ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ:ヤクザキャンペイグン第1話:エンター・ザ・ニューワールド

この記事は2020/01/11にどどんとふむせるで開催されたニンジャスレイヤーTRPGセッションのリプレイです。
前話のリプレイ記事はこちら
NMは引き続き3g=サンです。ありがとうございました!

【前回までのあらすじ】

コールドブラッド・ヤクザクランの手によりブラッドカタナ・ヤクザクランのオヤブンは死亡し、構成員の殆どが死亡した。
ニンジャとなり生き残った君たちは、コールドブラッド・ヤクザクランへのカチコミを決意する。

◆◆◆

【イントロダクション】

「やだねぇ……」
コールドブラッド・ヤクザクラン、オヤブンの間。
ぼそりと呟いた男の声がやけに大きく響き渡る。
呆れと少々の期待が入り混じった声だった。男の声は乾いていた。
「まだ、生きているらしいじゃないか、えぇ……」
声の主は若く、その外見はどこか精悍な狼を思わせた。
肌は日に焼け、健康的な褐色である。
それだけでネオサイタマの人間でないことを理解させた。
シンプルな理由だ、ネオサイタマに太陽は味方をしない。

「ダメだ、ネオサイタマのヤクザの名前なんてわからないよ」
少々考え込み、再び口を開いたかと思えば男はあっけからんとそう言った。
コールドブラッド・ヤクザクランのオヤブンであるレイシは
じっと嵐に耐えるように男の声を聴いている。
震えていた。
恐れているのだ。歴戦のヤクザであるレイシが、自分よりも年下の男を。

「復讐に来るだろうねぇ、きっと来るだろうねぇ……」
嫌だねぇと男は言った。そう言いつつも笑っていた。
厭な笑いだった。

「精々、頑張ってくれよ?俺は彼らと手を組んだって良いんだからね」

◆◆◆

【導入&PC一覧】

NM:重金属酸性雨は降り止むことを忘れたかのように、今日もうんざりとするほどネオサイタマを濡らしていた。毒は地を満たし、弱者を死に追いやる。しかし、今日このコールドブラッド・ヤクザクランを濡らすものはあるいは血であるのかもしれない。君の血か、敵の血か。
【コールドブラッド・ヤクザクラン】ビル内、偽装された事務所への侵入に成功した。人のざわついた気配が感じられるのは応接間か。より視線を奥にやればトイレが、更に奥にはよくわからない施設が見える。

画像2

ビッグバッド:「しゃあッ!カチコミっすね!ケジメ付けてやりましょう!」先日の戦いの後、ジツの力を一部とはいえ取り戻したヤンバナ…否、ビッグバッドは自信に満ちていた

アイコン用

アイコン作成:Picrew ガラの悪い男

◆ビッグバッド/ヤンバナ(種別:ニンジャ/ヤクザ) PL:ジェンガ
カラテ     5  体力     5
ニューロン   6  精神力    6
ワザマエ    4  脚力     3
ジツ      1  万札     8
ローン     6

◇装備やスキル
ヘンゲヨーカイ・ジツ
テッコ:カラテ判定+1、回避+1

◇プロフィール
本名ヤンバナ・ヨウ(八ッ花陽)、20代前半の軽い男
進学に失敗して以降ふらふらとその日暮らしを続け、最後に流れ着いた先がブラッドカタナだった
○○何すよねぇ~、○○じゃないっすかぁ~、といったサンシタ口調で馴れ馴れしく債務者を追い立てる

ディセンション時にヘンゲヨーカイ・ジツで暴れたが落ち着いてみるとジツの力が失われていた…
トリップ系の香の中で拳を振るいわずかばかり力を取り戻したところである。

◇前回の余暇
サイバネ移植:テッコ
マキモノ購入:ジツ0→1(上記の修行に読み替え)
ヨージンボ×2:オリジナルルール、1+1d3万のヨージンボ代を得る、8万入手

ドットスミス:「デケぇ声出すんじゃねえよ、ッたく……大声は俺の頭に響くんだよ」カウボーイハットを目深にかぶった男がビッグバッドの鬨の声を制する。上等なスーツにガンマンハット、片側だけ長く伸ばした前髪といった風情の伊達男。彼の名はハヤカワ・ケイイチ…改めドットスミス。腰のホルスターには銃が二丁。

ハヤカワ

アイコン作成:ストイックな男メーカー

◆ドットスミス/ハヤカワ(種別:ニンジャ/ヤクザ) PL:Tac.T
カラテ     6  体力     6
ニューロン   5  精神力    5
ワザマエ    4  脚力     3
ジツ      1  万札     11

◇装備やスキル
遠隔攻撃系ソウル(銃に適用できるよう読替)
チャカ・ガン×2

◇プロフィール
ラオモト・カンが死に、後ろ盾を無くし、何者かにクラン全員を皆殺しにされた
ブラッドカタナ・ヤクザクランの構成員にニンジャソウルが憑依。
上等なスーツにガンマンハット、片側だけ長く伸ばした前髪といった風情の伊達男。
ポエットな言い回しをや皮肉を好むキザな性分。
ブラッドカタナに拾われるまでは流れのヨージンボをしていたようだ。
ニンジャ化して多少は上昇した銃のワザマエを活かしたピストルカラテを振るう。

◇前回の余暇
ヨージンボ×3:6万入手
マキモノ購入:ジツ0→1、ニューロン6→5

フリスヴェルグ:「そうですよ、気付かれたらまずいですからね」注意するのはノグチ、もっとも、今の名はフリスヴェルグだ。ニンジャ化から間もなく、彼女の若々しい黒髪はドサンコの雪めいて白く染まった

ノグチ

アイコン作成:趣味丸出しメーカー

◆フリスヴェルグ/ノグチ(種別:ニンジャ/ヤクザ) PL:カツカツ
カラテ     4  体力     4
ニューロン   4  精神力    4
ワザマエ    6  脚力     4
ジツ      3  万札     5
ローン     6

◇装備やスキル
コリ・ジツ(カトン・ジツと同様の範囲で使用可能)
ヒキャク:脚力+1、回避+1

◇プロフィール
ブラッドカタナ・ヤクザクランで事務として働いていた女性にコリ・ニンジャクランのソウルが憑依。
ジツによって生成したツララをクナイめいて自由に飛ばすことができるほか、
翼めいた装束から吹雪を起こせる。そこそこ真面目な性格。

◇前回の余暇
サイバネ移植:ヒキャク
マキモノ購入:ジツ2→3
ヨージンボ×2:5万入手

ブレードソルジャー:「あちらもニンジャを抱えているだろう。油断なくいくぞ」カタナを手にしたヤクザがそう口にする

スサキ

アイコン作成:拝式目付きの悪い男メーカー

◆ブレードソルジャー/スサキ(種別:ニンジャ/ヤクザ) PL:クランデスティン
カラテ     5  体力     5
ニューロン   5  精神力    4
ワザマエ    6  脚力     3
ジツ      2  万札     20

◇装備やスキル
近接武器系ソウル
生体LAN端子:ニューロン判定+1、ハッキング時追加+2
*ブラッドカタナ*:カタナ読替、キヨシから受け継いだクランの象徴
●タツジン(イアイドー)
●ツジギリ

◇プロフィール
抗争で死んだブラッドカタナ・ヤクザクランの構成員(ソルジャー)にニンジャソウルが憑依。
オヤブンのキヨシから託されたブラッドカタナを手にイアイドーを振るう。

◇前回の余暇
サイバネ移植:生体LAN端子
ヨージンボ×3:10万入手

ビッグバッド:「っと、スミマセン…」当然の叱責だ、逸る気持ちを抑える
ビッグバッド:「そうっすね…油断せずにぶっ殺しましょう」
ドットスミス:「寝ている子を起こすなよ…静かにさっさと終わらせようや」
フリスヴェルグ:「カチコミは初めてですが、皆さんよろしくお願いいたします」

◆◆◆

【探索パート1】

NM:【非戦闘時の脚力は無限です】行動を開始してください。

ビッグバッド:「ドーモ、失礼するっすよ~」7-9まで移動、謎の施設へと軽い調子で踏み込む

20200111 マップ - コピー

NM:油と薬品の臭いがビッグバッドの鼻をついた。部屋の中心部には手術台。そして無造作に置かれたガラクタ、部屋の隅にはヒキャクが見える。旧仕様のサイバネレッグである。どうやらサイバネ施術室のようだ。

サイバネ医師:「だ、誰なんですかアナタ!」部屋には白衣を着た男がいる。どうやらサイバネ医師であるらしい。
ビッグバッド:「ホー、事務所ん中に施術室とは随分羽振りがいいようで…」「あー、騒ぐんじゃねぇっすよ。いくつか質問したいだけっすから」ニコニコと笑いかけながら語り掛ける
サイバネ医師:「……アイエエエ」
ビッグバッド:「1つ、ここの連中の内情知ってること全部。2つ、大人しく従う気があるか。…ほかになんかあるっすかね?」ほかのものへと問う
ブレードソルジャー:「俺からは特にないな」
フリスヴェルグ:「私も。」
ドットスミス:「まあ、オレもどうでもいいさ」
サイバネ医師:「何も知りません!私はフリーランスのサイバネ医師です!」慌てた様子で男が叫ぶ。嘘をついているようには見えない。男は降伏した様子で両手をあげた。
ビッグバッド:「チッ、役立たずがよ…」いらだった様子を見せるがポーズである、借金取り時代の威嚇の技術だ「なら、ここでうずくまって一切動くんじゃねぇよ、あ?そうすりゃキッチリ保護してやる、分かったか?エェッ?」
サイバネ医師:「アイエエエエエ!!」男が悲鳴を上げる。「わ、わかりました……」

