株式会社JDSC

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株式会社JDSC

株式会社JDSCの会社noteです。 会社としての情報発信や、Mediumで書いているTech-blogの更新、そしてJDSCの社員、各メンバーの記事もピックアップして紹介していきたいと思います。

マガジン

  • IR note マガジン

    • 1,009本

    上場企業のIR記事を配信するnote公式マガジンです。noteを活用し積極的にIR情報を発信する、本マガジン参加企業のIR記事をまとめています。

  • 日々UPGRADEされるJDSCの中をご紹介するマガジンです

    JDSCのValueである、「Upgrade JDSC - 専門性を高め、組織に還元する - 組織と人をアップグレードする」を体現する、JDSC自体のUPGRADEについて紹介するマガジンです。

  • JDSC 記事まとめ

    JDSC社員が書いた記事をまとめています。

  • JDSCテックマガジン

  • UPGRADE JAPANを行う、JDSCの各事業について

    JDSCのValueである、「Distrupt - 理想を描き、至る道を描く - 早く、速く、多く動く」を体現する、新規事業や新規サービス、既存事業のご紹介や新しい取り組みについてをまとめ、発信するマガジンです。

最近の記事

Kaggle報奨金!制度を作ったらKaggle部までできちゃった話

はじめにこんにちは!JDSCで人事採用マネージャーをしている大永と申します! 今回、当社の制度として「Kaggle報奨金制度」を作ったら思ったよりも社内のデータサイエンティストに好評だったので、皆様にもぜひ知っていただきたくnote化しました。 そもそもKaggleとは?データサイエンティストの方々には釈迦に説法なお話になってしまいますが、Kaggleとは機械学習のコンペティションサービスで、企業や大学が出したお題に対し、構築するモデルの精度を競い合う場所となっています。

    • JDSCが今後チャレンジしたいサステナビリティ重要テーマ

      はじめにJDSCにとって縁のある取り組みであり、社会からの要請が高い「サステナビリティ」は、今後もますます注目を集めていくと考えています。 今回は、サステナビリティに関する将来にJDSCがどのように貢献していきたいと考えているのか、お示しします。 太陽光発電ブームの終焉太陽光発電所の建設ラッシュは収束しつつあり、2032年から太陽光パネルの大量廃棄が危惧されています。好適地の陣取り合戦の進展、タックスメリットの減少、FIT(Feed-in Tariff:電力会社による固定価

      • JDSCが考えるメディカル x 保険事業アイディア『メディカルフィットネス付き保険』とは?

        はじめにJDSCは、フレイル事業を中心にメディカル・ライフサイエンス事業に注力しており、医師やコメディカルの社員も在籍しています。今回は、当社DXソリューション事業部ヘルスケアチーム マネージャー兼理学療法士である阿部が、JDSCが目指すメディカル x 保険の事業アイディア『メディカルフィットネス付き保険』についてお示しします。 解消したい”不”:がん患者の不安まず、がんの話から始めたいと思います。ひと昔前と違い、現在は「がんと共生する時代」になりました。高齢化とともにがん

        • ベテランコンサル全員に告ぐ!執行役員 佐藤飛鳥が語る「世の中の本当の変え方」

          当社執行役員の佐藤飛鳥が、人材紹介業を手がける株式会社Crisp代表取締役の佐貫僚さまと対談をさせていただきました。大手コンサルティング会社や起業を経験しJDSCに参画した佐藤が、当社の魅力や事業、コンサルとの違い、得られるキャリアなどを赤裸々にお話しするとともに、大きなテーマである「世の中の本当の変え方」を語ります。 3本立ての構成で、ベテランコンサルの皆さまにぜひご視聴いただきたい内容です。また、当社へ転職をご検討中の方から、AIベンチャーに興味をお持ちの方まで多くの方

        Kaggle報奨金!制度を作ったらKaggle部までできちゃった話

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          6本

        記事

          化学素材業界に迫る『2025年の崖』JDSCが注目する課題と打ち手とは?

          はじめに製造業GDPの2割を占める化学素材業界。半導体原料などで国際競争力を有するこの業界ですが、IT人材不足やレガシーシステムの残存がDXを妨げる『2025年の崖』に直面しています。 今回は、当社DXソリューション事業部マネージャー 高市、データサイエンティストの和田と鈴木、人材育成コーディネーター 宝、コンサルタント 髙木の5名に、それぞれが考える業界の課題と解決策についてインタビューしました。課題に対しJDSCはどうアプローチするのか。JDSCだからこそ実現できる取り組

          化学素材業界に迫る『2025年の崖』JDSCが注目する課題と打ち手とは?

