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#ビアバー支援プロジェクト 支援金額のまとめ

※現在は #ビアバー支援プロジェクト への支援は受け付けていません。記事を購入いただいた場合、一般社団法人日本ビアジャーナリスト協会の売上となりますので、ご注意ください。

#ビアバー支援プロジェクト に有形無形の支援をいただいた皆さまへ。

今回のプロジェクトにおいて、これがおそらく最後の投稿になるかと思います。支援いただいた金額につきまして、ビアバーへの支援金、その他への寄付金として、支援が完了しましたので報告いたします。

支援金額のまとめと支払先について

#ビアバー支援プロジェクト での総支援金額については、7月3日の投稿で報告いたしました。

ここでも改めて報告いたしますと、支援金額は下記のようになっています。

4月分:114,709円
5月分:50,123円
6月分:2,973円
合計:167,805円

今回のプロジェクトは6月末で締め切ったのですが、実は締め切った後にも支援をいただきました。それを加えた総合計は168,233円になります。

この金額は、noteの手数料を引いた金額になります。ここから各ビアバーに支援していただいた金額割合に応じた額を支援金としてお送りしました。

各ビアバーに支援金としてお送りした金額の合計は、71,722円となります。残りの金額は寄付ということでご指定いただいたため、以下の2ヵ所に寄付いたしました。

1. 京都産原料100%ビールプロジェクト及び日本産ホップ推進委員会の活動費への寄付(21,538円
2. 国⽴国際医療研究センターの「新型コロナウイルス感染症対策に関する業務や研究に役⽴てるため」への寄付(74,973円

1. については、ビアバーより寄付先の指定がありましたのでご意向に沿って、その全額を寄付いたしました。

2. については、一般社団法人日本ビアジャーナリスト協会に寄付先を一任されたもので、協会内で寄付先を検討した上で国⽴国際医療研究センターへ寄付いたしました。

もともとこのプロジェクトは、新型コロナウイルス感染症拡大によるビアバーへの影響に対して、何か支援ができないかという思いで始まったものです。そのため、新型コロナウイルス感染症対策への支援として寄付したいという思いがありました。

その上で、
・寄付の公平性を図るため、公的機関が望ましい
・1円単位で寄付できる
・新型コロナウイルス感染症対策への支援として指定できる
という条件で寄付先を検討した結果、国⽴国際医療研究センターへの支援を選び、11月11日に74,973円を寄付いたしました。

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支援金、寄付金についてのご報告は以上になります。

プロジェクトはこれで終了となりますが、今後は新型コロナウイルス感染症拡大防止に努めつつ、他の人への配慮をした上で、ビアバーや醸造所、ビール業界へのご支援を続けていただければ幸いです。

このプロジェクトを支援していただいた皆さまと、いつか笑顔で乾杯できる日が来ることを願いつつ、ビアバー支援プロジェクトを終了させていただきます。

多大なるご支援をいただき、ありがとうございました。

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