ビッグバッド:それと部屋内にめぼしいものがないか抜け目なく目配せします、何かあれば獲得しておきたい
NM:部屋の隅にヒキャクを発見します。

ビッグバッド:「…お、いいもん置いてるじゃねぇっすかぁ」再び笑顔を浮かべながらヒキャクを手に取る「俺らのカチコミ先と取引してた分っすよ、これだけで済むなら安いもんっすよねぇ…?」
サイバネ医師:「あぁ、そんなものなら幾らでも持っていってください」怯えた男の言葉には、どこか場違いな無責任な響きが含まれていた。
ビッグバッド:「ホー、じゃあこれで」(今の感じからして…こいつはクランの連中のもんっすかね?調整中のやつが居そうだ)

ビッグバッド:以上です!次ドーゾ!
ドットスミス:
どうしよ…トイレ行くか…?
ブレードソルジャー:とりあえずトイレに生きます

ブレードソルジャー:「誰か隠れてはいないだろうな?」トイレのドアを蹴り開ける

20200111 マップ - コピー (2)

NM:トイレだ。ケミカルな洗浄剤の匂いが鼻につく。
NM:蹴り開けたトイレの中には誰もいない。大便器が置かれているのみである。

ブレードソルジャー:「……誰もいないか。まあいい。後ろからぐさりとやられる心配はなくなったと考えよう」

ブレードソルジャー:手番終了
ドットスミス:手番もらいます!14-9へ!カチコミじゃあ!

ドットスミス:「オイ、お前ら……遊んでねえでそろそろビズと行こうぜ」ドットスミスはそう言って応接室へのフスマに向かう。
フリスヴェルグ:「あっ、ちょっと待ってください!いきなりは…!」

20200111 マップ - コピー (3)

NM:フスマを開くと、同じ顔、同じ身長をした複数人のヤクザが待ち構えていた。クローンヤクザである。その奥にはショットガンを構えたリアルヤクザの姿も見える。

◆◆◆

【応接間での戦闘】

NM:【戦闘開始】ドットスミスはその位置から改めて行動を再開してください。他のPCは部屋に入室するまでは脚力無限です。

クローンヤクザY-10型_1:「「「「「「「ザッケンナコラー!!!!!」」」」」」」クローンヤクザが一斉にチャカ・ガンを構える。
ショットガンヤクザ:「テメッドコノモンダッコラーッ!!!」奥のヤクザもまたドットスミスに対し、ショットガンを向けた。
ドットスミス:クローンヤクザ達が目撃したのは、ガンマンハットを目深にかぶり、タバコを咥えた男だった。
ドットスミス:男はタバコを無造作に捨てる。
ドットスミス:「どこのモン…?よくまあわざわざそんな口をきけたもんだな?」

ドットスミス:ではその場から動かず、9(13-5)のヤクザにチャカ・ガンぶっ放します!(スリケン投擲読み替え)
ドットスミス:NJ5@E
NinjaSlayer : (5B6>=3) → 2,5,3,4,1 → 成功数3
NM:成功!

クローンヤクザY-10型_5:「グワーッ!」クローンヤクザ銃殺!
ショットガンヤクザ:「アイサツカマシテクレテンナコラーッ!!」
ドットスミス:BLAMN!言い終わるや否端のクローンヤクザの頭に風穴が開いた!
ドットスミス:「バァバァバァバァ煩えよ…テメエらこそ随分なご挨拶じゃねえか。クローンを大量に雇って物量作戦ってか?」
ドットスミス:「…ブラッドカタナがあれしきで死ぬと思うな」

フリスヴェルグ:15-7まで移動できます?
NM:ドーゾ
フリスヴェルグ:では6のヤクザを中心にコリ使用
フリスヴェルグ:NJ7@N
NinjaSlayer : (7B6>=4) → 5,5,1,4,2,5,4 → 成功数5
NM:成功!

フリスヴェルグ:彼女の周りの空気が…白く凍る!
フリスヴェルグ:「冷たくなりなさい…イヤーッ!」精神力4→3
クローンヤクザY-10型_1:「「「グワーッ!!!」」」
NM:圧倒的な冷気を前に、悲鳴まで凍りつくようであった。クローンヤクザはまとめて死んだ。
ショットガンヤクザ:「ニ……ニンジャ!」
フリスヴェルグ:「そうよ…私たちはニンジャ。」
ドットスミス:「ま、テメエらには礼も兼ねて、まとめて死んでもらおうってことさ」

フリスヴェルグ:手番終了

ショットガンヤクザ:ショットガンヤクザは後ろを振り返る。窓からの脱出は自殺の同義語である。しかしニンジャの機動力であれば自身が別室に逃げるよりも早く己を追い詰めるだろう。ショットガンヤクザは覚悟を決めざるを得なかった。
ショットガンヤクザ:「ナメンナッコラーッ!」

ショットガンヤクザ:3b6
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,3,2 → 成功数1
ショットガンヤクザ:フリスヴェルグに回避N2ダメ
フリスヴェルグ:3d6
NinjaSlayer : (3D6) → 7[2,3,2] → 成功数0

ショットガンヤクザ:冷気のためか恐怖のためか、震える指を容赦なく押し込みショットガンをフリスヴェルグに向けた。
ショットガンヤクザ:BANG!
ショットガンヤクザ:命中である。
フリスヴェルグ:「ンァーッ!」体力4→2

クローンヤクザY-10型_8:3b6
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 4,2,1 → 成功数1
クローンヤクザY-10型_8:3b6
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 4,3,5 → 成功数2
クローンヤクザY-10型_8:3b6
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 5,5,4 → 成功数3
クローンヤクザY-10型_8:3ダメージ回避N→フリスヴェルグ
フリスヴェルグ:精神集中で回避!

ドットスミス:「オイオイオイ…まあ元事務員だからしょうがねえが」
クローンヤクザY-10型_8:「「「ザッケンナコラー!!!」」」クローンヤクザが機械的に同期したかのように一斉銃撃を行う。
フリスヴェルグ:「フゥッ…イヤーッ!」華麗に跳躍回避!精神力3→2

NM:【1ターン目終了】
NM:ビッグバッドの手番
ビッグバッド:では自分も部屋に突入します、13-9から側転で13-3に移動し8番のクローンにカラテ

ビッグバッド:「あーあー、うちの紅一点に何してくれてんすかねぇ…!」
ドットスミス:「貴重な華だぞ、もっと大事に扱え」
ビッグバッド:「改めましてドーモ、ブラッドカタナっす。報復に来ました]
フリスヴェルグ:彼女の白い装束には焦げ付いた穴があき、赤色のシミがついている

ビッグバッド:4b6>=4 側転
NinjaSlayer : (4B6>=4) → 6,1,4,4 → 成功数3
ビッグバッド:6b6>=5 カラテ
NinjaSlayer : (6B6>=5) → 2,1,4,5,3,3 → 成功数1

ビッグバッド:「イヤーッ!」クローンに鋼鉄の拳をたたきつける!
クローンヤクザY-10型_8:「グワーッ!」
ショットガンヤクザ:「また増えんのかよ!」
ビッグバッド:「あぁ、まだ増えるっすよ。大人しく情報吐けば楽にしてやるっすけど?あ゛?」
ショットガンヤクザ:「ヌカシテンジャネーッ!」
ビッグバッド:「テメッコソナメテンジャネッゾコラーッ!!!」

NM:ブレードソルジャーの手番
ブレードソルジャー:14-6に徒歩移動してヤクザ9にカラテ
ブレードソルジャー:6b6
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 1,6,1,6,2,3 → 成功数2
ブレードソルジャー:サツバツ!
ブレードソルジャー:ダイス合計:5 (1D6 = [5])
NM:腕!サツバツボーナスをドーゾ
ブレードソルジャー:1b6
NinjaSlayer : (1B6>=4) → 3 → 成功数0
ブレードソルジャー:あ、間違えて6面振ってる
NM:まぁ3でいいでしょう
ブレードソルジャー:ドーモ!

クローンヤクザY-10型_9:「グワーッ!」
ブレードソルジャー:「……ドーモ、ブレードソルジャーです。これで打ち止めだから安心しろ。四人のニンジャをどうにかする手立てがあれば、だけどな」
ショットガンヤクザ:「クソガーッ!」ショットガンヤクザは叫んだ。

ドットスミス:手番もらいます!射撃集中、スロットを二丁拳銃に持ち替え、ショットガンヤクザに2発発砲!
ドットスミス:難易度は持ち替えで上昇、射撃集中で下降、プラマイゼロでHARD!
ドットスミス:NJ3@H
NinjaSlayer : (3B6>=5) → 6,5,5 → 成功数3
ドットスミス:NJ2@H
NinjaSlayer : (2B6>=5) → 5,3 → 成功数1
ドットスミス:ワオ、両方成功

ドットスミス:「ドーモ、ドットスミスです」「よくぞ俺たちをニンジャにしてくれたな?ありがとよ。死ね」
ショットガンヤクザ:「ザッケンナー!」
ドットスミス:BBLAMN!
ドットスミス:銃声が二度聞こえた後には、ドットスミスはすでにチャカ・ガンを抜き終わっていた。両の銃口からセンコめいた煙が上がる。
ショットガンヤクザ:銃弾が迫る。一瞬だけ時が止まったかのようにショットガンヤクザは銃弾の姿を見た。しかし時は平等に、無慈悲に動き出し、彼の肉体を貫く。「グワーッ!」肉体が燃えるように熱い。熱が二度肉体を貫いたと気づいたときには既に彼は死んでいた。

フリスヴェルグ:では残ったクローンにスリケン
フリスヴェルグ:NJ6@N
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 5,5,4,2,4,5 → 成功数5
NM:成功!

