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土地と人々の癒し


最近の日本、ミクロで視ると面白いことが起きてる。歴史的な記憶と潜在意識が社会の在り方に影響を与えてるっていう話。

日本は(もちろん世界各国もだけど)昔から戦乱や人権の抑圧があって、その影響が脈々と地域にも残ってきたんだろうね。でも最近その歴史的なトラウマが癒されて、社会全体が変わろうとしてる感じがする。ショーゲンさんやTolandVlogさんの話を聴いてるとそう思う。

地域ごとの過去の苦しみが解放されてきていて、私たちが心の重荷を下ろして自由に生きることができるようになってきてる。みんなが自分の意志で行動することが尊ばれる社会が生まれてきそうな予感。

それと同時に、多様性や異なる価値観の受容も進んでくる。最近注目されてる縄文文化に見られる「調和」や「女性性の受容」が復活、それぞれのスタイルで共存できる社会が実現していくのかなって思う。

地域の文化や歴史が再評価されて、新しい形での観光や地域振興が起こってくるのも面白い。私の推しの町塩屋なんてまさにそんな感じ。もちろん神戸ではまだまだメジャーではないにせよ、縄文文化の精神が一定数注目されて、地域経済が活性化したら他の町でも自然との共生が進むって事を期待してる。

そうすると心理的な健康や精神的な問題にも新しいアプローチが広がってくる。心のトラウマや家族の歴史を癒す選択肢が増えて、たくさんの人がマインドの在り方を向上させることができるしね。お金を稼ぐとか、勉強で知識を溜め込むとかが最上位って所からは反転していく流れにあるんよね。

日本人の集合意識も変わりつつある。(遡れば伊邪那美命ね🤭)過去に抑圧された悲しみの記憶や先祖の影響から解放されて、自分軸に従って行動することが重要視される社会になるからね。

今の日本は、歴史の重みを背負いながらも、新たな時代の扉を開こうとしてるんだと思う。過去の痛みをただ寄り添い、癒し、自分の内側の潜在意識にアクセスすることで、真の豊かさとか調和に溢れた未来を築いていけると思うなぁ。

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