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2年目リーダーたちが語る「やりたいことの見つけ方」【後編】
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2年目リーダーたちが語る「やりたいことの見つけ方」【後編】


 

「あなたのやりたいことは何ですか?」



社会人になる過程で必ずぶつかるこの問い。多様な選択肢に恵まれた現代だからこそ、進路の選択は私たちにとって難題だ。自分の強みなんてわからないし、将来やりたいことが変わるかもしれないし…。そんなふうに進む道を決めきれずにいるあなたへ。「自分と向き合い、強みを見つけられる環境があれば、道は自然と見えてきます」。JBAのインターンを経験し、社員としての入社を決めた2年目の若手社員2人から、学生の皆さんへエールを送ります。

【Profile】
桃田あおい
2021年4月入社。京都大学文学部卒。大学4年の春からJBA大阪本社でインターンを始め、ライターとして活躍。入社後1年でライターチームのリーダーとなり社内の組織改革の指揮をとる。取材、編集、執筆と何でもこなすが、最大の魅力は切れ味鋭いライティング。

佐藤花緒
2021年12月入社。慶応義塾大学経済学部卒。学生時代、就活支援組織のリーダーとして数多くの学生を支援。人材系のメガベンチャーに就職後、転職という形でJBAに再入社した。大学3年からJBAで働いていた最初期のインターンメンバー。現在は自分の案件を持ちコンペなどで活躍中。
 

十人十色が当たり前
一人ひとりの個性を徹底的に伸ばすフィールド


―ライターとして入社された桃田さんは、どんな経緯で、1年目から社内の新組織のリーダーになったんですか?

桃田:入社研修中に書いたレポートが社員さんに認められて、入社後すぐに社内改革プロジェクトのメンバーに選んでもらったことがきっかけでした。けれど、全部が全部うまくいったわけではありません。むしろ、インターン時代は全然仕事ができなかったんです。元々ビジネスには一切興味が無く、文学部に進学して、コンサルやマーケティングの知識はもちろんゼロ。採用プロジェクトにアサインされて、コーポレートサイト用の原稿を書いたんですが「全然違う!」と社員さんに何回も怒られて……。できない自分も許せなかったし、自分が何を求められているのか、どう行動すればいいのか分からなくなることもあって、色々と、悔しすぎて何度も泣きましたね。そうやって何度も泣いたおかげか、入社した時には開き直って、いい意味でわがままになったなと。

佐藤:“いい意味で”わがままって、どういうこと?(笑)

桃田:それまでは、誰かと真剣にぶつかって分かり合おうとすることを、無意識に諦めていた気がするんだよね。その分、一人で悩みを抱え込んだり、人と衝突することを避けたりしていたと思います。インターンを経験して、わからないことを何でも聞いて真剣に自分の思いを伝えたら、人はちゃんと向き合って理解しようとしてくれる、ということに気づけました。それは、私にとってすごく大きい実感でした。

佐藤:なるほど。私も今、自分の考えを遠慮せずにぶつけることをすごく意識しているかも。

―佐藤さんもインターンをされていましたよね。インターン時代の経験が、今の仕事に活かされる、という場面も多いのではないですか?

佐藤:実は、転職という形でJBAに戻ってきてから、悩むことが多くて……。インターン時代、アシスタントとして取材や商談に同行していたので、戻って来てからも同じような仕事を暫くしていました。でも「このままずっとアシスタントでいるのか?」という思いもあったんですよね。それを上司に相談したら「組織化とかむいてそうだよね」と言っていただいて、学生のマネジメントを任せてもらうことになりました。それで相談した次の週から、アシスタントとは全く別の仕事をし始めました。

桃田:ものすごいスピード感だね(笑)

佐藤:でも、今度は自分のやりがいが分からなくなってしまったんだよね……。それも上司に相談して「相手が見えるところにモチベーションがある人だから、今の仕事をやりながらでも、取材や商談もやってみたら」と言われ、学生のマネジメントとアシスタント、両方の仕事を任せてもらえることに。最近では「文章書くのも得意じゃん」と、桃田さんと同じライター組織運営にも携わっているし……入社5カ月で、それだけ仕事が変わることって、あり得ますか?(笑)

桃田:多分ないと思う!(笑)

佐藤:そうだよね。社員一人ひとりのちょっとしたモヤモヤをキャッチして、個人の適性を考慮した上で、最大限力が発揮できるように、仕事の内容やポジションが変わっていくのが、JBAという環境。私のようになかなか適性が定まらなくて、色んな業務に携わる人もいれば、ライターとしてひとつの道を究める人もいる。そうした多様な選択肢に囲まれた自由な環境が、自分には合っているなと感じます。

桃田:特に学生時代って、「やりたい」と思っていたことが、やってみたら意外と向いていなかったとか、そういうジレンマや現実と理想とのギャップに多々ぶつかる時期だと思うんです。憧れだけで現実を見ていなかったり、自分にできることがまだ分からなかったり、それで自分を見失ったような気分になってしまう。そんな時に「じゃあこれをやってみる?それも違うなら、今度はこっちやってみようか」と、とにかく何でもやらせてくれる。その人が最大限パフォーマンスを発揮できるのはどんな仕事か、はたまたどんな人生か。JBAはそれを一緒に探してくれるパートナーであり、フィールドだと思います。