クローンヤクザY-10型_3:「グワーッ!」
フリスヴェルグ:「イヤーッ!」

◆◆◆

【探索パート2】

NM:【戦闘終了】

NM:嵐が過ぎ去った後であるかのように、残されたものは血と肉だけであった。立つ者以外は皆死んでいた。右手には核シェルターめいた頑丈な扉が、左手には複数の部屋――そして最奥にオヤブンの間が見える。

フリスヴェルグ:「スミマセン…あとでケジメを。」傷を抑え、謝罪する
ブレードソルジャー:「構わん。ここからの働きで挽回すればいいだけのことだ」
ドットスミス:「ハァ……そら慣れねぇハズだ。気にすんな。地道にやりゃあ良いさ」
ビッグバッド:「そっすよ、ドーセここは前座っすからね」
フリスヴェルグ:「お気遣いありがとうございます…。」

ドットスミス:「で?どうする。どこから探る?」チャカ・ガンをクルクルと弄び、ホルスターに仕舞う。
ビッグバッド:「さてどうするっすかね?そっちの頑丈そうな方もほっといたら挟み撃ちになりかねねぇっすけど…」軽く扉を調べて開くか確かめます
ドットスミス:「頑丈な方に行くか?兎にも角にもカネがなきゃ話にならねえからな。オレたちも」
ブレードソルジャー:「違いない。ヨージンボしてるだけじゃ埒が明かん」

NM:頑丈な扉である。少なくともカラテで破壊できるようなものではない。側にパスワードを入力する数字パネル。そしてLAN端子が見える。

ドットスミス:扉を軽く二度叩く。「随分良いの使ってんじゃねえか」
フリスヴェルグ:
「ハッキングなら開くかもしれませんね。」
ビッグバッド:「ハッキング…うちのハッカーつれてくりゃよかったっすかねぇ…」
ブレードソルジャー:「俺が行くか? 本職ではないが、最近端子を入れたところだ」
ビッグバッド:「おぉ?なら頼んますよ!」
フリスヴェルグ:「お願いいたします。」

NM:ハッキング難易度UH
ブレードソルジャー:8b6>=6
NinjaSlayer : (8B6>=6) → 1,2,4,4,1,5,5,5 → 成功数0
ドットスミス:アッ…

ブレードソルジャー:「……スマン。やっぱりアマチュアじゃ駄目だな…」

NM:次の瞬間ブレードソルジャーのニューロンを熱が襲った。カウンターハッキングだ!
NM:精神力ダメージ1

ブレードソルジャー:「グワーッ!」精神力5→4
フリスヴェルグ:「スサキ=サン!?」
ビッグバッド:「うおっ!ダイジョブっすか!?」カウンターを受けたことを察しブレードソルジャーを気遣う
ブレードソルジャー:「ッ…大丈夫だ。咄嗟に引き抜いたから焼死だけは免れた」

NM:ハッキングは何度でも挑戦を行うことが出来る。あるいは他の場所の探索を行っても良い。

ドットスミス:「チッ……向こうに誰かいやがるな…?」
ブレードソルジャー:「しかし、どうするか。他にも誰か挑戦するか? それとも他の部屋からにするか?」
フリスヴェルグ:「やはりハッキングはリスクマネジメント的にはアブナイですね…」
ビッグバッド:「クッ…目に物言わせてやりたいっすけど…」
ドットスミス:「オレがやる」手を上げてブレードソルジャーを下がらせる…
ブレードソルジャー:「……気をつけろよ」
ドットスミス:「端子は無えが、やるだけやるさ」
フリスヴェルグ:「…ドーゾ。」彼女は黙って見つめる。
ビッグバッド:「気ぃ付けてくださいっす…」

ドットスミス:手持ちのIRC端末と、扉の端子をケーブルでつなぐ。
ドットスミス:NJ5@UH
NinjaSlayer : (5B6>=6) → 6,4,5,3,6 → 成功数2
ドットスミス:ワワオー!
フリスヴェルグ:ワオ!
NM:成功!
ビッグバッド:ワザマエ!

ブレードソルジャー:「オミソレ・シマシタだな」
ドットスミス:「いーや…臆病なだけさ」

NM:「グワーッ!」君たちのニンジャ聴力は扉の奥から微かな悲鳴が届くのを聞いた。そしてショージ戸めいて、扉が開いていく。
NM:君たちから見て左手にサーバールーム、右手に宝物庫が見える。

ビッグバッド:「おぉ!流石っス!これで向こうのやつにもわからせてやれるってもんすね」
フリスヴェルグ:「オミゴトですよ。」微笑をむける
ドットスミス:「サーバールームも含めて調べなきゃな。縁の糸は実際強固…やるなら徹底的に、だ」

NM:ではビッグバッドの手番から再開します。
ビッグバッド:じゃあサーバー室から見ていきますか
ブレードソルジャー:ハイ
ビッグバッド:さっきフリスヴェルグ=サンだったから回って自分からの手番、サーバー室に入ります

20200111 マップ - コピー (4)

NM:【電算室】
NM:部屋の奥には大型UNIXがあり、LAN直結したハッカーが後頭部から煙を立ち上らせて死んでいる。おそらく君たちがロックドアをハッキングした際にこのハッカーとのタイピング攻防となり、敗北したハッカーには死の運命が訪れたのだろう。
◆コラン(種別:モータル/重サイバネ)
カラテ     2  体力     4
ニューロン   2  精神力    1
ワザマエ    6  脚力     3

◇装備やスキル
▶︎▶︎テッコ+
▷▷内蔵型マシンピストルx2
▶︎生体LAN端子

残存記憶のゴースト(軽度)

ビッグバッド:「じゃ、今度は先陣切らせてもらうっすよ」「ドーモ!カチコミに来ました。舐めた真似した奴は…もう死んでるか、で?てめぇは?」
ビッグバッド:部屋に残る者に問いかける
コラン:「これはこれは、お客さんかな?」窓を背にアフリカ系の黒人が呟く。「傭兵だよ」
ビッグバッド:「おーおー、運のねぇことで。ただまぁこれでも平和主義者なもんで、一応聞くっすよ。降伏の意思は?」言葉とは裏腹に殺意を滾らせながら獰猛に問いかける
コラン:「勝てない戦いはしたくないところなんだけどね、僕の上司がとても怖い人なんだよ」肩をすくめ、まるで俳優のように男は言った。どこか子供めいた愛嬌さえ伺える。
ビッグバッド:その様子に苛立ったのか…「あっそ、ならもっと怖いもん見せてやっから大人しく降伏しやがれってんだ…!」明確な答えを聞かないまま殴りかかる!

◆◆◆

【電算室の戦闘】

ビッグバッド:7b6>=4 ヘンゲ
NinjaSlayer : (7B6>=4) → 6,1,6,1,1,6,4 → 成功数4
ビッグバッド:19-2に移動してカラテします
ビッグバッド:9b6>=4 カラテ
NinjaSlayer : (9B6>=4) → 4,3,2,4,5,4,5,3,6 → 成功数6
ビッグバッド:ヨシ!サツバツなしのいい感じのカラテだ
コラン:3b6>=5
NinjaSlayer : (3B6>=5) → 4,2,2 → 成功数0

コラン:「ああ、嫌だ嫌だ」
ビッグバッド:
「ギャオォォーン!!!」見る見るうちに肉体が変貌し、獣のごとき様相となる。精神力6→5
ビッグバッド:「イヤーッ!すかして余裕ぶってんのは態度だけかぁ!?あぁ!?」
コラン:「グワーッ!」
NM:ビッグバッドの恐るべきヘンゲカラテ!傭兵は咄嗟にテッコを交差させ、ガードをするもその威力は抑え込めるものではない!
ビッグバッド:「さて、戦力差の再確認は終わったか?再度通告だ、降伏しろやてめぇ」

ブレードソルジャー:手番いただきます
ブレードソルジャー:連続側転
ブレードソルジャー:6b6
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 2,3,6,2,5,4 → 成功数3
ブレードソルジャー:17-2に移動してタツジン精密
ブレードソルジャー:8b6
NinjaSlayer : (8B6>=4) → 1,3,2,5,3,2,1,3 → 成功数1
コラン:1b6>=5
NinjaSlayer : (1B6>=5) → 4 → 成功数0

ブレードソルジャー:「ドーモ、ブレードソルジャーです。降伏しないなら死んでもらうまでだ」
ブレードソルジャー:「イヤーッ!」マシンめいた精密なイアイドー!
コラン:「グワーッ!」正確な一撃が傭兵を捉える!
ブレードソルジャー:「殺すにはまだ少し手数がいるか。後の二人で決めてもらうとしよう」
ドットスミス:「ヘエ、両手に花か。妬けるね。ドーモ、ドットスミスです」

