見出し画像

潜在意識が導く場所

友人のともみちゃんと宇部からしばしのドライブで本山岬に到着しました。岬自体には立ち入り禁止で近づけなかったですが、海岸に出てその風景と海風と潮の香りを楽しみながら、海岸に打ち寄せられた貝殻や綺麗なカラーガラスを探し集めたりしました。

やっぱりここも訪ねてみるけれど何か「ハッとする」ことは特別は無いのです。が、私の潜在意識が必要だからここにご縁をつなげてくれ、実際立つということを通してエネルギーを交換というか必要な分受け入れることをしているのだろうと思います。

考えてみればパワースポットだから行くという意識がなくても、どこかを訪ねるのは理由があって(表面的に仕事であっても)、その土地のご縁や古えの記憶を呼び戻すことをみえない力がやっているのだろうなと思います。

タイトルとは関係ないですが、最近本当の自分を見つめる作業に、生まれてから今までの大きな体験、変化を書き出したりしているのですが、これは全てのことが今に繋がっていることを意識させてくれる一番のツールだなあと思います。私はクライアントさんにはこの作業をセッションの中に組み入れているのに、自分自身が最近改めてやってみて、この「新しい時代」に生きている使命や役割が大分腑に落ちてきました。

2020年末のグレートコンジャンクション(木星と土星が水瓶座で重なる)を契機に「風の時代」に入ったとされてから1年半。ここから本当に様々なことが2極化していくのだなあとこの7月土用期間に思います。

この土用期間を迎える前に、私は一つの大きな決断をしました。決断をした直後にギリシャで購入したクロスのネックレスが切れました。
何か大きくエネルギーが、それも自分にとって正しい方向に動くときに身につけているものが壊れるのは吉兆なのでこの決断は正しいと確信したとともに自信に変わりました。

次回から今ここまでの、この半年の出来事と私の変化をご報告いていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?