【願望実現】お風呂を使って邪気を払いエネルギーを浄化する裏技(Jeg編)
こんにちは。本日もお越しいただき誠にありがとうございます。Jegと申します。愛してます
さて、昨日はスピリチュアル系のメンバーシップでありながらスピリチュアル要素0というとんでもない記事を投稿してしまったわけですが、本日は魂的な要素も加えながらお風呂の持つとんでもない効果についてご説明させていただき、最後にはお風呂の浄化効果を倍増させるとっておきの裏技もご紹介させていただきたいと思いますので、是非最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
(ちなみに昨日の記事はこちら↓)
それでは「Jeg編」いってみましょう!
1.冬は内側にこもる季節
前述の通り本日はスピリチュアルな側面から見たお風呂の効果を解説していこうと思うのですが、まず思い出してただきたいのが一昨日の記事でございます。
この記事の中で私は「春~秋」は基本的に「外側にエネルギーを向ける期間」、「冬」は「内側にエネルギーを蓄える期間」と申し上げましたが、基本的に冬は内側にエネルギーがこもりやすい期間と言えます。
そしてここで言う「エネルギー」とは良いものも悪いものも全部含まれたエネルギーという意味ですから、やはり意図的にマイナスのエネルギーを放出する機会を作らなければどんどんネガティブも体内に蓄積してしまう可能性があるわけなんですね。
まずはこの意識を持ってください。これを意識しながら生活することで「なんとなく倦怠感が抜けない」「なんとなくやる気が起きない」「何故か不運が続く」といった状況に陥った際にも「なるほど、内側にマイナスのエネルギーが蓄積しているんだな」といった感じで解決策が見えやすくなってきます。
問題はどうやってうまく放出するかということですが、それについては順に説明していきましょう。
2.お風呂の浄化作用
さて、ここで登場するのが皆様もお気付きの通り「お風呂」となるわけですが、では何故お風呂がマイナスのエネルギーを浄化するのに効果的なのか。以下にその理由をいくつか列挙致します。
1. 水自体が持つ浄化作用
まず、水には古来から「浄化」の力があるとされています。神社の「手水」とか修行僧がやる「滝行」なんかを想像していただくとわかりやすいですね。この場合には邪気を流すという意味合いが強くなります。
水はあらゆるものを「流す」性質を持っていますから、つまりお風呂に入るという行為は体の汚れだけでなく内面のネガティブエネルギーや潜在的なストレスも一緒に洗い流してくれるということです。
疲れていたりストレスがたまっている時期ほどシャワーで済ませてしまったりもするものですが、浄化作用を最大限発揮する為には、やはりたっぷりとお湯が満たされた湯船に浸かることが有効と言えるわけです。
2. 皮膚から出す
皮膚も呼吸をしているということは今更私が説明する必要もない事実ですが、冬にエネルギーが内側にこもりやすい理由の一つとして毛穴が閉じてしまうことが挙げられます。
寒ければ当然体は皮膚から逃げていく熱を最小限に抑制するわけですから、これが結果として毛穴を収縮させ皮膚の呼吸を妨ぎ、エネルギーの放出を滞らせてしまうわけです。
そしていくらエアコンを付けていたとしてもなかなか冬場は全身をまんべんなく温めることは難しいわけですから、お風呂に入って体を温め毛穴を開き、ネガティブなエネルギーを水に流して浄化することが重要なんですね。
3. 温かさの効果
一言に「温かさ」と言っても、冬にお風呂に入った時の温かさは夏のそれとは意味合いが大きく異なります。夏は「暖かさ」が当たり前の環境ですが、冬は「寒さ」に身を置くのがデフォルトな時期ですから、お風呂の温かさが持つ意義が何倍にも膨れ上がるのです。
例えば寒い時にお風呂に入るとこの世の天国みたいな感覚を味わえたりしますよね。つまり夏のお風呂より冬のお風呂の方がポジティブな感情を生み出しやすいのです。
また、「寒暖差」というのも重要です。サウナと水風呂を繰り返す温冷浴が効果的なのは、血管の収縮と拡張のプロセスを繰り返すことで血管が柔らかくなり老廃物を運ぶ機能を強化してくれるからですが、寒い日にお風呂に入れば当然これと同じ効果が得られるわけです。コールドシャワーが効果的なのも同じ理屈ですね。
いずれにせよポジティブを未来に投げ続けるコツは「いかに喜びを多く生み出す仕組みを作るか」ということです。冬の寒さを嘆くのではなく、「寒さがあるからこそお風呂で莫大なポジティブを投げることができる」といった気持ちに切り替えて、是非ギャップの法則を発動させてください。
(ギャップの法則についてはこちら↓)
3.おすすめの入浴法