ドットスミス:18-4に移動ってできます?
NM:ドーゾ

ドットスミス:「ヤンバナ、コイツ傭兵っつったか?」
ビッグバッド:「そっすね、少なくとも割とヤルキっぽかったんで絞めてるとこっす」
コラン:「やれやれ、まだ増えるのか……」
ドットスミス:「ああ。さらに増えるぜ」口角を上げてニヤリと笑う。
コラン:「嫌だねぇ……」心底困ったように傭兵が呟く。余裕があるわけではない、しかしどこか他人事のような響きがある。サングラスで隠された瞳の奥には諦めの色があった。
ドットスミス:「ここのヤクザの連中じゃないなら、オレは生きてようが死んでようがどうでも良い」そう言いつつチャカ・ガンを抜く。「お前を撃ち殺したところでこっちの得にもなりゃしないだろうしな」
コラン:「それはまったくそうだろうねぇ」
ドットスミス:チャカ・ガンを両手に持ったまま、ドットスミスがつづけた。目は真っ直ぐコランの両目を見据えている。「選ばせてやる。オレに引き金を引かせるか、それともオレたちのビズに水を刺さないとブッダに誓うか」
ドットスミス:「…国が違いそうだ。十字を切るでも良いぜ」
コラン:「オーケー、そもそも僕は君たちのビズに水を差すつもりはない」
コラン:「やっと話が通じそうな相手が出てきて嬉しいよ」傭兵は両手を上げ、有効的な笑みを浮かべた。

◆◆◆

【傭兵との交渉】

ブレードソルジャー:「……どういうことだ?」油断なくイアイドーの構えで問いかける。
ドットスミス:「連中はマトモに話ができないってか」
コラン:「勝てない戦いはしたくないと言ったのに、君たちが勝手に襲ってくるからね」
ドットスミス:「……ああ、コイツらの事か。だとすりゃ謝る」
ブレードソルジャー:「降伏しろとは通告されたはずだ。……つまり、何か。降伏はしないが交渉はしたいと」
ビッグバッド:(…上司が怖いって言葉からしてやる気有りと判断したっすが…早まったっすかねぇ…?)やや自身の行動を恥じながら、ドットスミスの言葉通り手を引く
ドットスミス:「オレも含めて気が立ってるもんでな……多めに見てくれよ。」銃を仕舞い、ホールドアップのゼスチュア。
フリスヴェルグ:「ドーモ。」ドアを静かに開け、白い髪と装束の女性が入ってくる。
コラン:「キレイなお嬢さんだね、嬉しいよ」
フリスヴェルグ:「お褒めの言葉、ありがとうございます。」

コラン:「さて、上司がとても怖くてね……僕は君たちに殺されるか上司に殺されるかの違いでしかない」
ドットスミス:「…その上司ってのは?」
コラン:「ザイバツ」空気が冷えるような音であった。

ドットスミス:「………ザイバツ…」
ビッグバッド:「ザイバツ…確か最近幅聞かせてるクソ野郎どもっすよね」
フリスヴェルグ:「…ザイバツ、ですか。」
コラン:「今、ネオサイタマを支配する組織さ……勿論、コールドブラッド・ヤクザクランもタダのイヌにすぎない」
ビッグバッド:「…あぁなるほどそういうことっすか…!」意味の分からない唐突なカチコミ、ようはその上司様とやらの采配ということだろう
ドットスミス:「そのイヌに俺たちのクランはヤられた……」口調は穏やかだが、どこか殺気を含んだアトモスフィアである。
コラン:「ソウカイヤが滅び、今ネオサイタマはザイバツのものさ……たとえ逃げてもゴミのように殺される」
ドットスミス:「ブラッドカタナ・ニンジャクランへのカチコミは、連中の独断か…それともザイバツ直々のご命令か。」「それだけは知っておきたいがな」
コラン:「さぁ……ここのオヤブンに直接聞いてみればいいんじゃないかな」

コラン:「ただ…ここも君たちも僕も替えがきくコマにすぎない……君たちならザイバツと交渉が出来るんじゃないかな、と思う。 僕が戦わず、死なず、丸く収めるには、そうしてもらう他にないだろう」
ドットスミス:「お前が死なず、丸く収めるには…か。オヤブンの答えにも依るな。まあ俺たちが満足できるように答えてくれることを祈りな」
コラン:「職場放棄はクビだからね、精々お祈りすることにするよ」
ビッグバッド:「文字通りに首が飛ぶってわけっすか、まったくクソみてぇな上司だこって」(俺ら見てこの評価ってこたぁ…相手もニンジャかよ…!)
ブレードソルジャー:「最後にどう転ぶかはわからんが、交渉官がいてくれた方が便利には違いねえだろうな」タバコに火を付ける。
ドットスミス:(逃げてもゴミのように……ねえ)
ドットスミス:(…オレは逃げねえぞ。死ぬにしろ、荒野のコヨーテめいて気高く死ぬ)
フリスヴェルグ:「ご不運ですね…」
コラン:「フリーランスの辛いところだね」
ドットスミス:「オレたちもフリーとなったら、アンタみたいになるってわけだな」
コラン:「まぁ、そうだねぇ」ドットスミスの言葉に応じた。

ドットスミス:ドットスミスは顎に手を当てる。明日は我が身と悟ったか、あるいは彼のかつての境遇ゆえにシンパシーを感じたか…
ドットスミス:「…気が変わった。まあできる限り何とか取り繕ってみるさ」
ビッグバッド:「了解っす、俺も従いますよ。あー…まぁあれだ、殴った分の取り成しはしておいてやるっすよ」
コラン:「いや、ありがたいね」
ブレードソルジャー:「で、とりあえず殺すにしても後回しにしておく形でいいのか?」
ビッグバッド:「それでいいんじゃないっすかね?じゃ、とっとと話付けに行きましょうや」(オヤブンの言葉通り…まだ玉座はてめぇらのもんじゃねぇって分からせてやる…!)
フリスヴェルグ:「私は皆さんのお考えに従います。」

◆◆◆

【探索パート3】

NM:では、ビッグバッドの手番から再開します
ビッグバッド:はーい、じゃあ部屋を出て宝物庫覗いていこう、さっきの会話の後だが先立つものは必要だ、19-6へ移動

ビッグバッド:「…ハァー、分かりやすい報復じゃすまなさそうっすねぇ…ま、切り替えていくか、先立つものがねぇとやってけねぇし!」部屋を出て独り言ちる

20200111 マップ - コピー (5)

NM:ここはコールドブラッド・ヤクザクランの宝物庫のようだ。壁には歴代オヤブンの写真が額入りで飾られ、奥ゆかしいトロフィーやショドーの数々も収められている。部屋の最奥には金庫が置かれている。しかし、どうも不穏な雰囲気を感じる。

ビッグバッド:「大体うちと同じ作りっすね?まぁ事務所なんざそんなもんか…てこたぁこの手の部屋には…」宝物庫の様子を注意深く探る、ヤクザの常套手段、罠の存在を疑っているのだ

NM:ニューロン判定HARD
ビッグバッド:6b6>=5 ニューロン
NinjaSlayer : (6B6>=5) → 6,1,1,5,3,2 → 成功数2
NM:ビッグバッドはトラップを捉えた。

ビッグバッド:「ピリピリくるっすねぇー…トラップ発見っすよ」仲間にトラップ情報を伝える

NM:壁隅にはLAN端子がカモフラージュされて隠されている。そして金庫の側にはトラップ解除用のボタン。
ビッグバッド:
トラップの踏破判定はこのまま振れますかね?
NM:進むならワザマエ判定HARDでドーゾ
ビッグバッド:ふーむ、ワザマエは4だし得意な人に頼もう!

ビッグバッド:「ま、どっちにしても踏み込まなきゃ始まらねぇわけっすが…」「この手のは…スサキ=サン!頼めるっすか!」声をかける
ブレードソルジャー:「ああ、引き受けたぜ」といいつつワザマエ使わず精神成功させます。精神力4→3
ビッグバッド:(ノグチ=サンのワザマエも中々っスけど…ダメージが深い以上無理はさせられねぇっす)

ブレードソルジャー:あれ?使えないやつだっけ
NM:まぁ、使っていいですよ
ブレードソルジャー:では精神成功!
NM:金庫には大量の【万札】や未公開株が入っていた。クランの運営資金である。価値にして【万札】50に匹敵するだろう。
フリスヴェルグ:ワオ!
ブレードソルジャー:ワオ!
ドットスミス:ワオ!
NM:未公開株ボーナス
NM:2d6
NinjaSlayer : (2D6) → 5[1,4] → 5
ビッグバッド:ワオワオ!
NM:【万札】55を入手

ブレードソルジャー:「なるほど、なかなか溜め込んでやがる」
ドットスミス:「これは…オイオイオイ、やるじゃねえかスサキ=サンよぉ…」平静を装っているが、興奮が隠し切れないのか口角が余計に数ミリ上がる!
ビッグバッド:「ヒューッ流石っス!これで少しは楽になるってもんすね!」
ブレードソルジャー:「さっきの錠前の名誉挽回ってやつだ。さ、次行くぞ次」

NM:ドットスミス=サンの手番
ドットスミス:では8-4の……なかなかアブなそうな部屋に!

