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第二十六章 オンラインパチンコホール、EL DORADO(エルドラード)広報担当に就任するまで「ついに天才たちとの顔合わせ、初めて参加するサロンオフ会」

「一人、集合場所に向かう私」

集合場所は東京のとあるバー。エレベーターに乗り合わせる人がいた、どうやらオフ会参加者のようだ。

バーに入ると、昼間なのに中は薄暗い。                中には既に、数人の男たちが座って談笑していた。そこに女性の姿はなかった。

席についてしばらくすると、真ん中の男の人が話しを始めた。その人は、サロン内で代表的なメンバーだった中の一人。

あれ、なんかイメージと違う。。                   サロン内でいつも天才的な発言をしていた彼を、私は勝手にお堅い人だと想像していた。

年は若く、口調は穏やかで、非常に物腰も柔らかい。話の内容からしてやはりあの人に間違いない。

そして一人づつ自己紹介が始まった。普段サロン内で発言していた天才の面々。普段全く発言していない人もいた。

私の番が来る時、どのような自己紹介をすればみんなに認識してもらえるだろうか?自分のアピールポイントは…。

考えた末に私は、いつもアウトプットのコーナーで本を紹介している者です。と切り出した。

「あ~、あの人!」

良かった、認識してもらえたようだ。

一通り自己紹介を終えた後の感想は、私よりも若い人が多い。

仮にも上場企業に勤めて十数年の私に対し、自分よりも若くして圧倒的な稼ぎを誇る天才たち。

この差はどこで生まれてしまったのか。その要因は?。        「型にとらわれた生き方。」私はこれが要因だと考える。

日本の教育は、常に一般庶民のことを、型にはめるように教育する。

決められた時間、決まったクラスメイトと、決めれた教室に登校し、決めれた時間割に決められた休憩時間、例を挙げるときりがないが、こうして義務教育である9年間、私たちは皆、型にはめられ続けることになる。

そうすることで、いつのまにか私たちは、型にはめられていることに気づかずに生きていくことなる。

何度も繰り返すが、もしあなたがお金持ちになりたければ、”型にとらわれた生き方”から脱出しない限り、その願いが叶うことはない。

飛べなくなるバッタの話をご存じだろうか。バッタを小さなカゴの中で育てると、そのバッタはカゴの高さ以上飛べなくなる。日本の学校教育というのは、このバッタのカゴと同じである。

次回に続く、、、「型にとらわれない生き方とは」

第二十五章へのリンク→ https://note.com/jenco194/n/n31ec7cfb2de1

第二十七章へのリンク→ https://note.com/jenco194/n/na62cccaf9e80

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