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【バーチャルサテライト会場編】JAWS DAYS サテライト会場紹介

JAWS DAYS 2022 広報チームの岩瀬です。全国各地のサテライト会場を紹介する本シリーズ、すでに14会場の紹介を行いました・・・が、もう一つ会場が残っております。

それは・・・バーチャルサテライト会場

自宅がある地域にサテライト会場がない、遠出はしにくい、でも会場に集まってワイワイの気分を味わいたい!そんなあなたもバーチャルサテライト会場で、集まった人たちと一緒に配信を見たり、各地のサテライト会場の様子を見たりできるのがこの会場です。

各地域の美味しい味覚については、ご自身でのご用意をお願いいたします!

では、バーチャルサテライト会場の紹介をはじめます。

JAWS DAYS 2022 バーチャルサテライト会場のご紹介

会場情報

会場名:JAWS DAYS 2022 バーチャルサテライト会場
場所:oVice
定員:500名
申込み: バーチャルサテライト会場自体の申し込みは不要です。
URL: イベント当日、URL を公開します。

※ JAWS DAYS 2022 メイン申込みページにはお申し込みください。

JAWS DAYS 2022 バーチャルサテライト会場は oVice というオンラインコミュニケーションスペースを利用します。
oVice は過去に JAWS DAYS 2021 でも利用させていただきましたし、さまざまなオンラインイベントで採用されているため、ご存知の方も多いかと思います。

JAWS DAYS 2022は、オンラインとオフラインのハイブリッド開催であり、各地に設けたサテライト会場で参加者同士のコミュニケーションや熱気を感じられるイベントを目指しています。

しかし、各地のサテライト会場まで行けない参加者も当然多くいます。そういった方々にも、参加者が集まってパブリックビューイングをしたり、ワイワイと熱気を感じたり、各地の会場の様子を見てもらったりするという目的で、今回のバーチャルサテライト会場を設置します。

そう、このバーチャルサテライト会場も、参加者が集い、コミュニケーションをとったり、ワイワイ盛り上がりを感じられる、重要なサテライト会場の一つなのです。

JAWS DAYS 2022 は 2 つのスペースをご用意します

JAWS DAYS 2021 はフル・オンラインイベントだったので、サメのロゴをテーマにしたスペース、JAWS DAYS 2021 のロゴをテーマにしたスペースなど数多くのスペースを用意しました。

JAWS DAYS 2021 壁紙

JAWS DAYS 2022 は、バーチャルサテライト会場 と、oVice を始めて体験される方が戸惑わないようにご自身のペースで操作方法を学べる 初心者用チュートリアルスペース の 2 スペースを準備中です。

バーチャルサテライト会場のテーマ

バーチャルサテライト会場の制作エピソードをご紹介させていただきます。

JAWS DAYS 2021 の oVice スペースは、ASCII 様で紹介していただいた ような、re:Connect が体験できる空間づくりが好評でした。

AWS を利用するユーザーコミュニティの JAWS-UG 支部は日本各地にあって、それぞれの支部が単独で、あるいは一部の支部は合同でイベントを開催していますが 日本中の支部が一斉に集うイベント再び繋がるスペース に相応しいデザインだと考え、今回も日本地図をテーマに支部のロゴを配置しました。

レイアウト調整

北海道と沖縄は地図通り配置したかったのですが、oVice のアスペクト比に合わせると本州が極端に小さくなってしまったため、前回同様、天気予報の日本地図のように日本海と太平洋にそれぞれ配置しました。

日本地図

JAWS DAYS 2022 にテーマに合わせたデザイン

JAWS DAYS 2021 の日本地図は、Gotcha Gotcha Games 様がリリースされている RPG ツクールをベースにレトロゲームなイメージのデザインしましたが、JAWS DAYS 2022 の日本地図は、ノベルティ でも紹介されている幾何学的な日本地図をベースにして、三角形を組み合わせて描きました。
三角形の色は (まだ公開されていないと思いますが...) JAWS DAYS 2022 の T シャツデザインに合わせて青を基調に統一感を出しています。

ユーザーコミュニティの熱量を青の濃淡で表現

JAWS-UG 名古屋支部の篠田さんがデザインされた JAWS DAYS 2022 の T シャツ (秀逸なので、みなさん楽しみにお待ちください!) にプリントされた日本地図の青色を Adobe Photoshop のスポイトツールで一色ずつスウォッチに追加していき、13 色のカラーチャートとして Illustrator に取り込んで基準にしました。

カラーチャート

この青色の濃淡を AWS ユーザーコミュニティの熱量として表現し、全国各支部のサメロゴの背景に (R:12 G:67 B:122) の最も濃い青い正三角形を配置しました。そして、不揃いな三角形をそれぞれの辺を合わせながら徐々に薄く繋いでいきました。

JAWS DAYS 2022 壁紙

また、サテライト会場は無数の熱量が取り囲んでいる黄色い円として表現し、

各サテライト会場を今回のテーマロゴのように繋ぎ、無数の熱量をサメが運んでいくイメージを表現しました。

サメのシルエット素材は SILHOUETTE DESIGN 様から、パブリックビューイングのアイソメトリックな素材は 時短だ! 様からそれぞれ利用させていただきました。また、各支部の個性的なサメのロゴは代表者様に確認のもと、配置をさせていただきました。
関係者様のご協力とご支援に深くお礼申し上げます。

当日は是非バーチャルサテライト会場にもお立ち寄りください。一緒にJAWS DAYSを楽しみましょう!

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