20200111 マップ - コピー (6)

NM:ここは檻だ。部屋の奥には何者かが鎖に繋がれている。その両足にはあるべきものが無い。

ブラックマンバ:「誰だ……?」
ドットスミス:「………ッ!」人気を感じて身構える!
ドットスミス:繋がれた人物の足元を見て、思わず呟く。「…ヤンバナ…貰えるものはやっぱ貰っておくべきだよな…」
ブラックマンバ:「……ドーモ、ブラックマンバです」か細いアイサツであった。ただ本能だけが言わせたものである。アイサツが――というよりは、この状況でも生きているからその男がニンジャであるとわかった。
ドットスミス:「ドーモ……ドットスミスです」ニンジャの挨拶に反射反応するかの如く、彼もまたアイサツを返した。
ブラックマンバ:「知らん名だな、とうとう俺を殺しに来たか?」ブラックマンバはジゴクめいた目でドットスミスを見ている。視線だけで人を殺せるというのならば、それはそういう目なのであろう。
ドットスミス:「……コールドブラッドの連中じゃねえな?念のため聞いておくが…」
ブラックマンバ:「コールドブラッドだと、バカな」ブラックマンバはそう言って嘆息した。
ドットスミス:「………」ジゴクめいた目を視線に捉える。背中に冷や汗が浮き出るが、視線を逸らしはしない。”ナメられるな”。ヤクザとして生きていく中で覚えた処世術の基礎だ。

ドットスミス:「ザイバツのイヌだとさ」
ドットスミス:「オレはブラッドカタナ・ヤクザクランのテッポダマ……だった男だ」
ドットスミス:「ここに在しますコールドカタナの連中に、組長共々皆殺しにされっちまったよ」そういうと、ハットの唾を下げた。
ブラックマンバ:「ブラッドカタナ・ヤクザクランか……」ブラックマンバの眉が僅かに緩む。キヨシ=サンは元気か?そう言おうとしてブラックマンバはドットスミスの言葉を聞いた。
ブラックマンバ:「そうか」ブラックマンバはただ三文字だけを返した。あらゆる感情が含まれた三文字であった。
ドットスミス:「………知り合いだったのか。オヤブンと」その3文字に、言葉を返す。
ブラックマンバ:「大した仲でもない、何度か雇われただけだ」ブラックマンバはそう言った後、もう一度そうか。と言った。「……復讐か」
ドットスミス:「……オレ一人でここにカチコミできたら、どんなに楽だったろうかな」思わず口をついて出る。…取り消すように首を振る。「だがそうも言ってられねえ」
ドットスミス:「まあ、詳しいことも聞かねえよ……」ビックバッドのいる方を見る。

ビッグバッド:「ハヤカワ=サン?金目のもんの回収はオッケーっすよ、そっちはどうっすか…って、こいつぁ…?」
ドットスミス:「オイ、ヤンバナ。ヒキャクが早速役に立つぜ。あぁ、さっきのセンセイもだ。」
ブラックマンバ:「ドーモ、ブラックマンバです」軋むような音を立てて、ブラックマンバは頭を下げた。
ビッグバッド:「ドーモ、ブラックマンバ=サン、ビッグバッドです…さっきかっぱらったヒキャクは、そういうことっすか」
フリスヴェルグ:「皆さんどうですか…え?」
フリスヴェルグ:「…ドーモ、ブラックマンバ=サン」「フリスヴェルグです。」

ブレードソルジャー:「ブラックマンバ=サン、だな。こいつは一体どういうことだ」
ブラックマンバ:「……スサキか」
ブレードソルジャー:「ハイ。今はブレードソルジャーと名乗っていますが」オジギ
ドットスミス:「…知り合いか、スサキ=サン」
ブレードソルジャー:「そこまで深い間柄でもない。ヨージンボとしてカラテを振るう様を幾度か見せてもらっただけだ。目の覚めるようなコブラ・カラテだった」
ドットスミス:「…そうか、カラテか…」
ブラックマンバ:「……何のことはない、ただ抗争に負けただけのことだ」
ブラックマンバ:「随分ニンジャが増えたようだな」
ドットスミス:「この通りだよ。事務員の女ごと揃ってニンジャになっちまったよ」暗く笑いながら続ける。
フリスヴェルグ:「まあ私は今のところ少しお荷物気味ですが。

ブラックマンバ:「……俺の脚だ」ビッグバッドの持つヒキャクを見て、ブラックマンバが言う。
フリスヴェルグ:「…ケジメされたのですね。」
ブラックマンバ:「そういうところだな」
ビッグバッド:「…こいつはアンタのもんっすね、なら…筋を通すべきなんすよね、こりゃ」「まだ生き残ってくださいっす、表にいた技師に取り付けなおさせますんで」
ドットスミス:「それで……まあ、アンタさえ良ければ。」
ビッグバッド:「…まだるっこしいっすよ!俺らはアンタを救う!脚も取り戻す!だからあんたも今後俺らを助けてほしいってことっすよ!」

ブラックマンバ:「……戦うつもりか?」
ドットスミス:「まあ、な」ハットの唾を親指で押し上げる。
フリスヴェルグ:「少なくとも、このまま野たれ死ぬつもりはありません。」ずれた眼鏡を上に上げる
ブレードソルジャー:「オヤブンのケジメを付けさせる。それだけだ」
ビッグバッド:「当然」迷いなく答える「血には血を、ケジメが大事っすからねこの界隈は」
ブラックマンバ:諦めろ。命を無駄にするな。辞めておけ。今なら間に合う。様々な言葉がブラックマンバのニューロンを過ぎった。しかし、目の前のヤクザの言葉を聞き、それを口に出すことは出来なかった。結局の所自分は諦めていたのだと、ブラックマンバは自嘲する。「頼む」それだけを言った。
ビッグバッド:「…ハハッ!任しといて下さいっす」カラッと笑いながら答える
フリスヴェルグ:「承知いたしました。」抑揚のない声で答える。しかし口元は少し緩んでいた
ブレードソルジャー:「頼まれた。では行くとしよう」刃のように冷徹に答える。
ドットスミス:「フッ……」同じく口元を緩ませる。
ドットスミス:さあ、これで役者は揃った。あとは連中のニヤケ面に鉛の弾をブチ込むだけで良い。

ビッグバッド:じゃあ1個左の部屋探索してからカチコミしますかね?睡眠ヤクザは放置でいい気もしているので

20200111 マップ - コピー (7)

NM:ここはヤクザたちが用いる簡易キッチンのようだ。部屋の隅には大型冷蔵庫があり、嫌が応にもスシの存在を期待させる
NM:オーガニック・スシを発見した。

ビッグバッド:「おっ決戦前の晩餐っすねー、しかもオーガニック!いいもん食ってやがる」
ドットスミス:「ノグチ、食っとけ。手負いの女の子は狙われやすいぜ?」
ビッグバッド:「ノグチ=サン、食っといたほうが良いっすよ。さっきの傷もあるんだし」

フリスヴェルグ:じゃあノグチ食べますかね
NM:スシの栄養が満ちていく……!【体力】3回復

フリスヴェルグ:「では…お言葉に甘えて…ん~!」体力2→4
ブレードソルジャー:「ニンジャってのは不思議なもんだ。スシで体力回復なんて未だになかなか信じ難いぜ」
ビッグバッド:「…話には聞いてたんすけど、とんでもねぇっすねぇ…」
ドットスミス:「いやホントにな…どうせならビフテキだの何だのの方が良かったぜ」
フリスヴェルグ:事務時代には口にできるわけのなかった、油の滴るトロの味が体中に広がる!
フリスヴェルグ:「ンッ…!」こつく
ビッグバッド:「…(じゅるり)」カタが付いたらうまいもんでも食いに行こう、全員で飯を、そう(食欲によって)決意した
ドットスミス:「………旨いか?最後の晩餐のお味は」からかうように耳元で囁く!
フリスヴェルグ:「まだ最後になんてしたくありません!」
ドットスミス:「ヘッ!まあ……そうなってもおかしくねえからな」
ビッグバッド:「なりゃしねぇっすよ!まだまだいけるとこまで登っちまわねぇと!」
ドットスミス:ニヤリと笑って見せ、途端に真剣な顔つきでノグチを見る。
ドットスミス:「…生きたきゃ死ぬ気で食らいつけよ。ドゲザなんぞ抜かしやがったら今度はオレが脳天を撃つぞ?」
フリスヴェルグ:彼女は一瞬硬直したが、眼鏡の位置を直し
フリスヴェルグ:「言われなくても、わかっています…!」その声は確かな強さを帯びていた
ドットスミス:「…ヘッ!言ったな?」

NM:では準備はよろしいでしょうか
フリスヴェルグ:はい
ビッグバッド:OK!
ドットスミス:ダイジョブです!
ブレードソルジャー:大丈夫です

ブレードソルジャー:「よし、行くか。ケジメの時間だ」ブラッドカタナに手をかけながら言う。
ビッグバッド:「了解っす、分からせてやりに行きましょうや」

20200111 マップ

NM:【オヤブンの部屋】見事なヤクザデスクが置かれたこの紫絨毯敷きの部屋に入ると、眼鏡を掛けた神経質そうな男の姿と狼を思わせる若いニンジャの姿が見える。片方はコールドブラッド・ヤクザクランのオヤブンであるレイシだろう。死人めいてその肌は青白い。側にいるニンジャのためであろうか。そのニンジャの肌は太陽の光を浴びた褐色をしている。それだけでネオサイタマの人間ではないとわかる。
◆ハウンドドッグ(種別:ニンジャ/ザイバツ)
カラテ     7  体力     7
ニューロン   6  精神力    6
ワザマエ    6  脚力     4

