あなたも好きでしょ?の罠(実話:じぃじのトマトジュース)
(今だけフォロバ100%)
妻の実家に、妻と娘と私とでよく行くんです。
で、妻のお父さん(じぃじ)はいつも、
どろっどろっのトマトジュースを
「これ、美味しいから飲みな!(*^-^*)」って言って、勧めてくるんです。
で、私も、娘も、妻も
トマトジュースは大っ嫌い!(*_*;
なので、いつも
口をそろえて
「まずい!トマトジュース嫌い!!(*ノωノ)」って言って、鼻をつまんで飲みます( ;∀;)
で、じぃじは、いつも
「そんなことないだろう、こんなに美味しいのに!」って言いながら美味しそうに飲みます。
で、こんなやり取りが、何回も行われています。。
おそらくずっと続くのでしょう。。。(笑)
▼
「好みは人それぞれなのに」
「じぃじもそこら辺を分かった方が良いね」
って思いましたか?
でも、あなたも、同じことやってませんか?
(たぶんやってますよ( *´艸`))
自分が好きなものは相手も好き
自分が苦手なものは相手も苦手
自分が嬉しいことは相手も嬉しい
自分が嫌なことは相手も嫌
これ、その通りのことが多いですよね。
幼稚園でも、「自分がされて嫌なことはお友達も嫌だからしちゃだめよ!」って先生に言われました。(何十年前の話だろう、、)
でも、そうじゃない場合も意外と多いんです。
あなたも、【じぃじのトマトジュース】を相手にやってませんか?
(私はよくやってます!だって相手も自分と同じように感じる気がするんだもの(笑))
あなたの才能を開花させて、鏡の中のその目を光り輝かせる
「充実人生」実現コーチ 若林秀明でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?