年齢とともに保守的になることを知っておく

ここ2〜3年で
考え方や心の動き方が
大きく変わったように思います。

キリキリせずに
穏やかでいられることが増えた半面
良くも悪くも
「保守的」になりました。

「無理して頑張らなくてもいいや」
「そんなに焦らなくてもいいや」と
思うことは
不要なストレスを避けることができます。

しかし、同時に
新たなチャンスとか
思いがけない出会いを失っているような気もして、
なんだか勿体無く感じてしまうものです。

好きなタイプも保守的になる

「好きなタイプは？」と聞かれれば
いろんな答えがあると思うのですが

これに対する答えが年々難しくなっているように感じます。

さすがに
「足が速い子が好き！」とかは
言ってられないじゃないですか。

中学生くらいのときは
「櫻井翔くんみたいな頭が良くてカッコいい人！」とか
言っていたような気がしますが

大人になってきて
色々な経験をしていくうちに
「顔がいいだけじゃだめなんだな…」
「頭がいいと、逆に劣等感あるな…」とか
経験による知識の蓄積を考慮しなくてはいけません。