Jardin / spicebox
既存手法に囚われずにブランドの持続可能性を高める。わたしたちはコミュニケーションを生み出し、あらゆる存在の可能性を拡張するクリエイティブ装置。それぞれが持つ物語を紡ぎ出し、語り伝える、概念的翻訳者集団。http://bit.ly/3xvQk5h
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選択的夫婦別姓をテーマに、 SDGs広告を作ったワタシたちの冒険譚。
あの判決から1ヶ月が経って…最高裁判所大法廷の家事審判の決定で、夫婦同姓を定めた民法などの規定は憲法第24条の「婚姻の自由」に違反しないと判断してから、1ヶ月以上が経とうとしている。
そんな8月1日に、ある広告が広告・クリエイティブの専門誌「ブレーン」に掲載される。私たちJardinがクリエティブを手掛けた、日本発のモード誌、集英社「SPUR」の広告だ。
月刊ブレーン2021年9月号 No.73