          医薬品製造が抱える課題にJDSCはどうアプローチするのか?

          はじめにJDSCは、これまで多くのメーカーの生産工程のデジタル化/DX化に貢献してきました。今後はその知見やノウハウを活かし、『医薬品製造』における課題をデータサイエンスの力で解決することを目指しています。 今回のnoteでは、医薬品製造の抱える課題に触れつつ、JDSCがそれに対してどのように貢献していこうとしているのか?そのアイデアの一端をお示しします。 医薬品製造における課題医薬品製造は、人々の健康と命を守るために、厳格な品質管理と安定供給が求められる重要な産業です。し

          医薬品製造が抱える課題にJDSCはどうアプローチするのか?

          ビジネス、データサイエンス、エンジニアリング+技術的専門性の「四位一体」でクライアントを支援する

          はじめに今回は、JDSCの中でも「メーカー出身」のメンバーにインタビューします。メーカーでの設計開発や製造領域の実務経験を持つ3名に、JDSCに転職したきっかけや入社後に感じていること、JDSCだからこそできるプロジェクトについて語ってもらいます。 なぜメーカー出身者がJDSCに転職してきたの?ー まずは皆さんの経歴について教えてください。 (齊藤) 私は新卒でIHIに入社し、プラントエンジニアリングを経験したのちにコンサルタントに転身しました。プロダクトの視点ではなく、

          ビジネス、データサイエンス、エンジニアリング+技術的専門性の「四位一体」でクライアントを支援する

          プロファーム/SIer出身者にインタビュー!退職理由とJDSCの魅力とは?

          はじめにJDSCは、多くのプロファーム出身者がこれまでの経験やスキルを活かしながら活躍しています。それぞれの道で着実にキャリアを積んできたメンバーが、JDSCを転職先に選んだ理由とは? 今回は、今やJDSCに欠かせないメンバーとなっているプロファーム出身者4名にインタビュー。JDSCにジョインしたきっかけや思いを聞きました。 大手ファームで着実に歩んできたキャリアから、JDSCへ 坂巻 貴砂(以下、坂巻) 本日のインタビューは坂巻が担当します。私自身は元々電通デジタルでマー

          プロファーム/SIer出身者にインタビュー!退職理由とJDSCの魅力とは?

          物流業界の変革をJDSCはどのようにリードしていくのか?

          - はじめに物流業は、JDSCが創業以来注力している業界の1つです。これまでいくつかのプレスリリースでその取り組みを発表していますが、それ以外にも多くの企業への支援を行ってきています。しかし、まだ道半ば。物流業界の変革の必要性は、今や社会問題としても注目を集めるほどです。 その中で、JDSCはデータサイエンスの力を用いてどのように貢献していこうとしているのか?そのアイデアの一端をお示しします。 ■佐川急便、東京大学他との共同プレスリリース(2021年3月26日発表) ■

          物流業界の変革をJDSCはどのようにリードしていくのか?

          【日本をUPGRADE! 】第6回日本オープンイノベーション大賞で選考委員会特別賞を受賞!教育事業で生成AIを活用したソリューションを新たに開発。ほか

          JDSCでは、当社の最新情報をお届けするお客さま向けメールマガジンを配信しています。2024年2月27日配信(第10号)の内容をnoteでもご紹介いたします。株主の皆さまも当社概況をご理解いただく一助として、ぜひご一読ください。 お世話になっております。 長い冬もいよいよ終わりに近づき、梅のつぼみのふくらみとともに吹く風にも春の匂いが感じられる季節になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。まだまだ冷え込む日もありますので、くれぐれもご自愛ください。 JDSCは、ヘルス

