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本音という育まれる場所からもう一度。


リトリートを開催した。

Re treatment。

東京からの友人が沖縄の私の自宅に数日間滞在し
目的は、それぞれの
『本当のわたし』と出会うため。


・ ・ ・



今、たくさんの女性達が今までの事を振り返る時間を取っている事を間近で見てて

料理教室に来る人達だって、この間鹿児島で会った
お母さん達だって、みんなこころの中
同じ事を課題にしていて、


『わたし、この先
  本当はどうしたいんだろう?』

昭和の時代背景から
作れ、増やせの物質的幸せを求めての日常。
豊かさは物質にあると、 
どの家も少なからず同じ様な価値観の元に
そんな集合無意識の背景の元に 
その時代のシャワーを浴びて育ってきた環境が
ありました。


男女平等という名の元に、男女は平等、
でも、『質の違い』というものを全く教えて貰える事なく社会とは、世間とは、

そんな価値観の元で、私たち女性もまた、
社会の枠の中に当てはめていく事が
幸せに繋がるんだと

個性など結果、重んじる事なく偏差値や数字の
競争社会の元で、いかに優位に立つのか

その狭間で何処かでみんな
劣等感と孤独を感じつつ本音を閉じ込めてしまい

『協調性を重んじる』って言う大義名分のもと
みんなの意見を尊重するという事を優先的に
してしまったが故、

『自分の気持ち』というものを
置き去りにしてきてしまった。

女性だけでなく本当に多くの人達が抱えているのを
感じます。


人生の傘の下で
一回叩くと書いて『命』

誰もが、何かのきっかけで
一回叩かれる時が来る。

誰に?

紛れもなく、自分自身に。

『自分の気持ち』というのに大きく向き合わされる
時が来て、でもそれは

心にいるもうひとりの自分からの招待状。



『私の心を豊かにするってどういう事なの?』

に向き合うテーマパークへの招待状。

こころを感じる事。

今を感じる事。

自然を感じる事。

湧き出てくる事。

ただ、湧き上がる事に素直に

そうしよう、と思わなくても
勝手に
湧いてくる想い。


それが、心が流れている方向。

そこに導いてくれる。


その湧き出流れてくるものは
閉じ込めてきたものを思い起こさせるのも
沢山あって
だからこそ喜怒哀楽のテーマパークのからの
メッセージ。

流れに沿っていけば
無理なく
心の本音へと沿っていける。

本心、本音に、辿り着ける。


・ ・ ・


静かに自然の中に身を置く時

自然の力はただただ感覚を開かせてくれる。 



我に帰るは



我に帰っちゃダメよ?





帰るのは、五感。




『吾に帰る』時、

それがまぎれもない、目の前の現実。



・ ・ ・


現実がどうだと、心がどうなのか?

心がどうだと、現実がどうなのか?

その繰り返しが

心を見つめるきっかけになる。 



体と心の『選択の習慣』を今にアプローチをすることで常に新しくスタート地点に立つ事が出来る。



閉じ込めてしまった想いが出てきた時は


こうして一緒にいる時
分かち合える仲間がいる事は
更に安心して心を開放できる事ができるから

今、この一瞬、どう、したいか?
今、この一瞬、どう、なりたいのか?

その可能性の方へ、
本音の流れている可能性の方へ。

意識を向ける。


自分自身とのパートナーシップ。


本音との循環が自分の中で生まれると

どこに向かいたいかなんて
ちゃんと自分が知っている。


何故なら、感覚は


『快』か、『不快』か。


このどちらかしかなく、
至ってシンプルに過ぎないから。

沖縄という場所は
本当に温かい自然のエネルギーが満ち満ちていて
何処もかしこも、温かく迎えてくれるんだよね。


場所場所で違ったエネルギーを感じるから
直感でその日にあった何処に連れていくと
必ずリンクする何かが起こった。 

・ ・ ・


軽やかになった分だけ視野が広がるもの。

体と心の『選択の習慣』を


今の望みの方からの想いを

小さな望みの種を撒いていこう。

新しくまた始めよう。
また、新しい素直な気持ちから始めよう。


自分の本音に向き合った彼女達から
見出されたものは
『経験を生かし
 毎回毎回、望む今を積み重ねていく事』


自分の本音との出会いから、
自己を生きるサイクルは

ただ、ただ、新しい正直な想いへ向かって
目の前にある出来る事をやっていく
事だけで


可能性に向けて、毎回毎回、良い方向に進むと
信じるだけ。

自分への最大のプレゼントだと思う。


本当に素敵な2人だった。
想いに素直に正直にな2人だった。


・ ・ ・

心と頭を、セットに。

石川竜宮の海カメ🐢可愛いっ!


自分自身とのパートナーシップにおける
自分の中のシーソーに揺らされる事なく


相手にこうであって欲しいという
期待と執着を手放して


わたしの今はこうなんだ。
わたしの見たい未来は
こうなんだって。
先ずはただ心に素直になるだけで良いんだよね。


いつ、何処で、誰と、何をしたい?

可能性を、想い描くのは、
いつだって自由だよ。

わたしも
素直に心を通わせられる人達といる時間と
時に厳しく感じる時間も
どちらも両方

美味しく食べて
景色を味わって

また今日から始まる喜怒哀楽のテーマパークの中で
毎回毎回味わって

人生を美味しく過ごす望みの選択を
毎日毎日積み重ねていこうっと♪

























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