◇装備やスキル
●『連続攻撃2』
●『攻撃的連続側転』:連続側転の際、回避ダイスの代わりに近接攻撃ダイスを得ることが出来る。
◉『トライアングル・リープキック』
◆レイシ(種別:モータル/ヤクザ)
カラテ     2  体力     3
ニューロン   3  精神力    4
ワザマエ    6  脚力     3

◇装備やスキル
▶️クロームハート
電磁ダガー:攻撃難易度+1、ダメージ1、電磁ショック1、戦闘スタイル:精密攻撃/フェイント
◉『突撃』
◉『滅多斬り』

ハウンドドッグ:「ドーモ、ザイバツ・シャドーギルドのハウンドドッグです」軽薄な笑みを浮かべた男は外見に反した完璧な礼儀作法のオジギを行った。
ブレードソルジャー:「ドーモ、ブラッドカタナ・ヤクザクランだ。コールドブラッドにケジメを付けさせに来た」無骨なアイサツを行う。
ドットスミス:「ドーモ、ハウンドドッグ=サン。ドットスミスです」本能に従いアイサツしたが、その細かな所作からは…レイシやハウンドドッグへの軽視、そして殺意が窺えた。
ドットスミス:「…キョート生まれかよ。それも良いとこの坊ちゃんと見える」
フリスヴェルグ:「ドーモ、フリスヴェルグです。」赤黒いシミのついた白い装束から冷気を発しながらアイサツ。
ビッグバッド:「ドーモ、ビッグバッドです」(こいつが…舐めたクソ野郎かぁ…!)
ハウンドドッグ:「いや、いや、いや、本当に来たねぇ」レイシの肩に手を置き、悠々とした態度でハウンドドッグが言う。
フリスヴェルグ:「ザイバツ…ですよね、あなた。」
ハウンドドッグ:「まぁ、ザイバツのニンジャだね」

ハウンドドッグ:「おっと待ってくれよ」ハウンドドッグはおどけたように両手を上げる。「俺に争うつもりはないよ」
ビッグバッド:「あ゛ぁ゛!?ザッケンナコラー!」怒気と殺意がにじみ出て、周囲を威嚇する
フリスヴェルグ:「…?」
ブレードソルジャー:「ザイバツというのは腰抜けでも務まる組織ということか? まあいい、そちらの言い分を聞かせてみせてくれ」あくまでも冷徹な口調を保つ。
ドットスミス:「まあ、吠えてみろよ。聞いてやるから」
ハウンドドッグ:「コールドブラッド・ヤクザクランは最早壊滅状態、まぁ……元々滅んでも滅ばなくても構いやしないけどね、どうでもいいことだ」そう言ってハウンドドッグは嘆息する。「だから、次は君たちにしようかなって」そう言って、ハウンドドッグは4人を見た。

ハウンドドッグ:「ザイバツ・シャドーギルドに恭順しろ、そうすればネオサイタマで生存することを許してやる」

ドットスミス:「…まあ、面白くも何ともねえな。予想通りのお題目だ」
ビッグバッド:「---」プツンとキレた「あぁなるほど、そうやった挙句に次は俺らも乗り捨てると…ナメテンジャネッゾコラー!!!」
ドットスミス:「気に入らねえな。ああ。気に入らねえ。そりゃあキレ散らかしたくもなろうもんだ」
フリスヴェルグ:「それは…信用に足りえる発言ではないですね。」目に静かな怒りが宿る
ハウンドドッグ:「ヤクザなんてものは絶滅寸前の希少生物だ、俺達が保護してやらなきゃすぐに死んでしまう」そう言って、おどけるように首を振った。
ハウンドドッグ:「俺は心底、君たちを思って提案しているんだ」そう言って、くすくすと笑う。こうなると思っていたと言うかのようにくすくすと。
ブレードソルジャー:「俺達はオヤブンのケジメのために来た。まず、答えろ。ザイバツはオヤブンの仇か?」口調は冷徹ながら、殺意のオーラが漏れ出している。
ハウンドドッグ:「さぁ、オヤブンとやらのことは知らないよ俺は」

ビッグバッド:「オイ」傍らの男に目を向ける「てめぇも何とか言ったらどうなんだ…エェッ?てめぇがここのオヤブンなんだろうが…筋も通せなくなったってかぁ…?」
レイシ:レイシは口を一文字に結び、ただ沈黙していた。
ドットスミス:首を横に振った。「よせよヤンバナ。そいつはただの腰抜けだ」
ドットスミス:「ヤクザの矜恃も保てず、ニンジャのやり方に屈した腰抜けだ。テメエの言葉も信じられねえな」
ドットスミス:腹の底からフツフツと、激しい怒りが沸き起こるのを感じる。しかし彼はそれを強い、ハウンドドッグにつづけた。
ドットスミス:「大体アイサツも何もなしに、遠巻きからクローンヤクザなどとナメたやり口を使ってくるのが気に入らん。そんな連中とオレら絶滅危惧種の昔気質どもが、慣れあえると思うか?」
ハウンドドッグ:「それは、レイシ=サンのやったことだ……犬同士の殺し合いなんて俺は知らないよ」

ビッグバッド:「ハッ、お上様の御威光盾にキャンキャン吠えてんのはテメェもだろうが駄犬野郎、俺並みに軽い口きくバカなんざなかなか見ねぇよ」
ドットスミス:「よりにもよって犬に鎖で飼い慣らされやがって。ああいう生き方だけはしたくねえな」
ドットスミス:「なあそうだろう、皆!」3人に同意を求めるように、声を張り上げる。
フリスヴェルグ:「筋を通さないお方であるのですね…心底、嫌悪がわいてきますよ。」
ビッグバッド:「全くっすね。ただまぁ…どっちみち自分でカチコミかけさせたんだ、ケジメを付けさせてやるとするっすよ」
ブレードソルジャー:「保護が必要かどうか、その命で確かめるがいい、ハウンドドッグ=サン。仮にザイバツに恭順することになろうとも、お前のようなイヌに飼われる趣味はない」ブラッドカタナを抜き放つ!

ハウンドドッグ:「やれやれ、話が通じないようだな……」アトモスフィアが張り詰めた。熱も冷気も突き詰めれば痛覚を刺激する。どこまでも冷え切ったアトモスフィアは、熱もないのに痛むような冷たさをもたらした。「殺すか」ハウンドドッグがカラテを構える。それと同時に、レイシが、クローンヤクザが武器を構える。
ドットスミス:瞬時に二丁拳銃を抜き、ハウンドドッグに銃口を向ける!

◆◆◆

【オヤブンの部屋・ニンジャのイクサ】

NM:【ビッグバッドの手番】
ビッグバッド:ではまずヘンゲから!
ビッグバッド:7b6>=4 ヘンゲ
NinjaSlayer : (7B6>=4) → 5,2,3,6,5,4,2 → 成功数4

ビッグバッド:「ギャオォォーン!!!」怒りに呼応するように、その姿が人狼めいた怪物へと変貌していく!精神力5→4
ハウンドドッグ:「おお、怖い怖い」

ドットスミス:ビッグバッド=サン、もしや狼…?
ビッグバッド:一応狼ですぜ、ビッグバッドウルフからの命名な
ビッグバッド:(童話の悪役狼群のこと)
ドットスミス:やっぱり!犬同士の争い…
ビッグバッド:そうとも、同レベルのサンシタってこったなぁ!
フリスヴェルグ:猟犬と悪狼!
ドットスミス:イヌ科同士の~~不毛な~~争い…()
ビッグバッド:そして連続側転で3-4に移動してハウンドドッグにカラテ!
ビッグバッド:4b6>=4 側転
NinjaSlayer : (4B6>=4) → 6,1,3,2 → 成功数1
ビッグバッド:アブナ!
ドットスミス:アブナイ!
フリスヴェルグ:アブナイ!
ブレードソルジャー:アブナイ!
ハウンドドッグ:セーフ!
ビッグバッド:9b6>=5 カラテ
NinjaSlayer : (9B6>=5) → 5,2,6,2,6,6,6,5,2 → 成功数6
フリスヴェルグ:サツバツ!
ハウンドドッグ:2b6
NinjaSlayer : (2B6>=4) → 3,6 → 成功数1

ビッグバッド:「ギャウ!ギャオウン!」雄たけびと共にハウンドドッグに跳びかかり…
ビッグバッド:
「イヤァーッ!」初手から致命打を叩き込みに行く!殺意!
ハウンドドッグ:「イヤーッ!」ハウンドドッグは一歩下がり、最小限の動きでビッグバッドの攻撃を回避する。僅かに頬を汗が伝った。ニンジャの戦は一瞬で勝負が決する。あたった場所がこそ致命的になるからである。ハウンドドッグの肉体が震え、口元を歪めた。ニンジャは笑った。

ハウンドドッグ:●『攻撃的連続側転』→●『連続攻撃2』
ハウンドドッグ:6b6
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 1,5,3,5,5,6 → 成功数4
ハウンドドッグ:対象:ビッグバッド
ハウンドドッグ:4b6
NinjaSlayer : (4B6>=4) → 1,3,2,3 → 成功数0
ハウンドドッグ:3b6
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 3,4,5 → 成功数2
ハウンドドッグ:一発成功
ビッグバッド:片方成功か、回避!
ビッグバッド:4b6>=4 回避
NinjaSlayer : (4B6>=4) → 6,3,3,3 → 成功数1

ハウンドドッグ:ハウンドドッグの体勢が僅かに緩んだのは、ビッグバッドの凄まじさがためか。
ビッグバッド:「イヤーッ!ビビってんじゃねーぞテメッコラー!!!」緩みを見逃しはしない!回避成功!

