新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会

 上記の動画を見た。1時間45分があっと言う間に過ぎていた。内容が濃い上に、心が動かされ過ぎて、感情がたかぶってしまった。動画で、こんなに心を動かされたのは本当に久しぶりだ。
 以下、とりとめのない感想…
 
 遺族の方々、ただでさえ日常を破壊された辛い状況の中、立ち上がって頂いたことに敬服します。一般の方々が顔と名前を出して話をすることは、本当に大変なことだ。匿名で心無い言葉を投げかける馬鹿が少なくない国だから。くれぐれも、彼らが心と体を壊さないように、周囲の方は見守って欲しい。
 福島先生、小島先生、佐野先生には、我々が声を大にして言いたかったことを厚労省に対して言っていただいて、怒って頂いて、無力な同業者の端くれとして、感謝するしかありません。そして、本当に勉強になった。やはり話し言葉でのレクチャーは字面だけよりもわかりやすい。
 厚労省の方々も、官僚答弁に終始する以外、答えようがないだろう。組織人として、個人的な心情を語ることはできないのは、理解はできる。私自身も、実名も顔も出す勇気がない点で、所詮、彼らと同じだ。同情する気は全くないが、「自分ならどうするだろう…」と、少し我が身に置き換えてしまった。彼ら、針のむしろだっただろうね。いや、こういう場面には慣れてるかな?でも、福島先生や小島先生に指摘された点は、はっきりさせてくださいね。注視してますからね。
 川田龍平を久々にじっくり見た。薬害エイズの時の印象、というか、脱正義論の「知ってますよ(ニヤリ)」の印象がどうしても消えないのだが、厚労省相手に、冷静に、いい仕事をしてくれている。「あなた、教師になりたかったんじゃなかったの?」とずっと思ってたけど、結果的に国会議員になってくれてよかった、と思った。この問題において、これ程の適任者はいない。
 須藤元気が出席していた!私の中では今でも総合格闘技時代の印象が大きいのだが、こういう場にちゃんと出席してくれていることが嬉しい。
 
 本当に、一人でも多くの方がこの動画を見て欲しい。
 最初の厚労省の話は飛ばしていいので、その後の内容は、全部見た方がいいです。切り取り動画だけでは、場の熱量が伝わらない。

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