さて、ここからはどうやって入浴するのが効果的かといったお話をさせていただきますが、もちろんただ入浴するだけでも問題はありません。
ですが本日は更に浄化効果を加速させる方法をいくつかご紹介させていただきますので是非参考にしてみてくださいね。
①塩
もはや言うまでもありませんが、「塩」の持つ浄化効果は計り知れません。
方法としては塩を「ひとつかみ分(大体で結構です)」お風呂に入れて入浴するだけなのですが、試してみればおそらくほとんどの人がその効果を実感できるんじゃないかってくらい憑き物が落ちた感覚を得られます。
ポイントは「ひとつまみ」ではなく「ひとつかみ」ということですね。そんなに厳密でなくてOKなのでガバっと掴んで入れてください。
天然塩が良いといったお話もありますが、私としては塩の種類は基本的に何でもいいと思っております。まぁコスパ&効果の面でちょうどいいのは「赤穂の塩」かなぁとも思ってはいるのですが、高い塩でも安い塩でも効果は大差ないかと思いますので、是非ご自宅にある塩で試してみてくださいね。
但し、「追い炊きはしない」「ふろ釜の錆に繋がるので入浴後はすみやかにお湯を捨てて洗う」「乾燥肌、敏感肌の人はやらない方がいい」というルールがありますので実践の際はご注意ください。
②エプソムソルト
上記「塩」のデメリットをうまく克服しているのが昨日もご紹介した「エプソムソルト」となりますが、ソルトと言っても普通の塩とは少し異なります。実はエプソムソルトは「塩」ではなく「硫酸マグネシウム」というミネラルの結晶なんですね。
塩だとどうしても浴槽にダメージを与えてしまったり、また小さいお子さんがいると使用に躊躇してしまったりしますが、こちらは比較的安全に使用していただけますし、何より温浴効果が異常に高いのでおすすめです。
10分も浸かっていれば汗だくです。
汗を流すのも重要な浄化行為ですし、エプソムソルト自体にも浄化効果があると言われておりますから、興味のある方は「エプソムソルト スピリチュアル」とかで検索しメリットをインプットした上でAmazonでポチってみてくださいね。
マグネシウムを皮膚から吸収できるという素晴らしいメリットもありますから、メンタルが安定しない方にもおすすめです。
(案件ではございません)
③その他
その他の方法につきましては昨日の記事で現実的な観点からお伝えしておりますので、以下の記事の「3.お風呂だぁーい好き」以降をお読みいただけましたら幸いです。
4.裏技
さて、ここまでお風呂のメリットやおすすめの入浴法をこれでもかというほどお伝えしてきたわけですが、実は今回の記事で私が本当にお伝えしたかったのは「15分以上入浴してください」ということでも「塩とかエプソムソルトを使用してください」ということでもありません。
むしろそれらは「面白そうだったらやる」程度の認識でOKです。
私が一番伝えたかったことは
「浄化します」って言ってから湯船に入ってください
ということです。これさえやれば、あとは何分お湯に浸かろうが、どんな入浴剤を使おうが、もしくは何も使わなくても全然問題ありません。
騙されたと思って、今日からやってみてください。そして入浴中は、体内からネガティブや邪気がお湯に溶け出している様子を想像しながらくつろいでみてください。
これだけで本当にネガティブエネルギーが体内から逃げていきます。詳しく説明すると本当に長くなるので今日は「とにかくこれをやってください」という強引な結論にさせていただきますが、簡単に言えば自律神経は潜在意識と密接な関係があるため「浄化する」と宣言して入浴すると本当に余計なエネルギーを放出するよう全身に指令を送ってくれるという理屈です。
また「水自体が持つ浄化効果」「毛穴が開いて内側のエネルギーが外に流れる」「寒暖差で一気に血液が身体を巡る」という情報を既にインプットしていただいている皆様であれば、その効果は更に倍増するはずです。
是非、可能であればこの方法を冬の間毎日、もしくは定期的に実践してみてください。経験上、これほど冬の倦怠感を簡単に抑制してくれるメソッドはありませんし、一度その効果を実感できれば「お風呂=素晴らしい」という情報が潜在意識にインプットされますから、更にお風呂自体の持つポジティブな効果を倍増できるはずですよ。
それでは、本日は少々長くなってしまい申し訳ありませんでしたが、いずれにせよ皆様が最高のお風呂ライフを送っていただきますことを心より祈念申し上げ、本記事の結びとさせていただこうと思います。
最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
神様の奇跡が起きています。愛してます
Jeg
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