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2020年版、自己紹介

「Janguard: ジャーナリズム最前線レポート」執筆者=小宮貫太郎・ダンエディの自己紹介です。 はてなブログからの移転に伴い、2020年3月時点の情報に更新しました。

小宮貫太郎 Kantaro Komiya

「ビジネスジャーナリズムとジャーナリズムのビジネスの二兎を追う」がビジョンの21歳。関心分野はアジア経済やテクノロジー、移民など。2020年度アメリカ海外特派員クラブ学生賞受賞者

ジャーナリストとしては、これまでブルームバーグ東京支局ジャパンタイムズにて英文記事を執筆してきた。また一方で斜陽化が進む報道業界の姿に危機感を覚え、授業での研究やOnline News Association, Asian American Journalists Associationを始めとしたコミュニティを通じ次世代のニュースメディアのあり方を模索中。

10歳より子ども記者団ヨミウリ・ジュニア・プレス、東京都立戸山高校では新聞部で新聞製作に関わってきた。2016年の「パナマ文書」のニュースを機に国際経済調査報道に魅力を感じ、海外長期滞在経験0からアメリカの大学でジャーナリズムを志す。4ヶ月の東京外国語大学在籍を経て、現在はインディアナ州のDePauw Universityで経済学とメディア学を学んでいる。

2019年秋はマレーシアのオンライン政治メディアMalaysiakiniで働き、ニュースのビジネスモデルやデータジャーナリズムを学んだ。現在はアメリカに戻り、大学新聞でデータジャーナリスト兼プロダクトマネージャーを務めている。Twitter:https://twitter.com/KantaroKomiyaJP

ダンエディ Eddy Duan

架け橋的ジャーナリスト志望の20歳。関心分野は日米中関係、情報の信頼性向上、報道の公平さなど。現在Factcheck Initiative Japanで新型コロナウイルス関連のプロジェクトに参加している。

アメリカ生まれの中国人として東京で育ち、幼い頃より外国人に対する世間のステレオタイプに懸念を抱く。特に2012年ごろの日中対立の激化を目の当たりにした事で、分断を許さず世界の架け橋となれる国際ジャーナリストを目指すようになった。高校では、世界的問題となった偽情報の蔓延に触発されメディアリテラシー教育の研究を主に行った。

12歳より朝日中学生新聞特派員、高校では広報委員長や生徒主体の研究ゼミ長を務め、大学ではジャーナリズム専攻を目指し渡米。現在はGeorge Washington University 2年生としてジャーナリズムと国際関係を二重専攻。これまで、大学在学中に朝日新聞アメリカ総局にてインターン、大学新聞GW Hatchetではライターを務めた。

より公平で正確な情報の生態系構築を模索している。


2人へのご連絡はjanguard.jp@gmail.comまでお願いします!

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