ボトリングティー試飲会!そのお味は…?

ボトリングティー試飲会!そのお味は…?

ジャパニーズティー・レーベル公式note

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こんにちは。
ジャパニーズティー・レーベル公式ナビゲーターの茂木雅世です。
皆さんは同じお茶の葉でもその量、濃さによって味わいが驚く程変わることをご存じですか?

いよいよ本格始動を始めたジャパニーズティー・レーベル。
「農家さんの想いをお茶から感じ取る」そんな体験を皆様とシェアしたいという想いから、皆様にお届けする第一弾の商品は、レーベルが推す”ティーリーフクリエイター”が農薬や化学肥料を一切使用せず栽培した日本茶を詰めこんだボトリングティーに決まりました。

先日、そのボトリングティーの商品開発に向けて、ティーリーフクリエイターから届いた日本茶のサンプルを試飲しました。

参加メンバーには総合プロデューサーの佐々木國舟さんと3名のレーベルスタッフ。そして、昨今、オーガニック日本茶の需要が高まっている北欧の方の意見も取り入れるべくオーストリアとノルウェーの企業家の方々。
更に飲食店側からの感想や意見も取り入れたいということから、都内のお茶専門飲食店のオーナーの方々の姿も。

Japanese Tea LABELのティーリーフクリエイターが作りだす茶葉は、農薬や化学肥料を使用しない有機農法で栽培されたものです。
そのため、抽出がとても繊細で、ボトリングティーを作る際、経験と技術が必要になります。

しかし、Japanese Tea LABELではあえて、抽出が難しく熟練の技術が必要な3種の茶葉を選び、第一弾のボトリングティーとして開発を進めました。

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実は、ボトリングティーを作る際、茶葉ごとに茶葉の量・抽出時間・抽出温度など、様々な掛け算で数百種類もの味わいのパターンが出来上がります。
茶葉によってもそれぞれ特性があり、同じ仕様で抽出しても全く違った表情になるのです。面白いですよね!

今回はその数百種類の中から、抽出士の長年の経験による組合せで、その茶葉のポテンシャルを引き出した3パターンの濃さが、当日試飲会のテーブルに並びました。

そんなお茶だからこそ、どの味わいを採用すべきか、私も真剣にお茶と向き合いました。(ちょっと緊張しました)

一番最初に飲んだのは、愛知県新城の山間地でお茶畑を営むティーリーフクリエイター鈴木克也さんの作った、かつて徳川家康も愛したという蔵出し茶。
飲みやすいのに、どこか重厚感があってリッチな雰囲気。普段お茶をあまり飲まない人からTEALOVERまで、万人に愛されそうな印象でした。


2つ目は、宮崎県五ヶ瀬のティーリーフクリエイター宮﨑亮さんが作った、樹齢100年の在来種のお茶。
何を隠そう、私は在来種のお茶がとても好きなのですが、このお茶も自然のパワーがまるごと詰め込まれているようで、その不思議な魅力に惹きつけられました。飲みやすく身体にスッと馴染み、じわじわと広がっていく感じが癖になりそう…。

最後は、佐賀県嬉野のティーリーフクリエイター太田裕介さんが作る、釜で炒るのではなく、蒸して作られた蒸製の玉緑茶。
口に入れた瞬間に優しい味わいに包まれて、心までまあるくなっていくかのよう。なめらかで上品な味わいが、自分の内側のトゲトゲした部分を整えてくれるような優しくも強いお茶に感じました。

メンバーからも、時折「わ~」とか「おお!」という声があがり、室内は和やかなムードながら、独特の緊張感に包まれていました。

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総合プロデューサーの佐々木國舟さんも「これ、ハードリカーを楽しむように、ストレート・ロック・水割り・お湯割り・常温割とその人の好きな飲み方で楽しんでもらいたいよね」と満面の笑み(笑)

言われてみれば、好みのお茶の味わいや濃さって、意外と人それぞれだったりします。私のように濃いお茶が好きな人もいれば、普段あまりお茶を飲まないから苦味や渋みが苦手という人もいますよね。
どんな方にも自分好みの味わいを作ってもらえるボトリングティーというのも新しくて良いのではないかと感じました。

また面白いな~と思ったのは、それぞれの飲み方。
例えば、瓶の底に沈殿しているお茶の濃い部分…
私は飲む際に、瓶を優しくしっかり振って、濃さを均一にしてからストレートで飲むのがお気に入りだったのですが、試飲会ではあえてこの濃い部分を混ぜずに、変化する味わいを楽しむ人達もチラホラ。

まずはクリアな水色と香り豊かでスッキリとした味わいをストレートで。
その後、優しく振って「かすみ」の水色と濃厚な香りを楽しむ。

試しにやってみたら想像以上に贅沢な気分になりました。

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ジャパニーズティー・レーベルのメンバーが試飲をし、感想を書き出したこの日。
みんなの意見から、これが一番良いのでは?という味わいのバランス、濃さがそれぞれ決定しました。

ボトリングティーが入るボトルも、とっても美しい色と形に決まったので、その話もまた別の機会にお知らせしていこうと思います。
お楽しみに!


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日本茶D2Cブランドの「ジャパニーズティー・レーベル公式note」。 公式ナビゲーター・茂木雅世が、ティーリーフクリエイターたちが生み出す日本茶の魅力を国内外へ発信します。