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月のソーダとワッフルと ~京都で美しい時間を~

こんにちは、この記事では京都でフランス語観光ガイドとして働いてきた現地ガイドが、フランス語と日本語で京都のすてきな場所やものを、香りをテーマに、紹介しています。毎日配信しているので、良い情報をシェアしてみなさんが京都ですてきな時間を過ごせるように少しでもお役に立てればと思っています。
後半ではかんたんフランス語や、気になったテクノロジー系や健康・自己啓発のフランス語記事の要約もお伝えしています。

月とワッフル

今日の香りは「ワッフルと月」の香りです。
お店の名前は「Cherish」さん。京都の烏丸御池駅から徒歩5分程のところにあります。

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絵本の世界のような夢の国のような店内で、美しい飲み物やワッフルをいただくことができます。
今回いただいたのは、「惑星ソーダの月のソーダ」と「プレーンのワッフル」です。

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月のソーダは本当に美しく魔法のブルーの液体を入れると、色が変わっていって、手のひらの中の小さな宇宙を感じることができます^^

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ワッフルは米粉を使ったグルテンフリーのワッフルで、さっくりもっちりとしていて美味しかったです。今、限定のワッフルはシナモンとりんごのワッフルだそうです。

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月のソーダは満月の夜にも飲みたいと思いました^^

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余談なのですが、ここで偶然すてきなフランス人の女性コンテンポラリーダンサーにお会いしました。
女性は隣の席に座っていて、演出家のドイツ人の男性と二人でお話しされていたのですが、ちょうど私の好きな作品の話をされていたので、思わずフランス語で話しかけてしまいました^^; 快く話に加えて下さって、最後には連絡先を交換しました。そんなすてきな出会いもあったカフェです^^

(メニューを載せます^^)

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住所: 〒604-0956   
京都市中京区柳馬場二条下る等持寺町4-6 
 
TEL&FAX: 075-211-5705

11:00~19:00 (L.O.18:15)
定休日:火曜日

今日の簡単フランス語3連発


今日も日常使いのフランス語です^^

1: もっと食べたい人はいますか? Qui en veut encore ?
2: 彼女はお人好しよ           Elle est trop crédule.
3: この子、人見知りするのよ Cet enfant est un peu timide au début.

フランス語の自己啓発文の翻訳

Les citations les plus inspirantes sur le développement personnel
自己啓発についてのインスピレーションを与える引用を紹介します。

« Il faut tenir à une résolution parce qu’elle est bonne, et non parce qu’on l’a prise. » – François de La Rochefoucauld
決断は、それが(自分にとって)良いものだからするのであって、誰かが決めたからではない。  (フランソワ ドゥ ラ ロシュフーコー)

« Un pessimiste voit la difficulté dans chaque opportunité, un optimiste voit l’opportunité dans chaque difficulté. » – Winston Churchill
悲観主義者は全ての好機の中にに困難を見出すが、楽観主義者は全ての困難の中に好機を見出す。 (ウインストン・チャーチル)

« Se donner du mal pour les petites choses, c’est parvenir aux grandes, avec le temps. » – Samuel Beckett
小さなことに苦労していても、やがて時間と共に大きな成功へと繋がる。  (サミュエル・ベケット)
etc.
Voici nos citations de développement personnel préférées pour vous aider à vous motiver !
あなたのモティベーションを保つのを助けるような、おすすめの自己啓発の引用文を紹介しました。

ちなみにここで出てきた”se donner du mal pour + infinitif (不定詞)”
は、~するのに苦労する、という意味です^^

今日はここまでです。ここまで記事を読んできて、基本的に大切なのは自分自身と丁寧に対話していくことだなと思いました。
たくさんの情報が溢れていて、正解や良い言葉も簡単に見つかる時代なのですが、自分にとっての正解や幸せの基準は自分にしか分からなくて、それは丁寧に自分と対話して見つけていくしかないのかなと思います。
ある人にとって、本当にやりたかったことは会社員を辞めて「そば職人」になること。別のある人にとっては、自然の中で「陶芸作家」として生きること。
そういう答えもあるかもしれません。

それでは今日も読んで下さってありがとうございました^^

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ぜひ行ってみて下さい^^

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