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すみません、【よみがえる遺産】というより、お二方への思いがあふれました

別に頻繁にコメントし合うわけではないけれど、相手が記事をアップすればタイムラインのそれを読んでスキを送るし、自分が何か投稿したときにはやっぱりその人からスキが届く。お互いフォローし合ってかれこれ一年、ずっと変わらず静かな繋がりで、いつだったかコメントしたこともあったような気もするけど、いつ頃どの記事でだったかまではすぐに思い出せない。

そんな間柄のnoteの知り合い、あなたにもいますか?ぱっと頭に思い浮かんだアイコン、きっとみなさんいると思う。それも一人じゃなくて、何人か。

で、例えば朝noteを開いたら、いや朝じゃなくても全然いいんだけど、画面にポップアップが開くわけです。「あなたの記事が話題です」って。クラッカーがパーンと鳴っている。あら、誰かの記事にわたしのリンクを貼ってくれたんだな?と思って見てみると、記事を書いたのはなんとそのサイレントな間柄のお相手。

ドキン!まずこれが、ひとつめのドキドキ。

当然気になるのでそのお相手の記事を読みに行くと、それはバトンリレーの記事になっていて、末尾にはこう書いてあるんです。

「(次のバトン)お願いしていいですか?」

…ゾクゾクしませんか?わたしはしました。もちろんいい意味でのゾクゾクです。ああ、わたしってこの人にちゃんと現在進行形で認識されてるんだ!しかもバトンに誰か一人選ぶっていう大事な場面でわたしのことを思い出してくれたなんて…!

こんなの、動揺というか嬉しいというか、もう興奮しますよね。しないわけがない。ドッキドキ。

そんなこんなで、今回はこのリレーを走ります。


#私の今まで一番読まれたnoteを読んでください

どうやら主催者さんがルールをより良く改変させながら進んでいるようで、最大の変更点は企画全体に期限が設けられたこと。2020/11/12で畳まれるそうです。もうすぐですね。

これまでで一番ビュー数が多い記事を自ら紹介するという企画内容なので、わたしの全期間ダッシュボードのスクショを貼ります。(数字はモザイクで…フフ)

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ビュー順で一番上になったのはわりと新しい記事でした。企画に真っ向から反するようで申し訳ないのですが、この記事については最近振り返り記事を書いたばかりなのでここで重複させるのはやめときます。リンクだけ、貼りますね。


ところで冒頭に書いたサイレントな関係のお相手、つまり唐突な指名をしてわたしをドキンコさせた張本人とは、眼鏡屋さんです。

カメラだけでなくドッキリの才能まであるとは!なんて、ちょっと茶化して文章書いちゃったけど嬉しかったのは本当です。興奮したのも、ホント。

わたしが好きな眼鏡屋さんの記事を3つご紹介します。

星とたたずむ鳥居。眼鏡屋さんといったらわたしはいの一番にこの記事を思い出します。とてもおすすめです。


これは最近の記事。この日、場所は違えどわたしも同じ薄いピンク色の月を見てました。満月の一日前でしたね。ん?前の前の日だったかな。


彩雲を見つけられる才能は、普段から空に向かって顔を上げているかどうか。ただの幸運だけじゃないなって思います。ちなみにわたしは見つけたことはありません...ああ、もっと空を見上げなきゃ。


眼鏡屋さん、どうやらわたしは眼鏡屋さんが撮られる夜の写真が好きみたいです。これからも楽しみにしています。



さて、リレーなのでわたしもバトンを渡そうと思うんですが、渡したいなと思う相手…?いますよ、せんさんです。

せんさんとのご縁は「みんなのフォトギャラリー」経由です。わたしが描いた着物イラストをなんども記事に使ってくれています。着物に詳しくて素敵な着付けをされるかたにイラストを選んでもらえるのは、けっこう格別な嬉しさがあります。

ちょっとだけご紹介。

この記事を読んだときの衝撃は忘れられません。ローカルを応援するんだっていうせんさんの本気をビリビリ感じました。自分にできることは何かを追求し、とにかくやってみるぞという行動力、かっこいいです。


こちらは最近の記事でわたしのお気に入り。とても微妙な、感覚でわかってね?的な要点をこんなにわかりやすく記事に書ける人、他にいないのではないかなと思います。


ねこちゃんです。ひたすらに可愛い。ストーリー性もあり、とってもユニーク。引き出しの多さよ…!


せんさん、勝手にいろいろ紹介してしまってすみません。それに何気に強引にリレーのバトンを渡そうとしています。もしもわたしにオコな気持ちがあったり単純に気が乗らなかったりのときは、リレー記事書かなくても全然平気ですよ。主催者さんのルールにそう書いてありましたから、大丈夫です。それにすでに企画の終了宣言日が見えてますしね。昨日あたりから、他の場所でも続々とアンカー宣言をして主催者さんにバトンを返却しているみたいですから。

でももしも、もしもバトンを受け取ってくれるのだとしたら、それはとっても楽しみだな!っていうことだけ最後に書いておきます。


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