「創作文学賞に対する私の気持ち」
今夏は、「創作文学賞」は、わたしが中心になり「設立」した。
もし、わたしではない、わたしの知らない人が「設立」し「運営」していたらどう思うであろうか?
① わざわざ、そんなの「設立」して「応募」してどうしたいんだろうか。
② 贈呈の金額が低すぎる。3万円ではなく、「文學界」とか「群像」であったら、300万円が丁度良いのではないか?
③ 「締め切りの時期」がクリスマスと重なり、タイミングが悪い。12月の暮は、みんなそれぞれ「所用」がある時期だろう。
④ 書籍化してくれるのは、嬉しいが、できたら電子出版ではなく大手出版社から紙を媒体とした本にして欲しかった。
⑤ 文学が好きだという意気込みだけはよくわかった。
⑥ ニューオータニでの立食パーティは素晴らしいと思うが、東京からかなり離れたとこに在住の人はどうするのだろうか。
⑦ 「公募ガイド」に掲載されているので本気度はよくわかった。
⑧ 審査員の中心が、「芥川賞次席」の人でプロだということは分かったが、現実に「芥川賞受賞者」の「人気作家」ではないとこが残念である。
⑨ 立食パーティを「ズーム」とかで見れないのであろうか?
⑩ 今回、初回だと思うが、二度目にやるならよく「反省」して欲しい。
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