ブレードソルジャー:手番もらうぜ!
ブレードソルジャー:4-2まで移動してタツジン精密
ブレードソルジャー:8b6
NinjaSlayer : (8B6>=4) → 1,4,1,4,4,3,5,2 → 成功数4
ブレードソルジャー:サツバツなし
ドットスミス:ヌウ、サツバらない
NM:その位置だと狙えませんが
ブレードソルジャー:あ間違えてた
ブレードソルジャー:届いてないから順序逆転だけど連続側転!
ブレードソルジャー:6b6
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 6,4,2,6,4,5 → 成功数5
ブレードソルジャー:成功
ハウンドドッグ:3b6
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 3,6,6 → 成功数2
ハウンドドッグ:カウンター!
ブレードソルジャー:1b6
NinjaSlayer : (1B6>=4) → 4 → 成功数1

ブレードソルジャー:「イヤーッ!」マシンめいて精密なイアイドーがハウンドドッグを襲う!
ハウンドドッグ:「イヤーッ!」油断ならぬブレードソルジャーの攻撃の間を縫って一撃を見舞うも、弾かれる。
ブレードソルジャー:
「チッ」ハウンドドッグのカウンターをカタナで弾く!

ドットスミス:「ノグチ!真後ろの”3人”狙え!」銃の構えはそのままに、部屋の端にいるクローンヤクザを確実に潰す!
フリスヴェルグ:「了解!」

ドットスミス:手番もらいます!
ドットスミス:●シャープシューター!4-4に移動し二丁拳銃で2発!4番のヤクザに!
ドットスミス:NJ3@N
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 5,6,6 → 成功数3
ドットスミス:NJ2@N
NinjaSlayer : (2B6>=4) → 1,6 → 成功数1
ドットスミス:ウヒョオさっきと同じヒサツ

ドットスミス:BBLAMNN!素早く引き金を引き、クローンヤクザにヘッドショット!
クローンヤクザY-10型_4:「グワーッ!」クローンヤクザ射殺!

フリスヴェルグ:では手番
フリスヴェルグ:専念コリ・ジツ!
フリスヴェルグ:7b6
NinjaSlayer : (7B6>=4) → 3,1,1,1,1,1,2 → 成功数0
ドットスミス:アッ
ドットスミス:何なんじゃあ!?この暴走出目はァ!?
フリスヴェルグ:ええ…
フリスヴェルグ:専念適用できますかね?
NM:ジツって専念ルール無かった気がします(確認中です)
NM:無いですね
フリスヴェルグ:アイエエエ!
ドットスミス:ですな…無念

フリスヴェルグ:「イヤーッ!」腕を広げ、凍てつく気を放とうとする…が!
フリスヴェルグ:「…!」冷気が途切れる!精神力2→1
フリスヴェルグ:「な…!」
ドットスミス:「…チッ!しゃあねえ、もうちょっと気張ってみろノグチ!絞り出せなんとか!」

レイシ:攻撃集中→ビッグバッド
レイシ:6b6
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 2,3,1,5,3,5 → 成功数2
ビッグバッド:2b6>=4 回避
NinjaSlayer : (2B6>=4) → 5,6 → 成功数2
クローンヤクザY-10型_2:3b6
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 4,3,6 → 成功数2
クローンヤクザY-10型_2:3b6
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 2,4,6 → 成功数2

レイシ:「何か知らんがシネッコラーッ!」
ビッグバッド:「ナメンナコラー!てめぇが死ねや!」
クローンヤクザY-10型_2:「「ザッケンナコラー!」」クローンヤクザ2人はビッグバッドに対して射撃
ビッグバッド:「ナメンナっツってんだろオイ!」精神集中で回避!精神力4→3

クローンヤクザY-10型_13:残り1人はフリスヴェルグに対して射撃
クローンヤクザY-10型_13:3b6
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 3,2,6 → 成功数1
フリスヴェルグ:7d6
NinjaSlayer : (7D6) → 31[1,5,4,4,6,5,6] → 31

フリスヴェルグ:「イ、イヤーッ!」飛翔回避!
フリスヴェルグ:「なんで…。」
ブレードソルジャー:「切り替えろ。まずは敵の攻撃を凌ぐことだけ考えるんだ」

NM:【1ターン目終了】
NM:ビッグバッドより再開
ビッグバッド:では精神消費してヘンゲ継続そして専念でハウンドドッグを殴る

ビッグバッド:「ッ…」ニューロンがガリガリと摩耗する、長くは持たないだろうが…速攻で殺す!精神力3→2

ビッグバッド:9b6>=3 カラテ
NinjaSlayer : (9B6>=3) → 3,4,4,1,6,6,1,4,1 → 成功数6
ハウンドドッグ:サツバツ!
ブレードソルジャー:サツバツ!
ハウンドドッグ:3b6
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 3,2,2 → 成功数0
ビッグバッド:ヨシ!
ハウンドドッグ:ダイスドーゾ
ビッグバッド:1d6
NinjaSlayer : (1D6) → 2
ドットスミス:頭部破壊!
ビッグバッド:ダメージはそのままだが…ニューロン減少でイニシアチブダウン!
ブレードソルジャー:よしよし
ビッグバッド:1d3 ボーナス
NinjaSlayer : (1D6) → 2

ビッグバッド:「イィヤァーッ!!!」足を止めてのインファイトだ!
ビッグバッド:振るわれた爪牙が敵の眼球を抉る!
ハウンドドッグ:「グワーッ!」致命的な一撃がハウンドドッグの皮膚を削り、眼を刳り、そして再び皮膚を抉った。血と何らかの液体が顔面に広がる。
ビッグバッド:「さっきからスカシやがってよぉーッ!ここで死ねや!!!」

ハウンドドッグ:そのままブレードソルジャー=サン
ブレードソルジャー:専念タツジン精密
ブレードソルジャー:8b6>=3
NinjaSlayer : (8B6>=3) → 1,4,5,5,1,4,2,6 → 成功数5
ハウンドドッグ:1b6
NinjaSlayer : (1B6>=4) → 2 → 成功数0

ブレードソルジャー:「イヤーッ!」マシンめいて精密なイアイドーがハウンドドッグを襲う!
ハウンドドッグ:「グワーッ!」視覚のために死角が生じた。ハウンドドッグはブレードソルジャーの攻撃を見ることすら出来ず、そのまま斬撃を受ける。
ブレードソルジャー:「このままの勢いで殺せればいいが……」
ビッグバッド:「殺せれば、じゃねぇんすよ!殺す!!!」
ブレードソルジャー:「おう。殺すか」

ドットスミス:手番もらいます!
ドットスミス:連続側転!
ドットスミス:NJ4@N
NinjaSlayer : (4B6>=4) → 1,1,6,5 → 成功数2
ドットスミス:1ィ…コワイ…
ドットスミス:2-4に移動して…カラテだ!
ドットスミス:NJ6@N
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 3,4,1,4,2,2 → 成功数2
ドットスミス:アッ…
フリスヴェルグ:アーッ!
ドットスミス:サツバツ狙いが/大きくコケる

ドットスミス:「クソ…イチカバチカだ!」
ドットスミス:連続側転からの素早い踏込み!ニューロンに瞬時に浮かんだピストルカラテ正拳突きを放つ…が!

ハウンドドッグ:●連続側転
ハウンドドッグ:5b6
NinjaSlayer : (5B6>=4) → 1,1,4,3,5 → 成功数2
フリスヴェルグ:逃げた!
ビッグバッド:何ィ!?腰抜け!ビビリ!いぬっころ!
ドットスミス:アーッッ!!!ヤロォ!!!

ハウンドドッグ:傷ついた眼球からナメクジめいた粘液を流しながら、ハウンドドッグは連続側転で正拳突きを躱し、包囲を抜け出す。
ハウンドドッグ:「……お前たちはザイバツ・シャドーギルドを敵に回した!!クズどもがァ!!覚えていろ!!」ハウンドドッグは自殺者めいて窓から飛び降り、そして――その姿は消えていた。
ドットスミス:「………クソが!」思わず窓に向けて発砲!
ビッグバッド:「て…め…ぇ…!逃げてんじゃねぇ犬野郎がぁ!!!俺並みっつったが訂正してやる!俺以下の駄犬だクソ野郎!!!」
レイシ:「ア、アイエエエエエエエエエ!!!!!!!!」ニンジャに見捨てられ、レイシは心の底から叫んだ。

NM:フリスヴェルグの手番
フリスヴェルグ:こんどこそ!
フリスヴェルグ:3-5へ
フリスヴェルグ:コリ!
フリスヴェルグ:7d6
NinjaSlayer : (7D6) → 23[5,3,2,4,3,2,4] → 23

レイシ:「まだだァーッ!!!クローンヤクザ共!!死にぞこない共を射殺しろぉ!!」
フリスヴェルグ:「イヤーッ!」白い羽めいた袖をはばたかせ、凍てつく冷気を噴出!「凍れ!」
クローンヤクザY-10型_2:「「「グワーッ!!!」」」クローンヤクザ全滅!!
レイシ:「アバーッ!!」
フリスヴェルグ:「…次は、お前だ!」
ビッグバッド:「てめぇにはもう何もねぇっすよ…命以外は、それ使ってケジメ付けろや」レイシに向けて
レイシ:「ア、アイエエエエエエエエエ!!!!!」地面から湧きだす水のように、ゆっくりと恐怖心がレイシの奥底から溢れ出した。ニンジャが4人、それに対し自分は一人。
ブレードソルジャー:「ザイバツ……ハウンドドッグとはいずれ決着をつけるとして、本来の目的はコールドブラッドへのケジメだ。完遂するとしよう」

