について後でつぶやこう」と思ってメモ帳等にバラバラに記録するのも非効率。

Pocket等のアプリで一括管理することで、つぶやこうとしていた記事にすぐにアクセスできます。

また一旦保存しておくことで、後で見返した時に「やっぱりこの記事はつまらないな」と思い直して、つぶやくのを止めることも可能です。無駄なつぶやきに時間をかけなくて済みます。

ここで、僕のPocketの画面を特別に公開します。「つぶやきをする」時間になったら、左上の記事から順に引用RTしていく感じです。

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応用として、「引用RTしたいつぶやきに、とりあえず『いいね』をしておく」という技もあります。

一旦「いいね」をしておき、「つぶやきをする」時間になったら、Twitterのプロフィール画面の「いいね」を選び、上から順に引用RTしていきます。

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▲プロフィール画面で「いいね」を選んだ状態(僕は英語表示にしているので、写真では「like」になっています)。上から順に引用RTします。

以上が「ネタ元を引用RTするタイプ」の、ネタ元の紹介でした。最初にも書きましたが、初心者の間は上記のテクニックを繰り返し読んで、意識してみてください。

ここから先は有料になります。
貴重なお時間を割いてここまでお読み頂き、ありがとうございました。

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