星の王子さま

著書:サン=テグジュペリ

岩波文庫

発表年:1943年
翻訳:内藤濯

<あらすじ>

いちばんたいせつなことは、目に見えない

サハラ砂漠に飛行機で不時着した孤独な飛行士「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった。
<ほんとうのこと>しか知りたがらない純粋な星の王子さまとのふれあいを通して、すべてのこども、すべての大人に「たいせつなもの」を問う不朽の名作。