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「創作文学賞・うつ病・ワードプレス」

 なぜ?「創作文学賞」なるものを、noteの会員の皆様向けに作ったかというと、ここには「小説を書きたい」人が大勢いる。さらに、「書籍化」したい人も大勢いる。
 それなら、目的なしに日々書いているより、何か目標があった方がいいだろう、と思ったことと、noteのみんなが「創作」するという「作業」を通じてつながっていけば、それはそれで良いことだと思ったからだ。
 応募の数が多くても対応できるように、中間発表も作った。そして、最後の正式な「受賞」である。
 受賞者に30万円のアマゾン・ギフト券というと、異常に高すぎる。
 それで、読書のために使って頂くように、3万円のアマゾン・ギフト券の贈呈にした。後は、電子書籍による出版化である。その時は、表紙のイラストなどを選んで頂き、作者の希望に添えるようにしたい。
 主人公は、受賞者と創作活動をしている人である。
 我々は、彼らにスポットライトが当たるように、劇であったら背後にいる黒子のようなものである。
 生まれて初めてこういうことをするので、審査員である芥川賞次席の人から援助の声を頂いている。彼が、編集者の時に、「開高健、遠藤周作、北杜夫、阿川弘之、埴谷氏」をこの世にデヴューさせたのである。

 話は変わるが、現在、妻がうつ病である。すごく威張っているうつ病患者で、掃除、洗濯、食器洗いは、すべてわたしがしている。彼女は、テレビばかりを見ている。ちょっとわたしが話しかけると、すごいイライラで驚く。現在、わたしは奴隷のようにして日々過ごしている。

 今日、ワードプレスを申し込んだ。わたしは、コンピュターやネット関係のことは、初心者であるので、conoha wingに申し込んだ。三か月間、まず試して見ようと考えている。noteに書いた記事を複製を作り、引っ越しをするためである。

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