うみぶどー

現在ワケアッテ自由人 元塾講師 宜しくお願い申し上げます

うみぶどー

現在ワケアッテ自由人 元塾講師 宜しくお願い申し上げます

最近の記事

anytime

Anytimeいつでもあなたなら構わない Anytimeどこまでも好きよ Anytimeこんなに素晴らしい夜だから Anytimeどこまでも好きよ

    • ひかりのかげ

      ただ夏は過ぎてこの場所には 違う色や匂いが 何も変わらずに立ち込めるだけと どうも勘違いのふり あぁ君と見る雲や青い空や海 記憶になるんだね 流れ流れて 思い出の隅に欠片だけそっと残され 君の涙の意味 見えないように感じないように 逃げていたあの太陽は 大雨を降らして時に雨粒を隠して 僕も逃げて逸らした 君という大切な人生のひかり

      • 僕の夏

        君が見えない夏休みには 深い感情もない 過ぎておくれ 君が居ない 心が痛い 何もかもが君で 果てない想い悲しい想い 僕を繋いでとそんな言えないよ 非常階段で 逃げるようにずっと騒がしく 靴を鳴らす 暑く燃えてる空の下呼吸を止める 今日の君へと 送る信号 死ぬほど君が好き ずっとずっと雨のない街 海は枯れないだろう 夏の真実 僕の切実 きっと僕だけ悩んでいる 本当の孤独 話せやしない世界中が 壊れていっても 熱く連なる初めて知る情熱は 汗もかかない 普通列車で ゆ

        • モーション

          穏やかな夜をお過ごしください こんなにも星は隠れています つまらない僕はここで去ります もう二度と見えないように 別れから出会いまでを手繰ります ほとんどが忙しさで埋まります 少しだけ繋がれてた時を含め すべてが同じ思いでした あなたがあなたが眩しくて 遠慮もしていたような 釣り合うように素直にならず 時間を壊した 幾星霜を抱き 結ばれる事を祈り やがて眠る 夢から覚めた絆 途方もないたそがれ 重いしずく くたびれた季節にしてしまった 大切な人生を分けてもらった いず

          君の声

          はるか遠く そのまだ遠くに 僕の荷物はある 悲しみの距離 たったひとつ 聞きそびれたこと 君の記憶の音 声は気高く きっと輝く 星はいつでも 時間を知る 終わりも知る やがて記憶は ぼやけながら 道を進む 同じ地上で 生まれた君をたぐって 耳をすまして 君の声だけ 美しい声だけ はるか遠く 掴めそうにない せめて聞かせてほしい 青い声でいい 僕じゃなくていい 星とはいつも会えるのに 君は見えない ひとりの夜を思い雨で 流してたい 夢のその前 確かに君が聞こえ

          ものがたり

          ため息に曇る未来は 一粒の月より眩しい 気怠さを紡ぎ知らぬふりで 今は眠らないか 決められた法則の雨 傘はきっと借り物だった 潰されながらも生きて眠る 強さだよ いつかあなたが自然に 夜を追い越してる 自画像を描けるさ 孤独の中 人を知って やがて来る復活にゆこう 走り抜けた 霧の色は あなたしか知らない自由さ 目を開けて滲むナミダは 失ったプライドの海 ちっぽけな空の 下に溜まる ものがたり やがてあなたは自然に 孤高に生きてゆく 人生を変えれるさ 躓きさえ 歩

          ものがたり

          ぼくがいるよ

          真夜中を勇気に変えて 朝をむかえないか いつまでも寒さは 続かないから あなたの眠りのために ささやかだけど ぼくの人生の果て すべてあげよう 今夜夢のあと 明日からぼくがそばにいる ざわめく心も ぼくが止める 賑やかさが欲しい時も 静けさに逃げたい どちらでも時間は ぼくとまわるよ 同じ平凡を感じ 同じ危機とか 同じ奇跡を求め すべて分けあう あたたかな空の 下であなたを見つめる 言葉はいらない ぼくは止まる 少しだけなびく 髪の先が教えてる あなたとの時間 過ぎ

          ぼくがいるよ

          Happy Holidays

          ありがとう 今年もなんとなく 幸せな日々の スローライフ 雪のないChristmas 歌を紡ぐよsweetest わたしの部屋だけに 降りそそぐメロディ ともに語った 夏までのエモーション すれ違った時 きみは気づかないフリをした キレイ過ぎる思い出が キレイな日に歌になる 掛け違えたボタンに 今ほら笑った 今年のEve雨になり 流れてゆくきみ 頭の中の辞書には きみのことばかりで 楽しいEveを過ごしてる 想像だけ歌にして 今年のEve雨になり 流れてゆく物語り S

