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八戸の街は横丁で構成されていた

横丁が好き。本当にそそられる。

34年ぶりに八戸に来ました。大学の卒業旅行以来。卒業直前に結構、友達が海外とかに卒業旅行に行く中、何も予定がない友達と二人で暇だねぇと話していたら、うちの実家が八戸なんだけど来る?といわれて行ってみた以来の訪問です。今回もたまたまですが10年勤務した会社を卒業した卒業旅行。大人の休日倶楽部パスの期間と有給消化がうまくぶつかったので実現できました。前回は友達の実家に泊まってご馳走になって、翌朝は蕪島でウミネコみたような気がします。それから太宰治の生家である「斜陽館」にも泊まって吞んだなぁ。まだ普通に宿として営業している時代でした。で、今回の旅のテーマは行き当たりばったりの梯子酒。

で、八戸って街中が横丁で構成されているように感じる街でした。

ハモニカ横丁もたぬき小路もあるんです。れんさ街とたぬき小路がよかったなぁ。長横町れんさ街、ハーモニカ横丁、八戸昭和通り、5番街、たぬき小路、口一丁れんさ街、花小路、みろく横丁と、横丁は8つあるらしく、みろく横丁だけは新しいにおいがするどちらかというと屋台村的だけど、他の正真正銘筋金入りの横丁です。これじゃ7軒梯子酒するのも無理はないですね。そして、夕闇が迫る時間帯の横丁は最高です。今日は昨日の梯子酒のレポートをしようかと思ったのですが、一念発起して明日の日の出を見ることにするので、それは明日にします。あと、八戸は吹き出しの街でもあったんだけど、それもまた後日。


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