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デアのサイエンスアート作品〜第二章 表現を考える(1回目)〜

こんばんは…!!
デアです\(o|o)

いや…
表現を考える編になってから、
いきなりハードルが高くなってしまい、
正直、手と思考が止まりかけています(笑)

ただ、noteで"やる"と宣言した以上、
私はなんとか一文字、一文字を打つごとに
モチベーションを保って、
やり切りたいと思います(>人<;)

何卒よろしくお願い致します🙇🏻‍♂️✨

1. 表現方法になぜつまずくか?

まずは、ここから考えてみますね💦

それは前回の記事で伝えた
コンセプトを訴えたいという気持ちが弱い
のと、求められる技術力の高さが足かせになっているのだと思います🤔

コンセプトを訴えたいという気持ちが弱い
というのは、
昨日、森美術館の「STARS」展で
日本を拠点に活動しているトップアーティストの作品を見てきたんですけど、
あまりの凄さに圧倒されてしまい、
自分の伝えたいコンセプトの微弱さを
知ってしまったからですね
😓

そして次に、技術力の高さなのですが、
C言語や機械工学も大学3年時の時点で
全く使い慣れていないため、
躊躇しているのに加えて、
サイエンスアートが「STARS」展で見てきたようなアートのルールに従って、
世界の見方を変えるような力を持つのかどうか
わからなくなってしまった
というのが
あります(ノД`)

2. それでも作品は残したい

なんでしょう…
ここまで来ると、悟りが開けますね(笑)
いや、迷走しているんでしょうね(^_^;)

私、周りに自分の作品を作っている人を
一人も知らないので、
なんだか…不安なんでしょう。

それでも作品は残したい

この気持ちは揺らがないので、
表現の仕方をもう少し模索してみます(o|o)

サイエンスアート作品は、
矛盾、相反をテーマにした作品と、
マキュリズムをテーマにした作品の二つを
候補に挙げています。

現時点では抽象的で意味不明だと思うのですが無理矢理、表現方法について説明すると…

前者はプログラミングのようなパソコンのような考え方(論理的思考)では成り立っていない
人間のあり方をDNAの塩基配列と、
C言語が書かれた"何か"を脳を模した機械の中に
入れて、化学反応を起こすような作品

作りたいと思っております。

後者は人口乳房の中に、
機械仕掛けで本当の乳房と同様に、
乳汁が出るような機構を組み込み、
私がそれを装着することで、
マキュリズムだけに留まらず、
乳房という男性にとっては幻想や妄想を
作り出してしまう生殖器を
もっと本質的で違う目線から捉える可能性を
訴えたいと考えております。

ここで引っかかっているのが、
後者の作品でして…
ただ単に、乳汁という白い液体を流すだけだと、本当の乳房と変わらない物になってしまい、コスプレや風俗的な物になるため、
あえて、
別の液体や、それ以外のものを流すことも
考えております(´-ω-`)

最後に: 書けば意外と出るんですね

今回のnoteは完全に自己内省的な文章に
なってしまったため、
反省しております…
ただ、今後のサイエンスアート作品を
制作するモチベーションを保つためにも
必要な儀式でしたσ(^_^;)

支離滅裂な文章ですいません…
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました🙇🏻‍♂️💦💦

今回は、noteに書けば意外とできることを
知りました…!!
次回はより具体的な表現方法について
書きますね( ̄^ ̄)ゞ

あと10日!!頑張ってみます😭

それではまたお会いしましょう!
デアッ( o|o)/~

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