          Happy Holidays

          無理じゃない

          変わった人よねワタシを好きだなんて シラけた空気を一緒にまといたいの? つまらない記憶と失敗の連鎖に アナタもノコノコ巻き込まれてゆくのよ ひとつだけたったひとつだけ アナタに今言えること 泥にまみれ傷だらけで それでもアナタが好き アナタが好き アナタもワタシが好きなんだ 一夜一夜に人見頃の 無理数を抱えてる 二人歩き一つに近づける距離感は きっと洗われきっと癒され ワタシは変われるよ 無理じゃない この世に生まれて脈打った数より アナタのすべてに捧げたドキドキの方が

          無理じゃない

          バイバイ

          言葉だけでは見えないもの 「明日も晴れるだろう」 予想の逆のウソヨの世界 彼は今どこにいるの ひとり淋しくても ひとりが楽だとも取れるから パラドックスはカバンの中 いつも持ち歩き踏ん張る したたかなアイツの胸 したたか過ぎたアイツとの夢 騙されながらたどり着いた やっぱり土砂降りの雨 街のざわめき冬の空 今日は薄着過ぎだ 寒さの中で思い重ね 彼は今どこにいるの あんた淋しいんだよ あんたがいなくてせいせいだよ パラドックスはマクラの中 眠れない夜はコンフュージョン 無

          ミリ単位の一歩

          ひとりで悩んでひとりでイラついた 過ぎてく時間に価値などないと思ってた それでもまわりのザワメキに抱かれて いつしか追いつき追い越すと誓った 涙で孤独を溶かして 信じる明日へ走った ひとりじゃない キミの場所に ちがうキミがいる ミリ単位の一歩だっていい 不器用が とても眩しいとても愛しい 誰かを刺激する こけることは大した事じゃない 汚れても 立ち上がる時前を向いたら 埃は武器になる… Life goes on! ひとりじゃ見えない景色に感謝して 仲間と並んで笑って写

          ミリ単位の一歩

          そうイメージ

          キミに伝えたい… 空より高く そうイメージ そうイメージ 理想的なひとりよがり 大切だった… 空より高く まだまだ高く それより高い キミへのキミへのこの想い 夢は違ってもたとえ離れても 記憶のすみっこに 残せるようにとアピールしてた あの頃が笑えるよ なにかにつけて寝ている時も キミしかいなかった 深い切なさ寂しさのポエム のばせない手の中の青春 キミに伝えたい… 空より高く そうイメージ そうイメージ いつもよりもあざやかに 小さなブルー… 雨粒は流星 願いを流

          そうイメージ

          はいたついん

          涙目 ピンズレ ドキドキ ガタガタ道 おまけに雨に降られて スマホ画面 誤操作 それでも届ける ハングリーのために チャリンコ唸るよ 汗だくのスリコさ 置き配 写メ撮り 途中で勝手に完了 バグ足すバグに踊るよ しばらくしてバッド評価 それでも運ぶよ 数珠らせながら 受けキャンしました 15分待ちです それでも楽しく チャリンコ跨ぐ それから向かうよ 待ち人がいるんだ 待ち人がいるんだ できればチップおくれ lyrics by:shinobuko

          はいたついん

          ともだち

          なが雨 さんぜん きらきら 粒がすべる 窓ごし涙ごまかす 詰まる言葉 雨音 さよならさせてよ もう会えないよ これだけ言わせて ともだちでよかった 梅雨晴れ ひととき からから のどの渇き あなたと見てた青梅雨 小さな恋 雨乞い ここから旅立つ 夢はなくても これだけ言わせて ともだちでよかった 明日も晴れるよ 冷めない思い 一年たったら ともだちと言えるよ 落ち着いて言えるよ 魔法から解けるよ lyrics: shinobuko

          あなたと夜空

          見ているかしらあなたもあの星を 遠くも悪くないわ ついていけないそれもまた愛なのよ しあわせの続き どこにいるの わたしではない そう言い聞かせて目を伏せた ひとりの時間 あなたのいないあなたとの時間 ホントに消えるの? 今はまだあなたの香りで満ちる 話上手で わたしをいつも導いてくれた ステキな言葉で これからも繋いでいて 幻を抱いた ドラマのような別れではないけれど ドラマのように泣くわ わがまま過ぎたそれを包み込んだ 優しさは罪 そばにいてよ わたしではない 天

          あなたと夜空

          次の場所

          誰もみんな悔しさの風に吹かれて 乱れた心眠れないまま 朝霧を切り裂いて 次の場所へ本物の汗を落とす しくじりながらたどり着くこと 密やかに笑えればいいね No 負けてはいない 弱さなんて強さに混ざる I know あなたはきっと 幸せになる幸せだろう 惨めだとうつむき 滲ませるナミダは 必ずいつしか なくしてはいけない 熱い帆になるさ 進んでゆく荒れたこの風に吹かれて しどけないこと忘れている 今はまだ見えなくても 次の場所へ本物の足を落とす 気休めながら歩いてゆく ひ