Jardin / spicebox

既存手法に囚われずにブランドの持続可能性を高める。わたしたちはコミュニケーションを生み出し、あらゆる存在の可能性を拡張するクリエイティブ装置。それぞれが持つ物語を紡ぎ出し、語り伝える、概念的翻訳者集団。http://bit.ly/3xvQk5h

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マガジン

  • 丁寧な暮らしを、つくる暮らし。

    北海道十勝地方の北部、日本一広い国立公園である大雪山国立公園の東山麓に位置し、山林地帯76.3%・農用地14.5%・原野と牧場5.7%と緑ゆたかな町がある。人口の6.8倍、約34,000頭もの牛がスクスクと育つ町。その町の名は「上士幌(かみしほろ)町」という。上士幌 ⇆ Tokyo、2つの相異なる「まち」からの視点で日々を記す。 https://www.instagram.com/jardin_kamishihoro

  • Jardin / とある お庭の話です

    『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』 ── ウジェーヌ・アンリ・ポール・ゴーギャン(1848 - 1903) フランスを代表する画家の、最も有名な絵画のように。庭は、拡張し続けられるのかもしれない。そんなお話です。 https://www.instagram.com/jardin_arch/

  • 『人刊〇〇』 / 編集 : Jardin

    人ごとに刊行されるデジタルメディア『人刊〇〇』/いま、情報は人から人へ。好きなものが同じ人と人は集まって…コミニティという場所には、深くて濃いエンゲージメントが存在しています。その文化やコミニティのこと、真ん中にいる人を通して、もっと知りたい、知らせたい。『人刊〇〇』今月も人から人へ届けます。 https://hitokan-marumaru.jp/

記事一覧

Tokyoという街を愛する僕が、91%山林・農用地の“とある町”に住むことになった理由。

人は皆、育った景色で映画を撮る。学生の頃から映画を撮ってきて、1つだけこだわり続けていたのは「東京で撮る」ということだった。映画は(特に予算のない学生映画は)、…

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Tokyoという街を愛する僕が、91%山林・農用地の“とある町”に住むことになった理由。

Tokyoという街を愛する僕が、91%山林・農用地の“とある町”に住むことになった理由。

人は皆、育った景色で映画を撮る。学生の頃から映画を撮ってきて、1つだけこだわり続けていたのは「東京で撮る」ということだった。映画は(特に予算のない学生映画は)、田舎で撮られることが多い。それでも東京にこだわった理由はシンプルだった。それほど東京が好きだったのだ。

東京に生まれ、東京に育った。

とんかつなら目黒に行かなくちゃ。寿司なら銀座、うなぎなら上野か…生意気に言えば、そんな風に東京への愛を

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