雪に覆われた茶畑がこんなに美しいなんて…
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雪に覆われた茶畑がこんなに美しいなんて…

あけましておめでとうございます。
ジャパニーズティー・レーベル公式ナビゲーターの茂木雅世です。

今年のお正月、皆さんはどのように過ごしましたか?
私は、近所の公園をフラッとするのみで、ほとんど自宅で過ごす、静かなお正月になりました。
お正月といえば「大福茶」
お茶好きの皆さんはご存じかもしれませんね。

起源は平安京・天暦5年。京の都で疫病が流行した際に六波羅蜜寺の空也上人が梅干し入りのお茶を病に苦しむ人たちにふるまったところ、疫病が次第に下火になったのだとか。

この功徳にあやかり、時の村上天皇が正月元旦にこのお茶を服するようになったことから「王が服する茶」=王福茶、転じて大福茶となり、この習慣が庶民にも広がったと言われています。

毎年、私も元日に湯飲みに梅干しと結び昆布を入れて、お茶を注ぎ家族で頂いているのですが、疫病流行という話が身近に感じられる今年は普段よりも多めに(笑)頂きました。
まだ飲んでない!という方は是非、今からでも是非作ってみて下さいね。

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全国各地のティーリーフクリエイターからも、年末年始の様々な風景が続々と届いています。

愛知県新城市・奥三河にあるティーリーフクリエイター鈴木克也氏の茶畑には年末、雪が積もりました。
標高500mの山間地にあるという茶園。
冬の間、静かに溜めているだろう自然の力が、新芽とともにパッと開く新茶の時期が今からとても楽しみになります。

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この茶園から作られるお茶は、かつて徳川家康も愛したという新茶を一度低温貯蔵し、熟成させて深い味わいを生み出した「蔵出し茶」

標高が高い地域でのみ栽培されている品種”やまとみどり”を棚掛けで遮光し、かぶせ茶にすることで、甘味、旨味を引き出しました。

山間地域ならではの香りや有機栽培茶ならではの力強くもスッキリとした後味を辿っていく時間は至福のひと時です。


宮崎県のティーリーフクリエイター宮﨑亮氏からは初日の出の写真が…。神々しい!!

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高千穂峡を更に上流へと20km以上遡った五ヶ瀬…標高600mの高地にある宮﨑氏の茶園から作られるのは、樹齢100年の在来種のお茶。
五ヶ瀬の大地のエネルギーを精一杯吸収したお茶を伝統的な釜で炒ってお茶を作る釜炒り製法で製茶しています。
炒り茶独特の釜香と在来種特有のはちみつ系の甘い香りを探しながら、お茶と静かに対話する。
”何もしない時間”をあえて作りたくなる。そんなお茶かもしれません。


お茶好きなら一度は訪れたい、佐賀県嬉野(うれしの)の地で茶園を営むティーリーフクリエイター太田裕介氏からは年末の積雪の写真。
雪をかぶった茶畑もまたなんとも言えない良さがありますね…♡

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「水はけが良い」「川が近くて霧が多い」というお茶の栽培には最高の条件が揃っている場所で作られた、樹齢50年以上の「やぶきた」 を蒸して仕上げた蒸製玉緑茶
その上品な甘さとコクは飲む側の心までまあるくしてくれます。
何かと息が詰まりそうになる今こそ、飲みたくなります…


今月15日まではプレオープン記念として、特別なお値段で購入できます。
それぞれのページに飛ぶと、ティーリーフクリエイターによるお茶のこだわりなども知ることができるので、是非チェックしてみてください!

それぞれの土地のエネルギーがぎゅぎゅとつまったボトリングティー
是非、この機会にご自宅で味わってみてくださいね。



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