―自分に向き合いながら、どんどん新しい挑戦ができる環境。途方もなく魅力的だなと感じる一方で、常に新しいことに挑み続ける大変さもあるように思います。

佐藤:もちろん、やりがいがある分、しんどい時もあります。インターンの時もそうでしたが、社員になってからは常に自分より2倍も3倍も高い壁を用意される。「じゃあやってみよう!」。でも、ゴールや答えを教えてくれる先輩はいないんです。なぜなら、JBAの仕事のほとんどが、お客様に合わせたオーダーメイドの仕事だから。常に新しく、誰も答えを知らないんです。何が正しいかどうかは誰にもわからないけれど、とにかく情報を集めて、全員で考えて、何度も壁にぶつかっては修正する。その繰り返しです。テストと違って答えがない難題に生身で立ち向かっていくのは、しんどい瞬間も多いです(笑)でも、壁にぶつかった時、どうすれば乗り越えられるか、一緒に話し合える仲間がいます。新しいことに挑戦する時、同じ土俵でとことん相談・議論できる仲間がいるから、しんどくても頑張ろうと思えます。桃田さんもその一人です。ほとんど毎日、話をしているよね。

桃田:毎日だね。同じ課題を、同じ目線で、一緒に話し合える仲間がいることが本当に心強い。みんな違うバックグラウンドがあって、違う価値観を持っているからこそ、いろんな意見が出て、ときにすれ違うこともあります。でも、誰も答えを持っていないので、とにかくみんなで意見を出し合い、とりあえずやってみようというスタンスで進んでいく。

佐藤:言い換えれば、資格とか留学経験とか、「こういう経験をしている人」「こういう考えを持っている人」という縛りなく、誰でも活躍できる環境なんだと思います。仲間と徹底的にディスカッションしながら、ゴールの見えない問題に挑んでいく。そんな仕事を面白がって、わくわくしながら共に挑んでくれる人と、これからも一緒に働きたいです。

桃田:立場に関係なくあらゆることを任せてもらえる環境が良いか悪いかは人によると思います。例えば、決められたマニュアルや道筋に沿って、コツコツやりたいってタイプの人にはすごくしんどいかもしれません。でも、そういう決めごとをぶち壊して、自分を試したいって人は、ぜひ一緒に挑戦してほしいです。


「やりたいこと」は常に変化する
大切なのはどんな環境に身を置くか


―目まぐるしく変わる環境で奮闘するお二人。今後はどのようなことに挑戦していきたいですか?

桃田:正直、今も昔も自分の「やりたいこと」がはっきりあるわけではないです。でも、JBAはいつでも私自身を必要としてくれるなと感じています。私はまだ2年目で、何か実績があるわけではないのに、組織の運営という大役を任せていただいています。経験や年齢や立場の制限がなく、やりたいといえば任せてもらえる環境なので、その時やりたいと思ったことに一つひとつチャレンジして、実現していきたいなと思います。

佐藤:私も「これをやりたい!」というはっきりしたビジョンはまだないです。JBAにも、いろいろなスタンスの人がいます。自分のやりたいことをはっきり持っている人もいれば、それを支えたいという人もいる。そういうスタンスの違いがある中でも、私は、一人ひとり皆が楽しく働ける会社をつくりたい、と思うんです。会社に入るという行為は、一人の人にとって一大決心。時間、ひいては自分の人生をその会社に預けるということです。その決断が間違いだったとは誰も思いたくないはず。みんなが楽しく働くためには、みんなの主語が「会社」になることが、一つ大事なことかなと思います。自分がどうなりたいか、ではなく、「会社」がどうありたいかを、みんなで考えられる会社であることが大事なのかな。

桃田:「自分がこうなりたい」ではなく、「この会社がこう変わればいい」「お客様にこんな価値を提供したい」「学生インターンにこんな風に成長してほしい」とか、自分がやりたいことの主語が外側にある人が、JBAには多いなと思います。そうやって、自分以外の人やもののために「やりたいこと」を追求することを、自分が楽しみながら、周りも楽しんで、皆が幸せになれるような環境にしたいね!

―最後に、やりたいことを探している大学生に向けてメッセージをお願いします!

桃田:「あなたは何をやりたいですか?」という質問を、社会に出るタイミングで必ず聞かれることになります。やりたいことがある人は突き進んだらいいですが、そうでない人は、無理に自分のやりたいことを絞らなくてもいいと思います。きっと、自分には見えないけれど、他人には見えている強みがあるから。その人の強みを勝手に見つけ出して、それを伸ばそうとする環境がJBAにはあるし、JBA以外にもあるはずです。インターンでもバイトでもサークル活動でも、自分の強みを探し出せる環境に身を置くことが何よりも大事。私はそれを学生の時にもっとやれば良かったと後悔しているので、これを読んでいる皆さんにはぜひやってほしいです。

佐藤:私の周りにも、目指す道として大手企業しか考えてないという人が多くいます。それが本当に目指したい道ならいいけれど、自分自身にちゃんと向き合うことをせずに、なんとなく周りに流されて決断しちゃっている人は意外と多いのかなと思います。就職など、環境を大きく変える決断をする時こそ、自分と向き合えるタイミング。固定観念や思い込みから抜け出して、本当にやりたいことは何なのか、どこに時間を使うべきか、どんな環境に身を置くべきなのかなど、自分と向き合って、とことん考えてみてほしいです。


みんなにも読んでほしいですか?

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