          【日本をUPGRADE! 】第6回日本オープンイノベーション大賞で選考委員会特別賞を受賞!教育事業で生成AIを活用したソリューションを新たに開発。ほか

          【全社ラジオ】製造業支援事例~ソミックアドバンスとビジネスプロセスを大きく変える~

          JDSCでは「全社ラジオ」と題して、各業界の担当者が社内向けに自チームの最新の取り組みを共有し、意見交換する場を設けています。 note化第2弾は、当社の注力業界の一つである製造業の事例として、株式会社ソミックアドバンスとの取り組みをご紹介します。AI、データサイエンスを得意とするJDSCが、自動車部品を扱う企業において、どのような支援をしているのか。データサイエンティストの和田準平、鈴木徳馬、井上寛敬がプロジェクトについて語ります。進行は第1弾に引き続き、執行役員の佐藤飛

          【全社ラジオ】製造業支援事例~ソミックアドバンスとビジネスプロセスを大きく変える~

          【日本をUPGRADE!! 】農業課題解決ソリューション提供開始。ダイキン工業常務インタビューほか

          JDSCでは、当社の最新情報をお届けするお客さま向けメールマガジンを配信しています。2024年1月11日配信(第9号)の内容をnoteでもご紹介いたします。株主の皆さまも当社概況をご理解いただく一助として、ぜひご一読ください。 JDSC代表の加藤でございます。 このたびの震災で犠牲となられた方々に、謹んでお悔やみを申し上げます。 また、被災された方々に心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興を衷心よりお祈りいたします。 さて、第9号となる今回のメールマガジンは

          【日本をUPGRADE!! 】農業課題解決ソリューション提供開始。ダイキン工業常務インタビューほか

          海運業界の大変革を担う!事業開発メンバー×エンジニア対談

          今回は、JDSC物流ユニットの海事領域でコンサルタントをしている藤原悠城さんと、同じく海事領域でエンジニアをしている朝倉俊輝さんにインタビューします! ー まずはお二人の経歴を教えてください。 (藤原) 私は新卒1年目からMSCという海運会社に入社し、 経営企画室から営業カスタマーサービスとして上流から下流まで経験してきました。入社から丸6年経ったタイミングで転職を決意し、JDSCに参画しています。 現在は船舶の生涯価値をデータで可視化するという事業モデル実現のために

          海運業界の大変革を担う!事業開発メンバー×エンジニア対談

          一貫して船舶業界で走り続けてきた徒然ではない私の徒然草

          はじめに 2023年10月より、JDSC DXソリューション事業部に入社しました横田です。前職では、大手銀行で主に船舶ファイナンスを扱ってきました。 普段あまり見かけることのない船舶関連の仕事の魅力や大企業とベンチャーの違い、私なりの考えや今後の展望についてなど、少しでもお伝えできたらと思い、今回こうして書かせていただく機会をもらいました。 船の研究をしていた学生が銀行に入社するまで 東京大学大学院でシステム創成学を専攻し、船舶の研究をしていました。ちょうどリーマンシ

          一貫して船舶業界で走り続けてきた徒然ではない私の徒然草

          一次産業関連でやりたいことをお話しします!〜全社ラジオより〜

          JDSCでは「全社ラジオ」と題して、各業界の担当者が社内向けに自チームの最新の取り組みを共有し意見交換する場を設けています。このラジオも昨年11月のスタート以来1年で約20回開催。ぜひ社外の皆さまにもその内容をお伝えしたく、紹介させていただきます。 記念すべきnote化第1回は「一次産業のDX」をお送りします!AI、データサイエンスを得意とするJDSCが農業、畜産にどう関わるのか。読みどころたっぷりです。当社の板橋珠恵(写真右)と佐々木佑介(中央、通称:ぽんすけ)、中橋良信

          一次産業関連でやりたいことをお話しします!〜全社ラジオより〜

          JDSC初の新卒エンジニアにインタビュー!入社の決め手は「成長を実感できる環境」ソフトウェア技術で世の中をUPGRADEしたい

          はじめに 今回は、JDSCに新卒でエンジニアとして入社した朝倉俊輝さんにインタビュー!入社したきっかけやJDSCの魅力、現在の担当プロジェクトなど、赤裸々に語ってもらいます。 聞き手は、VPoE (Vice President of Engineering)の宮川大輔さんです。 (宮川) 本日はよろしくお願いします。 (朝倉) よろしくお願いします。 (宮川) まず、この記事を読んでいただく方向けに裏話をしてしまうと、元々は「朝倉さんに単独でnoteの記事を書いてもら

          JDSC初の新卒エンジニアにインタビュー!入社の決め手は「成長を実感できる環境」ソフトウェア技術で世の中をUPGRADEしたい