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ベトナムから自己紹介

~嫁がベトナム異動になりまして~ Vol. 1

皆さんシンチャオ、よーじです!

※説明しよう、シンチャオとは!ベトナム語で最頻出の挨拶、日本語で言うこんにちは or さようなら なのである※

記念すべき第1回は、私がハノイへくることになったいきさつ兼自己紹介をお届けします。

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2019年2月、嫁から海外転勤の内示を受けたと告げられた。

学生時代はバックパッカー。社会人になってからも年に2,3回は海外旅行。今まで行った国は50カ国以上、アメリカに1年、グアテマラに2ヶ月住んだこともあったので、海外就業ばっちこい!と、ひとつ返事で、嫁の転勤の内示にOKを出した。

結婚式は6月に決まっていたものの、嫁は3月にハノイへ。

4月、私が勤めていた会社のハノイ支店への転籍許可が下りた。

そして、6月になんとか結婚式をあげ、嫁を追ってやってきた。

駐在妻ならぬ駐在夫、ぎりぎり昭和男子の私が住むのは、


ベトナム社会主義共和国、首都ハノイ


そう、昨今米中貿易摩擦により経済発展待ったなし、チャイナプラスワン筆頭候補。親日家が多く、ルールはあってないようだけど、情に厚くて良い人比率が圧倒的に高く、抜群の治安の良さを誇る。安くてうまくてヘルシーで、ともかくうまい(大事なことなので2回言いました)べトナム料理と、ハロン湾で有名な、あのハノイに私は住んでいます。

首都なのに、どこか素朴。住みよいハノイ。

そんな愛しのハノイで、新卒から転職エージェントとして働き続ける、元バックパッカーの私が毎週テーマに沿って、旅人視点でベトナムのあれこれをお届けします。

今後、皆さんどうぞ宜しくお願いします。

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※トップの写真はハロン湾の鍾乳洞付近、文中はベトナムの最高峰ファンシーパン頂上付近からの風景

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読んでいただいてありがとうございました。

それではみなさん来週まで、シンチャオ!

よーじ

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