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地方のカフェの難しさ

前回の投稿記事は
2月分のマガジンだったのですが
投稿完了時間が3月にはみ出してしまいました…。
申し訳ありません…!!!😢
この記事が3月の1本目になります!



地元(田舎)に帰ったところ
田舎では珍しいような
とってもオシャレなカフェがオープンしていました。

早速行ってみると
食べ物の味も、価格も、空間作りも
都心と変わらぬクオリティ。

『こんな素晴らしいカフェが地元にできるとは…!』
と関心していました。

ただ、
今まで行ってきたカフェとは違う
違和感もありました。

その違和感を辿ってみると
地方で開業する難しさが浮かんできたのです。
今回は、それについてお話したいと思います。



コーヒーの値段


セブンイレブンのコーヒーはすごく美味しいと思います。
カフェのコーヒーに引けをとらないレベル。
(素人の舌ですが)
コンビニの企業努力はすごいですよね。

こうやって
美味しいコーヒーは
安く手軽に飲める時代ですが

私たちは
あえて”カフェ”に行きます。

それは、コーヒーだけでなく
コーヒーを含めた空間自体を買っているからですよね。

店主のセンスが光っていたり
素敵な器に触れることができたり
オシャレなお客さんを見ることができたり

ゆっくり休むこともできますし
新鮮な刺激を受け取ることもできる場所がカフェ。

そういうものに価値を感じるから
ついついカフェに行きたくなります。

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