レイシ:6b6
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 4,5,1,6,2,5 → 成功数4
ブレードソルジャー:6b6
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 3,2,3,1,4,1 → 成功数1

レイシ:ヤバレカバレ!レイシはブレードソルジャーを斬りつける。
ブレードソルジャー:
「イヤーッ!」斬撃をたやすくカタナで弾く!
レイシ:「アイエエエエエエエエエ!!!」

NM:最早、レイシに逆転の手段はない。
NM:ここで戦闘を終了しても良い。
長めの会議
ビッグバッド:生かしてザイバツ関係の情報とか…こいつは持ってねぇだろうなぁ…搾り取れそうなものが特にない気がするぜ
フリスヴェルグ:殺す?それともミニオン化?
ドットスミス:殺すのがヤクザとしてのスジでしょうなあ
ビッグバッド:ドゲザとハンコ…サイバネ類も全部うっぱらったうえでならミニオン化も…でもロールの勢いが大体殺す方向だ
フリスヴェルグ:じゃあサンズ・リバーを渡ってもらおうか
ビッグバッド:(ぶっちゃけハウンドドッグへの最期のトドメをこいつにやらせてケジメとするものありとか考えてた)(だが奴は逃げた)
ブレードソルジャー:ザイバツのせいって言えば上記に加えて指何本かケジメで通りそう
ビッグバッド:ザイバツとかいうクソの下にいたっつー境遇は理解した、だがてめぇにもケジメが必要だ、腕一本、やってみせんかい、で自分に切り落とさせてケジメとか?そこまでやったら無力化したうえでミニオンにって感じで
フリスヴェルグ:賛成です
ビッグバッド:(正直ミニオンリソースは少しでも増やしたいという欲があるのは否めない)
ドットスミス:命で責任取らんかい、なことは言いたいが…致し方ない!
ビッグバッド:あとオヤブン生存なら傭兵と睡眠ヤクザの引き込みも少しは楽になりそう
ビッグバッド:ではケジメさせて生存ルートでいいですかね?
フリスヴェルグ:ですね、下手に殺すのは悪手かもしれない
ドットスミス:了解な…!
ブレードソルジャー:了解です
ビッグバッド:そして済まんが役どころ的に先輩二人のどっちかオネガイシマス…!済まない!
フリスヴェルグ:お願いします!
ドットスミス:オニイサン!オネガイシマス!
ドットスミス:ハヤカワは過激派なので命で罪を雪がせようとしますゆえ…

◆◆◆

【戦闘終了】

ブレードソルジャー:「この様子じゃ、もう戦えそうもないか」戦意喪失の様子を見て取る。
ブレードソルジャー:「概ねの状況は理解した。ああは言ってたがブラッドカタナに戦争を仕掛けてきたのも、大方あのイヌ野郎の差し金なんだろうよ」カタナめいて冷徹に語る。
レイシ:「ハイ、スミマセン」
ドットスミス:「オイ、スサキ=サン、まさか……」
フリスヴェルグ:静かに、冷徹な瞳で二人を見つめる。
ビッグバッド:「…」怒りの大半を向けていたハウンドドッグは逃げた、叩きつける対象は目の前にいるが…言葉を待つ、ネンコであり、経験を尊重する

ブレードソルジャー:「ケジメだ。俺たちはオヤブンのケジメのためにここに来た。そして、コールドブラッドを潰しただけではケジメは終わらない」
ドットスミス:ドットスミスが眉間にシワを寄せる。「ちょっと待ってくれよ……アンタの考えは分からんでもないがしかし…」
ドットスミス:「…俺たちのオヤブンを殺したクランだぜ!?対等に行かなきゃスジが通らないんじゃないか!?」
ビッグバッド:「まぁ…そりゃ…」ザイバツ、逃げ出したあいつは必ずこちらを付け狙うだろう、それが逆恨みだろうとも
ビッグバッド:「こいつの首だけじゃ対等じゃないってことっすか?つまり…あの犬野郎をケジメしなきゃと」そのためには…少しでも力がいるのは間違いがないだろう
ブレードソルジャー:「ああ、そういうことだ。コールドブラッドはブラッドカタナの傘下とする。オヤブンはケジメに土下座の上、死物狂いでブラッドカタナのために働いてもらう」
レイシ:「…………」レイシは深く頭を下げた。拒否権などはない、だがどちらにせよ――死ぬ。「ハイ」レイシは思考を放棄し、それを受け入れた。

ブレードソルジャー:「そして、ハヤカワの言う通り、スジが通らねえことも確かだ。だから…イヤーッ!」ドス・ダガーを抜き放ち…自らの小指をケジメ!

ドットスミス:ドットスミスは…ハヤカワは、先輩ヤクザ…スサキの、カタナめいて切れ味の鋭い言葉を、そのケジメを受け、黙りこくった。覚悟とソンケイを、そこに見た。
ビッグバッド:「ッなぁ!?」
フリスヴェルグ:「失礼。」フリスヴェルグはケジメされた跡に、手を当て、血を凍らせ止血した。
ブレードソルジャー:「だから、俺がケジメした。悪いが、この場はこれで通させてもらう」
ドットスミス:「……ヘッ……アンタがそこまでするなら。もう文句はありませんよ」そう言うとハヤカワは、ガンマンハットを脱いだ。
ビッグバッド:「…了解っす!」ケジメ、それは神聖なものだ。確かなソンケイを感じ納得した。
フリスヴェルグ:「もちろん私も、異議はありません」

レイシ:「ヘヘーッ!」深く、深く、深く頭を下げながら。レイシは意味もわからず涙を流していた。ソンケイはここにあったのだ、と思った。
ドットスミス:帽子を下げ、レイシの様子に一縷の哀れみを感じる。ヤクザの矜恃も忘れて、生き汚くなろうとすればするほど…何もかも失っていくハメになる。それならば。いっそ自分は命など惜しむまい。…ブラッドカタナの連中ためなら命くらい捨ててやる。オヤブン相手にもそう誓ったんだ。何も変わりはあるまい。
ビッグバッド:(ザイバツ…てめぇが犬と呼んだもんは…そう安くはねぇと目にもの見せてやるよ…!)目の前の光景を刻み込み、必ずゲコクジョをと誓う

フリスヴェルグ:「スサキ=サン、この事務所の他に残った者達も。」
ビッグバッド:「そうすね、オヤブンが下った以上…受け入れるんじゃないっすかね!」カラリと笑う
ブレードソルジャー:「コールドブラッドはブラッドカタナの傘下となる。そいつらがそれを良しとするなら受け入れる。拒むというなら殺すだけだ」

ブレードソルジャー:「さあ、ここからだ。金や戦力をかき集め、イヌ野郎やザイバツにケジメを付けさせ、ブラッドカタナここにありとアノヨのオヤブンにまで見せつけてやれ……!」常日頃は冷徹な声にも熱がこもる
ドットスミス:「………ああ。ヨロコンデー…!」
フリスヴェルグ:「ハイヨロコンデー!」
ビッグバッド:「ヨロコンデー!」負け犬の遠吠えだろうとも、今は勝鬨も同然であった

NM:確して、ブラッドカタナとコールドブラッドのケジメ抗争が終わり、新たなるネオサイタマの支配者であるザイバツ・シャドーギルドとの戦いが幕を開けた。しかし、彼らは未だ知らない。ザイバツ・シャドーギルドの真の力、そしてネオサイタマに覇を唱えんとする者たちを。しかし、今はただ勝利のうちに微睡むこととしよう。次なる戦いが訪れるまで。
NM:【終わり】

NM:オツカレサマドスエ!
ドットスミス:オツカレサマドスエ!
ビッグバッド:オツカレサマドスエ!
フリスヴェルグ:オツカレサマドスエ!

◆◆◆

【リザルト】

【万札】:70(宝物庫収入+敵装備品等売却+ハッカー収入)
【ミニオン】:レイシ、レッサーヤクザ、ブラックマンバ、コラン、サイバネ医師
【余暇】5

◆◆◆

【セッション後の雑談】

ビッグバッド:実際ブラッドカタナを引き継いでいるブレードソルジャー=サンが一番トップの風格があるのだよね!
フリスヴェルグ:ですね!
ビッグバッド:このヤクザクラン、方向性がスズメバチの黄色に行くな!うん!
フリスヴェルグ:なんか忍殺っぽくない…ヤクザがかっこいい。
フリスヴェルグ:いや
フリスヴェルグ:本編でも裏でこういうことありそうだけど
ブレードソルジャー:なし崩しにリーダーみたいな感じになってて緊張するぜ!
ビッグバッド:正直ブラッドカタナを引き継いだ瞬間から割と定まってた感があるぜ!ガンバッテ!
ドットスミス:ヨロシクオネガイシマス、次期オヤブン!
フリスヴェルグ:とりあえずノグチはクールで一歩引いた所からいくぜ!
ビッグバッド:(少なくとも副組長ポジはハヤカワ=サンである)
フリスヴェルグ:オヤブン!ヨロシクオネガイシマス!
ドットスミス:アイエ!マジでか!
ブレードソルジャー:オヤブンドシタンス!にならないようガンバルゾー!



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