Jardin / spicebox
既存手法に囚われずにブランドの持続可能性を高める。わたしたちはコミュニケーションを生み出し、あらゆる存在の可能性を拡張するクリエイティブ装置。それぞれが持つ物語を紡ぎ出し、語り伝える、概念的翻訳者集団。http://bit.ly/3xvQk5h
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僕たちが始めた宿泊施設で、ほぼ毎日にっぽうを書くことにした理由。
ほぼ毎日、【にっぽう】を書く宿泊施設。それが僕たちの手がけた「にっぽうの家 上士幌」です。(URL:https://kamishihoro.today/) //// 【にっぽう】を、ほぼ毎日公開…
僕たちが始めた宿泊施設で、ほぼ毎日にっぽうを書くことにした理由。
ほぼ毎日、【にっぽう】を書く宿泊施設。それが僕たちの手がけた「にっぽうの家 上士幌」です。(URL:https://kamishihoro.today/)
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【にっぽう】を、ほぼ毎日公開するなんて、
何のためにやっているの?
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と、疑問に思う人もいるんじゃないですかね。そういう人にこそ聞きたいんですけど…北海道上士幌町って知っていますか?
宿泊施設をやるには、無名な町。僕
かっこつけるために、クリエイティブ・ディレクターをやめることにしました。
ぼくが“CD”になったわけ。ある予告編を、もう何度も再生している。
ビートたけしとその師匠の話。予告編は、師匠こと深見 千三郎が絡んできた客に啖呵を切るところから始まり、成長してツービートとなったビートたけしが、同じセリフで啖呵を切るところで終わる。
「芸人だよ、馬鹿野郎。」
「なんなんだよ、てめーはよ!」と絡んできた客に、時は違えど同じセリフで二人が返す。
そこで、考えた。
「なんなん